子どもに文化を伝えたいなら
6歳さんの運動会の表現「虎舞(とらまい)」岩手県三陸・釜石の港町に伝わる踊りだそうですよ^^太鼓の音を感じて、体全体で伸び、しゃがみ、跳ぶ!ちいさい虎ちゃんたちが生き生きと動き、とてもいい表情で笑うのが、観ていてとても幸せでした^^日本人の誇りとか郷土文化とか地域を知るとか、いろいろ言われるけど、自分の体を通じて楽しくわくわくと「文化」を感じることが、子どもたちにとって、いちばんいい学びなんだろうなあ^^
子どもが「表現」できる環境をつくってみる
冷蔵庫のマグネットが、新しい作品になっていました。「なわとび」ですね^^今日、6歳さんは、友達と長縄をして遊んだんです。楽しかったんですね^^跳んでいる子の、ぴょんと膝を曲げている感じ、とてもよくわかる。こんなとき、子どもの目にふととまって自分の気持ちを表現できる「もの」があるって、やっぱりいいなあと思います^^こんなふうに、いろんな形のマグネットでもいいし、画用紙と色鉛筆でもいいし、粘土とか、他のもっと気軽な工作材料でもいいし、楽器でふんふんと歌をうたってもいい。
楽しく集中して「見る力」、カタカタ人形^^
台のいちばん上に人形をセットするだけだけど、人形がカタカタ下りてくる独特の動きが楽しい^^人形の動きはちょっと忙しいけれど、人形を目で追うのは、上から下に、ゆっくり視線を下げるだけなので、赤ちゃんも、しっかり目で追うことができます^^人形の動きとカタカタ楽しい音につられて、赤ちゃんは、自然におもちゃに集中します。しっかり見て、見る力を、ゆっくり育んでいきます^^
子どもなるもの、月は無くとも…
「あっ!あんこが余ってる〜♪」食べ物を探して冷蔵庫を漁っていた6歳さん。お月見だんご、おいしかったねえ〜(#^.^#)ネー また食べたいねえ〜(#^.^#)ネー…ということで、宿題もせずに、ニコニコ働いております。
子どもとお絵かき、あなたのお絵かき
ペンや絵筆を持つと、緊張するようになったのは、いつから?描き始めるまでに、ものすごく時間がかかるようになったのは、いつから?自分の楽しみでなく、他者の評価を大事にするようになったのは、いつから?「評価」にさらされると、「評価」が気になる。「上手だね」って、言わないで。上手じゃないといけなくなるから^^
子どもが「そのおもちゃ、貸して」と言われたら
子どもが「そのおもちゃ貸して」と言われたら、どうする?…ゆずりあう気持ちを子どもに教えるのは大切だけど、それを「貸してあげなさい」とか「○○ちゃんの方が大きい子なんだから貸してあげようね」とか「貸さないの?いじわるだね」とか…、ちょっと子どもに『強制』するような促し方になるのは、やっぱり違和感があります。きっと、誰もが迷いながら、していることと思います^^
夏の必須アイテムといえば?
もう、水遊びもそろそろおしまいですね^^しかしねえ、6歳さん、11歳さん。「ちょっと水にさわってくるね」と言うくせに、ちょっとで済んだためしがないではないか。用意なくして心の余裕はありません。濡らすな!汚すな!ってムダに怒るより、濡らしちゃダメだよね、って気にして遊ぶより、荷物がひとつ増える方が、ずっと楽だし、楽しい。なにより子どもが思い切り遊べるのが、一番いい!夏の必須アイテム、「着替え一式」も、そろそろおしまいです^^
子どもの「いい」表現を求める前に
大人は子どもに「生き生き」「のびのび」とした表現を求めるけれど、子どもが「いい表現」をするということは、その子どものなかに「いいもの」が入っていなければなりません。そして、その子のなかに「いいもの」が入っているかどうかは、その子どもがどれだけ「いい環境」のなかで過ごしているかに尽きる。子どもと過ごす毎日のなか、子どもが見たり触れたりするものに、どれだけ周りの大人が意識を向けているか。
じゃれつきあそび、子どもの体にいいんです^^
じゃれつき遊びは、体全体をいっぱい使います。体の動かし方や、バランスの取り方、腕や足や体の筋肉、ふんばる力…。まだまだ育つ子どもの体全体を、楽しく伸ばしてくれます^^サッカーや野球など、特定のスポーツを習っている場合、そのスポーツが使う、足や腕などの「体の特定の部分」はよく発達するけれど、あんまり使わない部分は育ちにくい、と言われています。小学生時代までは、体全体をよく使うような運動もしたほうがいいそうですよ。
運動会も教育です。子どもにいいものを伝えたい!
運動会の表現は、民舞です^^…学校は、アウトメディアとか、そんなことを言ってくるのに、渡されるプリントにはアニメの絵がばんばんついてくるし、運動会の表現なんて、それこそ子供番組やアニメの曲がほとんどです。美術や制作も、独自の工夫の余地がなかったり、美しさは二の次だったり。地域のことや文化や美しいもの、そういうのって、日頃の、日常のなんでもないところから、子どもにたくさん触れさせていくべきだと思う。
ままごとで、子どものイメージを助ける^^
ままごと、子どもたちはよくしますね^^でも、食事の場面では、「作って」「食べる」。そこで終わることが多くないですか?食べ終わったら、食器を下げて、洗う。洗ったら拭いて、棚に片付ける。食事をつくるところから食器をしまうところまでを大人がつなげて見せてあげると、子どもたちのまねごと遊びも、よりイメージ豊かにつながっていきます。ままごとで大人が果たしてやる役割は、こんなところにあったりします^^
乱暴な子ども?落ち着きが無い子ども?
