数とあそぶこと。10のまとまりが分かること。

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10のかたまり、感じよう^^プラステン

10のかたまりが「わかる」ことが、お勉強としてだけじゃなく、すごく大事なこと。

 

数がわかることって、すごく大事なことって、思いますね。

だから、学校とか幼稚園とかおうちでとか、何度もドリルなどで練習したりします。

でも、そんなふうに練習をしていれば、たしかに足し算や引き算は「できる」のだろうけれど、

それでほんとうに子どもたちは、数のことが「わかっている」のかなと思います。

 

 

数の基本を子どもがしっかり自分で「わかって」いないと、

単純な計算問題はできても応用問題ができなかったり、

繰り上がりや繰り下がりが出てくるとわからなくなったり、

混乱してしまうことがあります。

10というまとまりの量を、子どもが具体的に「わかっている」ことが、とっても大事です。

 

 

おふろで10まで数えたりすることや、

(具体的な数の量はわかっていなくても)

 

積木や人形などを1、2、3,…と、具体的なモノと一緒に数えてみることや、

(積木を1つずつ数えて3まで数えたなら、そこにある積木は「3」個、5まで数えたなら「5」個とわかる)

 

あそびのなかで、「1こちょうだい」「8こあげるね」「はんぶんでいいよ」

そんなやり取りをするなかで、その数をちゃんとやりとりできていること。

 

 

こんな暮らしのなかのいろいろを通じて、「10という量がわかっていること」が、

子どもが算数の学習に入る前には、とても大事。

そして、

10のまとまりが大事なのはなぜかというと、わたしたちが、10進法をつかって暮らしているからです。

10まとまると、位がひとつ上がります。

だから、

繰り上がりや繰り下がりの計算ができるためには、10をひとつのまとまりとして考える力が重要になってくるのです。

 

 

日々の暮らしでのやり取りやいろんな遊びを通じて

子ども自身が10の概念をしっかり分かっていると、

「7にはもう3つあれば10ができる」

「10は7と3に分けられる」ということができます。

 

 

そうすると、「7個ある積木に、もう5個あると何個になるかな?」という質問にも、

「7にはもう3あったら10だから、12個」と、

計算なんてしたことなくても、ちゃんと、「わかる」。

 

 

10のまとまりが、わかりやすく「見える」道具。

自分で手を動かしながら、10という数を感じて、しっかり目で見て、「分かる」ことができる道具。

良いおもちゃのなかには、それをきちんと体験させてくれるものが、たくさんあります。

お勉強としてでなく、遊びの道具として、自分でいろいろ試して数を感じるための道具として、

子どものそばに、あってほしいおもちゃのひとつです。

 

 

それに、子ども自身があそびを通じていろいろ試していくなかで、

自分でいろんな数のひみつを「わかった!」って理解していくほうが、ずっと楽しいし、

自分が面白がって「分かった」ものは、ちゃんと自分の力になっていくものだから^^

 

 

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まいにち育つ、こどものために。こどもと育つ、おとなのために。

木のおもちゃと手仕事屋かばんねこ

℡ 0277-46-6644(10-17:30 木土祝お休み)
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色とそだつ赤ちゃん

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赤ちゃんのためのおもちゃ ガラガラ

 

赤ちゃんは、わたしたち大人のように、はっきりと鮮やかに世界が見えているわけではありません。

1歳さんくらいまでは、まだまだ視力は未発達で、ぼんやりとした視界です。

 

 

けれど、はっきりとした色は、よくわかります。

それは、赤・青・黄のような原色。

赤ちゃんのおもちゃに、はっきりとした色がたくさん使われているわけですね^^

 

 

それからもうひとつ、興味深いことがあります。

それは、ひとの色彩感覚のこと。

ひとの色彩感覚は、その成長とともに自然に育っていくものと考えられてきました。

けれど近年の研究で、赤ちゃんの頃の視覚体験から、ひとは色彩感覚を獲得していくことがわかったのです。

 

 

より豊かな色彩感覚は、より豊かな視覚体験からもたらされる。

そういわれてみれば、なるほどそうだろうなあと納得してしまいますね^^

 

 

身の回りの環境やものごとたちを、豊かな色で、より鮮やかに感じられる感性は、とてもすてきですね。

その喜びや楽しさを感じられたら、親として、とてもうれしいなと思います。

 

 

まずは、赤・青・黄色の原色から。

そこからだんだんに、周辺の仲間の色たちも感じていけるようになりますよ。

 

 