乱暴だったり、落ち着きがない子が増えていると聞きます。なんというか、暮らしのなかのいろいろを感じることが苦手なのかな??たとえば、静かな音の良さを感じられていれば、この音はちょっと大きすぎるし、うるさいぞ、とわかる。綺麗に仕上げられたことの嬉しさを感じられていれば、丁寧に、何かに取り組むことができる。子どもの身の回りで起こっていることに、子ども自身の生活の仕方に、ママやパパが、言葉を添えてお話してあげてください。
友達とも人形遊び^^
かばんねこのお店に置いていたタオル人形(写真左)を気に入った6歳さんは、さっそく母におねだり、ゲットしていました。「ひとりお人形さんがいるんだから、二人もいなくてもいいんじゃない??」と思っていたら…お友達が遊びにきたとき、もうもう、大〜活〜躍〜ヽ(*´∀`)ノワアーお人形遊び、お友達と一緒だと、ひとり遊びのときとは違って「想定外」の楽しさがありますね^^いきなり宇宙に行っちゃったり、わたしアメリカ人ね、なんて言われたり、自分の知らない食べ物がごちそうで出てきたり…
2020年のオリンピック、子どもたちのために
2020年のオリンピック、東京に決まりましたね^^とても素晴らしく、ありがたいことだなあと思います。子どもたちにとっても、日本や世界のスポーツ選手の力の凄さや競技に向かう真摯な姿をより近く感じられる、よい機会になるでしょうね。でも、7年後、私たちはどんな姿でその日を迎えるでしょう。例えば、今回の開催地を決める際にも日本に向けてたくさんの質問が浴びせられた、原発事故後の処理や安全のこと。7年後、私はその日を、後ろめたい気持ちなく、世界の人たちを迎えたい。
子どもの年中行事、アサガオ
カサカサした、実の皮の心地よさ。薄くて壊れやすい皮を触る ちょっとの緊張。行儀よく並んでいる 種の様子のかわいさ。手のひらにころころと転がる種の小ささ、硬さ。種取りだけでも、いろんな五感の体験があります^^なので、めんどくさがりの母ですが、お花の世話がすごくへたっぴいな母ですが、アサガオくらいは、毎年なんとかやり遂げたい(`・ω・´)ウム
1歳のあんよを応援、引っ張るおもちゃ
1歳ころ。歩くのがちょっと得意になって、にこにこどしどし歩いてくれますね^^あんよが安定しない頃は、ひよこや犬がカタカタ動く、そんな押し車もいいですが、しっかりめに歩けるようになったら、写真のような、引っ張るおもちゃを用意してあげるといいです^^引っ張るおもちゃは、体のバランスをとって、自分の足でしっかり歩くだけでなく、おもちゃを自分の手でコントロールしなければならない。
自分の体、自由に自在に^^
しかし、ずいぶんと自信があるものですね^^この高さで、これはできる、大丈夫。…とか、だけどこれは危ない、やらないほうがいい。…とか、できる・できない、が、もうよく分かっている年頃です。下にいる母が安心して見ていられるほど、リラックスしてやっている。日頃から、自分の体をめいっぱい使って遊んでいれば、自分の体ができること、自分の体の動かし方、子どもたちは自然によく分かります。
子どもを褒めるのはどんなとき?
お絵描き、折り紙、粘土、鉄棒、かけっこ…「上手上手」「うまいねえ」「できたね」「速かったね」こういう言葉かけが、多くなってしまいがち^^デス 子どもは、大好きな大人にほめられたい、認められたいと、いつも強く思っています。でも、それが「上手だったとき」「できたとき」「一番だったとき」だけだったとしたら、子どもはそのことだけに価値を置いていきます。「上手じゃなきゃ、ほめてもらえないんだ。」「できなきゃ、だめなんだ。」「速くなきゃ、早くできなきゃ、だめなんだ。」
子ども褒めの瞬間は、突然に
迷路をゴールできずに涙目の妹を救う兄ちゃん。こういうとき、褒めまくらずになんとする!母はがぜん燃えてきます(☆∀☆)キラーン もちろん父の朝ごはんは後回し。そして父は「お父さんも褒めて!」と小突かれたりします。お父さんというのは、なかなか大変そうです^^ネー
積み木…、やっぱりたっぷり遊んでほしい^^
例えば、積み木。たくさんの数の積み木や、いろんな形の積み木を使って遊びこんでいるうちに、自然と集中力や注意力がついてきます。「あれとあれを組み合わせると、楽しくなるんじゃないかな」「ここにあれを使ったら、もっと良くなるんじゃないかな」…って、そんな視点が自然と身についてくる。そんなふうに、モノを見る目が育つと、日常の生活でも、ものごとをぼんやり見ていられなくなります。
家族のゲームにぴったり^^「すすめコブタくん」
こぶたくんのすごろくゲーム^^何が楽しいって、「1、2、3…」とさいころの出た目の数を進んでいって、ちょうど止まるところに こぶたくんがいたら、自分のこぶたくんを先にいたこぶたくんの背中に「ぴょん♪」とおんぶしちゃうのが楽しい!さあさあ、おんぶしたり、おんぶしてもらったり、誰がいちばんにゴールするかな^^?小さい子から遊べるゲームだけど、大きい子も楽しくなっちゃう^^家族みんなで遊べる、すてきなゲームです。
自由研究でじいちゃんをだまくらかす
秋田のじいちゃん家で毎日やっていたザリガニ釣りで、11歳さんの宿題ができました。自由研究「ザリガニは、何が好物?」じいちゃん家に行くまでに、終わらせる約束だった自由研究。やっぱりできなくて、じいちゃん家に持ち込み。秋田にいるあいだも、やっぱり当然のようにできなくて、帰る日の前日=夏休み終了の前日、やっつけで仕上げました。
ガラガラで、いないいないばあ!
うさぎの両方の耳が、左右にかたかた動きます。国産の木で作られた、うさぎの顔のガラガラです。「いないいない…」だけど、ちょっと見えているのが、赤ちゃんには、とっても安心なんです。「本当にいなくなっていないことが、分かるから。」赤ちゃんは、ちょっと見えているからこそ、安心して、リラックスして、「ばあ!」と 大好きな人の顔がにっこり出てくるのをわくわくで待っています^^
自由研究は、ザリガニ釣り^^
自由研究は「ザリガニはどんなエサが好き」^^?ザリガニ釣りのエサは、オーソドックスな「するめ」にはじまり、ヘルシー系「きゅうり」、贅沢系「まぐろ」、オレ好み系「じゃがりこ」など、豊富なラインナップで、沼のザリガニたちも浮き足だっております。釣れまくりです^^
「机とイス」という遊びの環境^^
子どもの遊び場には、子ども専用の机とイスがあるといいです^^なぜかというと、机とイスにすわることで、床の上よりもずっと豊かに遊べる遊びがあるからです♪それは、どんな遊びでしょう?「お絵かき」「粘土」そうですそうです^^その他にも、いろいろありますよ♪写真のようなチェーンリングやビーズあそび、形や色を並べたり積んだりして遊ぶ構成遊び、パズルやボードゲーム、カードゲーム…。
夏休みのお手伝い…とうみ
菜種油にする菜種を、「唐箕(とうみ)」にかけています。夏休み中、秋田のじいちゃんのお手伝いです(・∀・)ジャマトモイウ 「とうみ」の上にある漏斗から少しずつ菜種を落として、そこに扇風機で横から風を送って、葉くずや虫などのごみを吹き飛ばして取り除きます。私が子どもの頃の「とうみ」は木製で、手動で風を送る羽を動かしていましたが、電気で動かす機械になっても、やっぱりその仕組みは面白い^^♪
4ヶ月半の赤ちゃん…じぶんを大発見^^
4ヶ月半ころになると、赤ちゃんはこんなふうに、両手をからませて遊ぶようになります^^両方の手で、右手と左手を互いに触り合うことで、「じぶんのからだ」を発見しているのでしょう^^これ、よくうごくねえ、おもしろいねえ、って♪こういうとき、赤ちゃんに軽いガラガラを持たせてあげると、赤ちゃんはそれを握って、見つめて、口につけて、なめて…、五感を使って、それを知ろうとします。
玉の道で、遊んでいたら…^^
「玉の道」の木箱には、ちょうどビー玉が通るようなまるい穴があいています。それに気づいたら…、やっぱり使いたくなる(o>ω
スイカ割りから子どもたちの「自信」を考察する
これが異年齢の集団だから、なおうれしい(#^.^#)大きい子と小さい子が一緒のときって、大人がいると「めんどうみなさい」とか「小さい子が先」とか「がまんしなさい」とか、指示されて大きい子が従うような感じだけど、小さい子も「お兄ちゃんの言うこと聞くのよ」なんて余計な釘を刺されちゃうけど、もしかしてこの子達をほっといたら、ちゃんと自分たちでルールを作っていくんだろうな、という気配がします。
今日は、友達と遊ばない
今日は「玉の道」をやりたいから、友達と遊ばない〜♪そういうのも、すごくいいと思う^^おうちに、ひとりあそびの環境がありますか?小さい子にも大きい子にも、あるといいな^^
清流読書…こんな夏の過ごし方も
6歳さんと11歳さんは、桐生市・群馬大学・企業連携の取り組みで「未来創生塾」という1年間の企画に参加しています。地域の文化や自然や産業を活用して親子で一緒にいろいろ体験して学んじゃおう^^というものです。そのひとつがこの、「清流読書」。桐生川の源流を利用して、桐生ならではのクールシェアをしよう!って、椅子を川に持ち込んで、みんなで読書…(#^.^#)ワー
やりたい!できたい!できた!