色の美しさを、楽しさを、豊かさを、雄弁さを、

いろんなとき、いろんな場所で、子どもと一緒に感じていきたいですね^^

 

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子どもは繰り返す。繰り返す。繰り返す。

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子どもとはさみ

一回切り、楽しいね。カレンダーの端も、ぜーんぶ切っちゃったね。ハサミのはじめのはじめは、楽しさがいっぱいです^^

 

子どもは、くりかえし、くりかえし、くりかえし…が、好きですね^^

おんなじことを、何度も何度も繰り返します。

 

 

おもちゃを上から落としたら、いい音がした。

もういっかい。もういっかい。もういっかい…。

 

坂道をかけのぼって降りてきたと思ったら、またかけのぼる。

のぼっておりて、のぼっておりて、のぼっておりて…、いつまでやるの?

 

うめぼしを口に入れて「すっぱい!」とびっくりしたら、

何度も何度も口に入れては、「すっぱい!」とすっぱい顔をする。

 

 

たとえば、その梅干し。

大人なら、一度やってみて「すっぱい!」って分かったら、

2度目をやってみることはしないでしょう。

でも、子どもはやります^^

 

 

子どもは、

何度も何度も、同じことを経験しながら、

自分の感覚をどんどん、育てているのです。

 

 

同じことをくりかえしながら、同じことを何度も経験して、

しっかり味わって、自分のものにする^^

 

 

だから、

「一回やったらわかるでしょ!?」なんて言わないで、

子どもが、心ゆくまでそれを味わっているのを

見守ってあげていいんだなと思います。

 

 

くりかえしくりかえし、同じことを経験しながら、

子どもたちは、

ちょっとした違いや変化を、だんだんに、心のなかで分かっていく。

 

 

ハサミも、

何回も何回も切りながら、

「あれっ?こうしたら切れないぞ?」なんて気づいたり、

「こうしたらまっすぐ切れたよ!」なんて分かったり、

ハサミの持ちかた、紙の持ち方、切り方…

 

 

1回目より2回目、2回目より3回目…って、

どんどん違いを感じたり、変化の手応えを感じたりして、

感覚を研ぎ澄ませて、自分のものにしていく。

 

 

「ちょっとした違いや変化を感じられるようになる」ということは、

モノを見る力や、なにかをするときの技術力、知識を得ること…、

そんな、大事な力の土台となります。

 

 

くりかえし、くりかえし、味わうこと。

大人にとっては意味を感じられない行動かもしれないけれど、

わたしたちも子どものとき、たぶんいっぱいやってきました。

子どもはそれが「大事だから」、やっているんですね。

 

 

もし、大急ぎの用事があったりすごく危ないことでないときは、

どうぞぜひぜひ、見守ってくださると、

きっとのちのち、イイですよ^^すごく。

 

 

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積木を、そこに積んではいけません!

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にじのカウンティングブロック

「なんでその積木そこに積むの?」「そこに積んじゃダメっていったじゃない」

そんなふうに、子どもをしかったこと、ありますか^^?

 

たぶん、無い!!…と、思います。

 

2歳ころのイヤイヤの時期、自我がどんどんすくすく育つ頃って、それにおつきあいするの、大変です。

「ダメ!」「やめなさい!」「ダメって言ったでしょう!」イライラが募ります。

でも、「自我が育つころ」なんだもん、じゃあそれを大事にしてあげなくちゃな、その自我を信頼して「わかるよね」「できるよね」と、子どもの目を見て語りかけてみるけども、なんとまあ、子どものイヤイヤパワーに気持ちの折れることか。

 

でも、

いつもじゃんじゃんと浴びせている(かもしれない)「ダメ」「いけません」ということばたちは、

遊びのなかでは、様変わりじゃありませんか?

親子で遊んでいるときには、「ダメ!」などの禁止や命令の言葉や、子どもを止める行動って、あんまり無いんじゃないですか?