うんてい。まめをつくっても、破れるまでやるんですね〜楽しいんでしょうね^^そして、ぐいんぐいんと最後まで行けるのが、うれしいんでしょうね^^まめができそうになるとやめていた母とは大違いです。きっと、やりたい!できたい!の気持ちのあとの「できた!」を何かで体いっぱいに感じられた子だけが、次の「やりたい!できたい!」にどんどん挑戦していけるのでしょうね^^運動面ではそれを感じることなく大きくなっちゃった母は、とってもうらやましい。「自信」っていいな^^
1歳半さんのシャボン玉
1歳半ころ、ストローなどで吸ったり吹いたりするあそびが好きになります^^おうちでは、安全なシャボン液をつかって、シャボン玉遊びはどうでしょう^^とっても単純な遊びですが、言葉をしゃべるときの口の中の筋肉を強くする役目を果たしてくれますよ^^♪だから…ジュースを飲んでいる時に ストローでぶくぶくぶく…も、ちょっとくらい、いいかも^^?
チェーンリングの楽しみ^^
チェーンリングのうれしいことは、簡単につなげたり外したりできること^^いろんな色をもじゃもじゃにつなげていた頃から、色をかわりばんこにしてみよう、とか あの色だけを使おう、とか この色とこの色を合わせよう、とか そんな気づきや工夫が楽しめるようになったとき、とってもすてきな作品が、出来上がってきますよ^^
キャンプのおやつも火で!
キャンプの楽しみは、火の料理^^ファイヤー!ご飯もいいけれど、おやつもおすすめです♪定番のマシュマロ焼きをリッツにチョコを乗せて待ち構えている人に差し出すと…マシュマロ焼きのリッツサンド(#^.^#)ワオー焼いたマシュマロの熱で チョコが溶けて、マシュマロもチョコも、とろ〜ん…(#^.^#)オイシイヨー
キャンプのお供にカードゲーム
キャンプのお供は、外遊びの道具だけじゃありません。持ち運びのできる、カードゲームが大活躍^^♪夜のテントや、外遊びの休憩、雨のとき…。子どもの頃は、トランプが主流でしたね。カードゲームの魅力は、年齢の差があって勝負にならないときに、一番小さい子に合わせて、ルールを工夫して変えられるということ。
パターンブロックで、楽しい思い出をもう一度^^
またまたパターンブロックです。…ふと思った時に、すぐに手にできる遊び道具があって、遊んでいるうちに、こんなふうに面白い偶然があったり、楽しかったことを思い出したり、何かを発見したり、気づいて工夫してみたり…。なんにもなくても、手を動かして遊んでいるうちに、体も心もニュートラルに、自然に、リラックスしていく。だから、遊んでいる子どもの顔って、とってもふんわり、キラキラ、魅力的です(*´`)カワイナー
赤ちゃんのおもちゃ、モビール
もしできるなら寝ている赤ちゃんの視線の先、お腹の上くらいの場所には、モビールを飾ってあげるといいですよ^^赤ちゃんの目線の先にいつも同じおもちゃが見えることは、ママの顔とおんなじくらい、赤ちゃんに安心感を与えてくれるんです^^アンシーン♪
夏休みの宿題と子ども
夏休みの宿題と子ども。「なつやすみのしゅくだい」は、1日1回の「たしざんかーど」と「ひきざんかーど」です。1年生、がんばっています (。-_-。)ナナヒクニーハー…そして母は、やったことにすりゃいいんだよーという兄ちゃんの口を、塞ぐのをがんばっています。
赤ちゃんが、ひとり遊びできるのは…
赤ちゃんがママと一緒に遊ぶことは、やっぱり大切です。どうしてかというと、「赤ちゃんの心に、ママのイメージをしっかり焼きつけるから」。いないいないばあ!とか、くすぐりっことか、一緒に遊んで、手や体で触れ合って、目を合わせて、一緒にきゃっきゃっと笑うことを通じて、赤ちゃんは、楽しい時間と一緒に、大好きな人のイメージをしっかり記憶して、心も安定した時間を過ごします。そんなふうにして
友だちがいるから、遊びが深まる
夏休みは、友達と、いっぱい遊べるね^^こんな形遊びも、ゆっくり、じっくり、できる。自分とは違う 形の並べ方、色の使い方に、感心したり、びっくりしたり、まねしたくなったり^^そして、友だちが作ったものを見ることを通じて、子どもたちは自分が作ったものを、改めて「見る」ことができる。友だちと一緒に遊ぶ、って、友だちを通じて「じぶん」を感じることでもあるんだ^^ネー
マグネットで、冷蔵庫を遊び場に
ママは台所の仕事、赤ちゃんは「遊ぶ仕事」。互いに別のことをしてるけど、一緒の場所で過ごせたら、わたしも子どもも安心していられるよね。おしゃべりできるし、ママが近くにいるって知ってるから、落ち着いて遊べるよね^^って、赤ちゃんの時に、冷蔵庫に準備したマグネット^^兄ちゃんが大きくなって、妹が6歳さんになった今も、ときどき活躍してくれています^^♪
赤ちゃん、絵に出会う
子どもって、自分からペンやクレヨンを持ってお絵描きを始めるわけではありません。上の子がいたらまねっこしてやりたくなるかもしれませんが、そんなまねっこしたくなるモデルがいない場合、大人がさせてあげないと「絵を描く」というすてきな体験に出会えないかもしれません。ぜひあなたが、大きな白い紙と手に持ちやすい 太いクレヨンやペンを与えて、「絵を描く」楽しい遊びを教えてあげてください^^はじめは、なぐり描きです^^そりゃあもう、力いっぱい上から腕を振り下ろすようにして、だんだんだん!
すずめちゃんと暮らす
2階の物置をリフォームしておもちゃ部屋にしたのですが、もともとあった通気のための棧?とそこに作った明かり取りの窓との隙間に、すずめちゃんが巣を作っています(#^.^#)ワーすりガラスだから、私たちが住んでいる部屋の方は、みえないのね^^♪すぐ反対側に、わくわくして様子を見てる人たちが並んでるなんて、もし分かったら、びっくりですね ギェー(°д°)ヒトダー!すずめちゃんは、いろいろと小枝や藁を運んできては、奥の隙間に運んで巣を作っていきます。
2歳さんのペグのおもちゃ
ペグをさしたり、ぬいたり、そのペグにリングをさしたり、ぬいたり…だけにとどまらず、ペグにさしたリングにもう一つリングを積むと、またペグを挿せるよ^^!…と、どんどん高く積んでいける楽しいペグ遊びのおもちゃです。また、いろんな色がありますから、ペグと同じ色のリングをさしてみよう^^とか、同じ色を並べてみよう^^とか、明るい色と暗めの色で分けてみたり、色を交互に並べてみたり、自分の手を使って遊びながら、自分のルールをつくってどんどん遊び、気づき、工夫してまた気づく、そんないろいろができるおもちゃです^^
「ルール」の大事は、家族とのゲームで^^
どんなゲームにも、ルールがあります。ルールを守れなかったり破ったりすると、ゲームは成立しなくなって、遊びになりません。だから、仲間として認めてもらえません。人との関わりも、おんなじ^^自分もまわりの人も気持ちよく暮らすために、いろんなルールがあります。「ルールを守ると、楽しく遊べる (゚O゚)ワー」ゲームが台無しになったあとのそんな気づきから、子どもたちの心のなかにルールを守ることを大事にする気持ちが育っていきます。そしてそれは、社会のなかで暮らしていく子どもたちの力になります。
グリーンカーテンはフウセンカズラ押し
あっつーーーーーーーーーーい!…ですね (;´Д`Aハーヒーこんなとき、暑さにくじけそうな心を勇気づけ応援してくれるのは、細い体で日差しを遮ってくれる、みどりさんたちです^^6月に植えたフウセンカズラの苗も、ずいぶん大きくなりました。フウセンカズラの何が好きって、あの、ちいさくて薄緑色のふうせんです(#^.^#)あさがおよりも葉が小さいのがなんだ!おもったより日を通しちゃうのがなんだ!母は、フウセンカズラの繊細さが好きなんです(`・ω・´)シュキ!
「じぶん」が気になるお年頃、2歳^^?
2歳に近くなる頃、子どもたちは「じぶん」への意識がとっても高まってきます^^手形や足型をとってあげると、とってもニコニコ(#^.^#)新聞紙や大きい紙の上に寝かせて、体まるごとの輪郭をとってあげるのも(#^.^#)普段見たり触ったりしている自分の体だけど、ちょっと別の方向から「自分の体」を感じることができる遊び、子どもたちの育ってゆく「じぶん」への意識に、とってもいいみたいですよ^^
遊びながら、数や形を感じる
外で拾ってきた石やどんぐりを並べてみたり、おやつの数や大きさを比べてみたり、丸い形の積み木と四角い積み木を分けてみたり、子どもたちはいつもの暮らしのなかで、量や形や数にだんだん興味を示すようになります^^そんなとき、その子の年齢に応じた数や形のおもちゃを用意してあげると、ちょうど興味が湧いているんですもんね、「数」や「量」や「形」の感覚が育ちます。
知りたいときに、ちょうどいい道具があればこそ
宿題も歯ブラシも、効率よく^^
「右手にえんぴつ、左手に歯ブラシですか、器用ですねえ^^」と言ってみたら、11歳さんは一生懸命、左手も動かしながら言います^^「おれは両利きなんだ」「こうすると一気に宿題も歯磨きもできるんだ」「おれは忙しいから効率を追求しているんだ」歯ブラシをくわえたまま、モゴモゴと…コノー(`・ω・´)カワイイナー
いい音を聞いて、子どもは育つ
保育士さんから聞くことがあります。「子どもの聴く力が育っていない」。子どもたちが、人の話だけではなくて、周りから聞こえてくる音にも関心が無いようなのだとか。……子どもに音への関心を育てるためには、子どもの耳に「心地いい音」を聴かせることです^^気持ちいい音は聞きたいし、聞くことに集中しやすい。例えば、オルゴール♪いい音を聴いて、気持ちよさをいっぱい感じたら、聞くことの楽しみを感じられるようになります。
子どもの毎年の仕事、梅ジュース作り^^
子どもたちの毎年の仕事、梅ジュースの仕込みです。冷凍庫でカチカチになった梅と氷砂糖を交互に重ねるようにして、ビンに詰めます。仕上げに、発酵止めに酢を50ミリリットルくらいまわし入れます^^できあがったら、キッチリ蓋をして、家のなかで、いちばん涼しいところに置いておしまい^^うちは、お風呂の脱衣所です。そのうち、すこしずーつ、すこしずーつ、梅ジュースの原液が、ビンの底にたまってきます♪毎日増えていく梅ジュース、わくわくです^^
かばんねこステキ玄関計画の危機
かばんねこのお店の玄関を作るために、玄関に植えてあったアイビーを引越ししたら、だんだんとしわしわに…(;_;)この写真は2週間ほど前のものなので、今や緑色は見る影もなく、あるのはカサカサの葉とツルのみ…(ToT)ドオシテーかばんねこのステキ玄関計画、最大の危機であります。写真の彼女はいい笑顔ですが、どなたか、助言を〜(>人<;)イカントモシガタク
子どもと梅ジュースの準備中^^
今年も梅ジュースの季節がやってきました^^きれいな緑色、さわさわとした気持ちのいい手触り、なんだか柔らかいような気がする実の硬さ^^触っているだけで、幸せです。なので、私も子どもたちも、梅ジュースの仕込みが大好きヽ(*^^*)ノさてさて、さっそく梅の実をよーーっく洗って乾かしたあと梅のヘタをつまようじで取ったら、実に、包丁で切れ目を入れます。十字でも、格子柄でも、人の顔でも、なんでもいいです。
おもちゃ屋さんのためなら無謀でもOK?