子どもとの遊びのなかで「こうしたい」「ああしたい」という子どもの自我を大事にすることは、とっても簡単に、苦労なく、普通にしているはず。

それに、「いいね」「すてきだね」「できたじゃない」「じょうず」なんていう、子どもの気持ちを励ますいい言葉が、自然に、するっと出るのです。

おんなじ「自我」なのにね^^

 

あそびのなかで、子どもの「こうしたい、ああしたい」という自我を大事にしてあげて、うれしい言葉たちで子どもを励ましてあげると、子どもは「自分の気持ちも、自分自身もしっかり受け入れられている」のを感じます。

そうすると子どもはやっぱりうれしいですし、心も安定しますし、自信を持つようになります。

それに、

自分が受け入れられれば、相手を受け入れます。

自分が信頼されていると感じれば、相手を信頼します。

そんな良い関係のなかで、子どもは「ダメなこと」に対して自分で気持ちをコントロールして行動していくことも、できていく。

 

否定のコミュニケーションのなかでは、親子の関係も、子どもの気持ちも、育たないかもしれません。

けれど、遊びのなかでなら、楽に、楽しく自我を認めていくことができる。

一日中、べったりくっついて遊び込めというのではありません。

一日のうち「この15分だけは、しっかり向き合って遊ぶ!」で、いいなと思っています。

 

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☆かばんねこのイベント、遊びにおいで~!赤ちゃんも、パパさんも、ご一緒に^^

11月3日(木祝)かばんねこはたぶんそろそろ②周年イベント
「積木と、いい出会いをしよう!積木と、もっと仲良くなろう!~年齢にあわせて、どんなものを、どんなふうに?大人はどうしたらいい?」
4歳から小学生なら、積木ワークショップ。ダイナミックに、いろんな素材で、わくわくの町を作ろう!
5歳から小学生なら、まるでピタゴラ装置!ビー玉の道をつくるワークショップ。
大人の方は、積木講座。豊かな積木あそびのために、大人ができること(環境づくり・関わり方・遊びの広げ方)

 

10月28日(金)10:00-12:00「大人おままごとの会」フェルトで作ろう、おにぎりちゃんお弁当
どんなにお裁縫が苦手でも、かわいいのが、簡単にできちゃう^^子どもたちへのすてきな贈りものになります。

 

10月23日(日)10:00-12:00「あひるのこ」三澤せんせいの、わらべうたあそび講座
わらべうた、ちゃんと覚えたいな、曲を知りたいな、コツをきいてみたいな…。お母さんも、おばあちゃんも、お仕事に役立てるかたも^^

 

10月23日(日)13:30- ほんとに危ないの?電磁波のこと、スマートメーターのこと、わしずさんに聞いてみよう!
スマホは?パソコンは?ええ!?壁??そして今度は電気メーター!?子どものために、自分のために。

 

10/21・11/18(金)10:30- ちかさんの、わらべうたベビーマッサージの会
ちかさんのつくりだす雰囲気に、気持よく、ちびさんとリラックスしちゃいます。

 

☆かばんねこが子どもと大人のためにできること、いろいろ。

おもちゃと遊びの専門店 (0歳から100歳まで!)

キッチンと、おもちゃと絵本のあるレンタルスペース

③美しい素材で、ワークショップいろいろ(子ども・大人)

④アナログゲームの面白さ、白熱の体験会!(4歳から100歳まで!)

⑤子どもの育ちと遊びの講座(年齢や発達にあわせて・積み木などテーマ別)

⑥おもちゃのプランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

⑦遊びの空間プランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

詳しくは、お問い合わせくださいね^^ドシドシ!

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違いに気づく、モノをよく見る。

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ミニボールゲーム

「違いに気づく」って、うれしい!

 

ミニボールゲームであそんでいたら…

「あれ?このボール、ちょっとちがう??」「ほんとだ!」

ミニボールゲームの玉の中に、ちょっと大きめの玉がひとつ。

クーゲルバーンの玉が混じっていたのでした。

 

箱の中にバラバラとあったときは、ほとんどおんなじ水色だから分からなかったけれど、

遊んでいて、枠のなかで整理された形になったら、違いがよく分かったのですね。

 

「見る」「違いを感じる」「よーく見る」「何かに気づく」「あっわかった!」

そんな体験って、それだけでとってもうれしい。

だって、自分が、自分だけのちからで、わかったことだから^^

そんな体験を重ねるうちに「モノをよく見る」ことが、あたりまえの習慣になります。

 

誰の助けも借りず、自分で気づいたこと、体験したこと、分かったこと。

それは、まるごと自分で経験したからこそ、自分のものになります。

「教えてもらったのではない」、だからこそ強く、体と頭に刻まれるのでしょうね。

 

いろんなものを見て、触って、感じること。

体験して、想像して、試行錯誤して、考えること。

すべてが、子どもの日常のなかに、「あそび」のなかにあります^^

 

大人は、その環境を整えてあげられる、すてきな存在です。

 

 

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10月28日(金)10:00-12:00「大人おままごとの会」フェルトで作ろう、おにぎりちゃんお弁当
どんなにお裁縫が苦手でも、かわいいのが、簡単にできちゃう^^子どもたちへのすてきな贈りものになります。