今日は、「おもちゃ屋さん開業資金貸してくれるかも」のかたがおみえになりました^^おもちゃ屋さん開業のための借入をするのですが、おもちゃの在庫がどれだけあるか貸付の審査のためにチェックするんですね(ーー;)アワワ 在庫って、資産になるんですって♪「後でちゃんとお店を開くんだから、どんどん仕入れしちゃえ〜」ってやってたの、無謀かもだけど、よかったんだなあ…(●´ω`●)ソオ?お金、借りられるといいなあ…(●´ω`●)ネー
4歳さん、遊びは育ちとともに^^
今日はパズルの写真です^^パズルの上端に書かれている「4+」って、4歳以上の子が、たのしく遊べるよ、ってことですね。4歳って、自立の気持ちがずっと大きくなるころ。身の回りのことを一人でやり遂げることに、これまで以上に喜びを感じるころです。遊びも、おんなじヽ(*^^*)ノヤッター!4歳。いろんなことにチャレンジして、自信をつけていくころ。周りの大人は、どんなサポートができるでしょうね^^
誕生日の魔法のごちそう
果物をいっぱいい入れたボウルの真ん中に、サイダーを挿します。母の、秘密の「魔法の粒」を入れると…サイダーがぶわわわあわわああーっと吹き上がって、魔法のフルーツポンチ、できあがり^^♡子どもたちの誕生日のメインは、ケーキじゃなくて、これです(((o(*゚▽゚*)o)))ブワー
どうして木のおもちゃ?
どうして木のおもちゃ?それは、触っていて、気持ちがいいから^^大人だって、同じテーブルでもスチールやプラスチックはなでなでしないけど、木だと、なんだか触ってみたくなります。木って、人の肌にいちばん近い、心地よさを感じる素材なんですって^^生まれたての赤ちゃんが、触るもの。いろんなモノに出会っていく子どもたちが、触れるもの。触れて気持ちいいものじゃなくちゃ、五感が幸せなものじゃなくちゃ、生まれたこの世界の良さを、感じられないと思う。
すぐ近くの、おもちゃ作家さん^^
近くのオキツさんが、ビー玉の仕掛けおもちゃを作ってきてくれます^^「どんなふうに動いているのか、仕組みが見たいです♡」と言ってみたら、「改良します!!!!」と、ニコニコ帰っていかれました。うちの子どもたちも、遊びに来る子どもたちも、このビー玉の仕掛けおもちゃがだいすき(#^.^#)実店舗ができるころ、みなさんにもお見せできるでしょう^^どんなふうに、工夫を凝らされて帰ってくるかな??楽しみだなあ…^^♪
1年生の母、保育園の友達と会って反省する。
ドラム缶風呂も、なつかしい^^保育園の時より大きくなったから、前は楽々だった3人一緒も、ちょっときゅうきゅうです(^_^;)保育園のみんなとは離れたところに住んでいた6歳さんは地域の学校に入学して新しく友達をつくるところから、1年生をスタートしました。今は6月。毎日ニコニコで学校に行くけれど、毎日ご機嫌で帰ってくるけれど、毎日友達のところに遊びに行くけれど、やっぱり、学校の暮らしも、友達のことも、まだまだ、緊張や不安があるんだろうな。
1年生の宿題に、犯罪の匂いあり
1年生の宿題は、ひらがなの「け」の練習プリント。そしてプリントの裏に、「け」のつくもの探しをします。けしごむ、けいたい、けーき…(*´`)カワイイ♪と…(°д°)アリ? なんか、上の方に、およそ1年生的じゃない「け」が…。「けんきょ」6歳さんとは思えない、殴り書き文字。6歳さんとは思えない、漢字能力。6歳さんとは思えない、ストーリー性。6歳さんとは思えない、犯罪の匂い…。明らかに、5年生男子の犯行です。「けんきょ」してきます(`・ω・´)
足で育つ子どもたち。
子どもの足が変!…って、言われています。土踏まずがない。重心がかかとのほうにあって、姿勢がおかしい。足の指が浮いていて、…。思い出したのは、いろんなところで見る親子の風景です。3歳をすぎたくらい?大きいのに、ベビーカーに乗ってる子。乗せられている子。「靴下を脱いじゃだめ!」と、脱ぎたいのに脱がせてもらえない子。はだしで外歩きなんて、汚い!危ない!と、問答無用で禁止されている子。そんなあ…ヽ(;▽;)ノそれじゃあ、せっかくの足が育たないじゃん…
ままごとから、子どもの希望を感じる
こんなふうに、子どもたちは「何度でも体験したい幸せなこと」や、「こうだったらいいな、という自分の期待や願い」を遊びのなかで表現します。ままごとで、積み木やブロックで、絵で…。そんなふうにして気づくことができた子どもたちの願いは、できれば、ぜひ、叶えてあげたいです。叶えられないことでも、できるだけ感じてやれるようになりたいです。願いが叶わないこともあるけれど、叶えられないけれど、わかっているよ、と伝えたい。
つかまり立ち、伝い歩きの赤ちゃんおもちゃ^^
赤ちゃんは、いっぱいハイハイをして背筋や首が育ち、つかまり立ちをするようになってさらに背筋と腹筋が育っていきます。そして、伝い歩き^^♪つかまり立ちや伝い歩きを繰り返すうちに、赤ちゃんの体の中で、どんどん「歩く」準備が、整えられていきます。足の筋力や背筋力、バランス感覚…。こんなときにうれしいのは、ちょうどいい高さの手すりや棚や壁。そして、『壁に取り付けられるおもちゃ』です^^♪「立った姿勢のまま遊ぶ」って、「同じ姿勢を保つ」ってこと。遊びながら、体を育てることもできます^^♪
日々の小さな解決を、子どもに任せる
こんな小さなことも、子どもにどうするのか任せてみると、面白いですね^^「○○してちょうだい」「○○してね」って大人が決めたり教えたりして やらせるより「まかせたよ〜^^」ってお任せしてみれば、子どもは自分で考えます。うまくいけばうれしいし、自信になるし、うまくいかなかったら、次の時にもっといいやりかたを考えられる。めんどくさがりの母にも、一石二鳥〜ヽ(*^^*)ノハッピー♪
モノを「区別」して「分ける」子ども
3才くらいから、子どもたちはものの特徴に従って、区別することを始めます。大きいお皿はこっち、小さいお皿はあっち、などのほかに、太い・細い、長い・短い、…など、形を区別して、分けます。また、色を分けて、さらに色の濃さも分けて区別したりします。また、つるつる・ザラザラなどの手触りも。どうして、子どもたちはこんなことするんでしょう^^?ものを比べて、分けることは、何かに「秩序」をもたせることです。
家族の一人として、役に立つ
母は、包丁研ぎの音がきらいです(>_<。)ノオ!あの音を自分で出すくらいなら、切れない包丁で鶏肉の皮なんかをゴリゴリするほうがいいです。というわけで、愛息登場(^O^)ヨッ!......自分は家族の役にたっている。自分は家族に頼りにされている。「お世話されるだけ、保護されるだけの子ども」じゃないんだゼ(`・ω・´)!
木のおもちゃと手仕事屋 かばんねこ をつくります
「木のおもちゃと手仕事屋 かばんねこ」を、作っております^^だんなさんの築30年の家、和室と客間を使わせていただきます。
いよいよリフォームの作業に入りました ヽ(;▽;)ノヤットデス!お客様に見えないところは、自力で作ってみます。ここは、おもちゃのストックをする場所。つい1週間前まで、ほとけさん(仏壇)が入っていました(^人^)カンシャ明日は、木がいっぱいの庭に、庭屋さんが入ってくれます。
絵本は、何のために用意していますか^^?
子どもにとって 本は、「読んでやるもの」です。自分で読めるようになることなんて、ぜんぜん大事なことじゃない。親が、自分のためだけにしてくれる時間、ママやパパの声や体温のいい気持ち、お話のわくわくや楽しさを一緒に感じるうれしさ^^そんな「いいこと」をいっぱい感じることのほうがずっと大事だし、本も好きになるよ^^♡
はじめてのしゅくだい
6歳さん、はじめての宿題は「ほんよみ」^^部屋の隅で、ごにょごにょやっています。「きかないでー!(`・ω・´)プー」だってねえ、大きな声で3回読んで、おうちの人に丸をつけてもらいましょう、って書いてあるよ〜…と、いじわるしてみました(・∀・)ホレホレ
お人形さんとぬいぐるみと、お世話遊び
「友達」になる前のお人形さんやぬいぐるみは、はじめは 子どもたちの、お世話あそびの「赤ちゃん」です。抱っこしたり、おんぶしたり、寝かせたり、ご飯をあげたり…。だから、それにふさわしい「体のつくり」が、とっても大事^^だっこやおんぶのときに感じる、適度な重さ。(よしよし、って揺すってあげるときに、重みを感じないのはつまんない!)ねんねやお座りなど、手足や腰が、自由に動くこと。抱き心地のよさ。(やわらかすぎてぺったんこだったり、硬くて痛かったら、だっこしたくない(^^; )
お客さんの気持ちに、寄り添ってくれるお店
このケーキ屋さんは、こんなふうにお祝いしたいんです、という私の言葉に、じゃあ、こんなふうにしましょうか?と、こちらの気持ちを汲んで、いろんな提案をしてくれました。だからこそ、安心して提案を聞くことができたし、お任せすることができました^^そして当然、贈られるばあちゃんだけでなく、贈る私にとっても、とてもしあわせなケーキを作り上げてくれました^^「贈られる人も、うれしい」「贈る人も、うれしい」おもちゃ屋さんのわたしにとって、初心にかえるとてもありがたい出会いをいただきました^^
人形は、部屋にいますか?
人形は、部屋に「あります」か?それとも、「います」^^?人形には、かならず居場所を作ってください^^人形用のお布団に寝ているとか、人形用の椅子に座っているとか、まさに私たちがいるような、いつもの居場所。使ったあとに床に放り出されてそのままだったり、ほかのおもちゃと一緒に箱に投げ込まれている人形と、いつも同じ場所にいていつでも子どもを迎えてくれる人形と、どちらが子どもにとって、望ましい姿でしょう?
兄ちゃんはすごい!兄ちゃん大好き!
兄ちゃん直伝の「ゆで卵のむき方」、特訓中です(^O^)ガンバー ゆで卵の頭とお尻の殻をすこし剥いて、頭の細い方に口をつけて、ぷう〜!っとすると……ポン!と飛び出す卵さん♪ 卵の殻をどれだけ剥いておくかが、ポイントだそうです。兄ちゃんは、すごいことをいっぱい知ってるん^^!兄ちゃん大好き^^!母は、そんな気持ちに水を差すことはやめておきましょう(^_^;)
子どもにとってのおばあちゃん
いつでもどんなときでも、子どもをいっぱい甘えさせてくれる存在は、ほんとうにありがたい。秋田のばあちゃんに、あまえんぼ中です。「だってね、おっかーがね…(`・ω・´)プンダ」
大人だからこそ、読んでみて。ケストナー
「飛ぶ教室」 エーリヒ・ケストナー…愛してくれるから、人を愛することができる。尊重してくれるから、人を尊重することができる。信じてくれるから、人を信じることができる。大事にしてくれるからこそ、報いたいと思う。すべて、大人が子どもにしてあげることです。子どもは、こうして育っていきます。大人だからこそ、読んでみて^^
絵の具で色を感じる体験を、子どもに
2種類の赤と、2種類の黄色で、いろんなオレンジをつくってみてね^^どの色をどのくらい混ぜたら、美しいオレンジができる?ただのオレンジじゃない、「美しい」オレンジ。講師は、「美しい色」にこだわります。「あなたが、それぞれの色をよく知って、子どもたちの、色の体験が豊かになるよう手伝うのです。」画材メーカー、シュトックマー社のピーター・ピショッタさんを迎えた絵の具とクレヨンの講座を受けてきました。さあ、わたしはどんなふうに、子どもたちに「色の体験」を伝えよう。
昔からの遊びの効用は、じいちゃんと^^
おじいちゃんやおばあちゃんちに行く時は、おじいちゃんやおばあちゃんが子どもの頃に遊んでいた、遊びの道具を持っていくといいですよ^^♪「じいちゃんには敵わない」…っていう経験、めったにできないもん(^O^)ジイチャンツヨ!ちなみにこれは、「スイスイはさみしょうぎ」(ポプラ社) ペンギンちゃんたちが、氷の上をスイ〜〜ツイ〜〜 とかわいく移動しながら、勝負です(*^_^*)
子どもができる贈りもの^^
新幹線で秋田へ^^真面目な顔で向かっているのは、布と針と糸…。秋田のばあちゃんに贈るパジャマに、ばあちゃんの好きな、お花の刺繍をしています。6歳と10歳、へたっぴいだけど、ばあちゃんは、いつもすっごくよろこんでくれる。子どもが誰かに贈りものをする機会は、あんまりない。だからこそ、「贈る」ということを大事に体験させてあげたいです。
家庭訪問、何を伝える^^?
わたしが先生に言いたいことはあまりないのだけれど、先生には「親以外の大人の人に、いっぱい関わってもらいたい」という願いを、伝えています。子どもには、親以外の大人とかかわる経験を通じて、子どもとしてのわきまえ方や自立を、経験を通じて考えていってほしい、そう願っています^^子どもたちにはいい先生に出会ってほしい^^大好きで、あこがれで、信頼しちゃう先生。そんな大人がいればこそ、「大人って、いいな」「大人になるって、いいな」って、思えるんだしね^^
子どもとハサミと包丁と「危ない!」
はさみや包丁を使うためには、「目でモノを見ながら、手を動かす」という仕事がしっかりできなければなりません。だから、子どもは、大人に正しい使い方を教えてもらって、そして自分で練習して、コツを覚えなくてはなりません。それなのに大人は、教えることも練習させることもしないで、ただただ「危ない!」「まだ小さいでしょ!」と禁止することが多い。子どもは、「能力が劣っている」からできないのではありません。正しい使い方を、教えてもらっていないだけ。練習していないだけ。