 

10月23日(日)10:00-12:00「あひるのこ」三澤せんせいの、わらべうたあそび講座
わらべうた、ちゃんと覚えたいな、曲を知りたいな、コツをきいてみたいな…。お母さんも、おばあちゃんも、お仕事に役立てるかたも^^

 

10月23日(日)13:30- ほんとに危ないの?電磁波のこと、スマートメーターのこと、わしずさんに聞いてみよう!
スマホは?パソコンは?ええ!?壁??そして今度は電気メーター!?子どものために、自分のために。

 

10/21・11/18(金)10:30- ちかさんの、わらべうたベビーマッサージの会
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☆かばんねこが子どもと大人のためにできること、いろいろ。

おもちゃと遊びの専門店 (0歳から100歳まで!)

キッチンと、おもちゃと絵本のあるレンタルスペース

③美しい素材で、ワークショップいろいろ(子ども・大人)

④アナログゲームの面白さ、白熱の体験会!(4歳から100歳まで!)

⑤子どもの育ちと遊びの講座(年齢や発達にあわせて・積み木などテーマ別)

⑥おもちゃのプランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

⑦遊びの空間プランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

詳しくは、お問い合わせくださいね^^ドシドシ!

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かばんねこのきっかけ

お店のこと, 子どもとそだつ 0 Comments

NPO法人キッズバレイの運営するポータルサイト「おやここ」さんで、コラムを載せてもらっています。

こちらのブログにも、転載!(ブログさぼり疑惑はありません♡)

以下は、第①回のものです。

 

積木あそび

 

相生町で「木のおもちゃと手仕事屋かばんねこ」というおもちゃの専門店(とレンタルスペース)をしております、高橋と申します。

店を始めて1年半が過ぎ、うろうろながら、なんとか自分のやりたいことを表現できるようになってきたかなと感じています。

まだまだ至らないところがたくさんですが、地域の子どもたちとママとパパの役にたっていけるように、楽しく、努力して、続けていきたいです。

さて、店ではお客さまに「どうしておもちゃ屋をしようと思ったの?」「やっぱり木のおもちゃが子どもの知育に良かったの?」という質問をいただきます。

「成績いいんでしょ!?」という、気持ちよくあけっぴろげな感じのも^^

 

なので、はじめての記事ですし、おもちゃの専門店をやろうと思ったきっかけを書いてみようと思います。

 

もともとわたしは本の虫でしたので、妊娠した時から育児書を読みまくり、農薬や添加物のない食べ物を摂ったりせっけんシャンプーを使ったり、布おむつにしようとか哺乳瓶のメーカーを吟味したりとか、いろいろがんばっていました。

生まれてからは、「本にあるとおり」3時間たつまでいくら泣いててもおっぱいをあげなかったり、眠くないのに寝かせようとしてがんばったり、離乳食も恥ずかしい思い出がたくさんですが、いまから考えると、「こうでなくちゃ」に神経質になりすぎて、勝手にがんばって勝手に苛々して、勝手に疲れていました。

そんななか、またまた本のとおりに「1歳になりそうだから、積み木を」と、たまたま行ったおもちゃ店で「これ、きれいだなー」と何の気なしに買った積み木が、開眼のきっかけ(大げさ)になりました^^

 

1歳前の(その頃は超かわゆかった今は中2の)赤ん坊が、よく触って、遊ぶのです。

例えば、ただの「積み木を並べる」が、「机の端にあわせて、きれいに並べる」になり、「自分の力でまっすぐに並べる」になり、「同じくらいの間隔をあけて並べる」になる。

積むのも同じ。「無造作に、危うい感じで積んである」から、「ぐらぐらしないように気をつけて積む」→「端を揃えてきれいに積む」→「2段、3段と高くなる」と、あっという間に変化していくのです。

その他にも、色鉛筆が寒色と暖色に分かれて置いてあったり、いろんな木のどんぐりが種類別に分類されていたり、おもちゃが大きい順に並んでいたり。

そんないろんな彼の「遊びのあと」を見つけていくうちに、これはちょっと、すごいかも…、おもちゃって、すごくいいものかも…と、それからはもう、収集家です。

家のお金をにぎる主婦ですから、(制限付きで)自由自在♡

 

でもおかげで、小さい頃の彼は、とてもよく遊ぶことができました。

自分のできることを、自由に使える「おもちゃ」という道具で、思うように。

そのことは、彼の情緒の安定にも、とても良かったと思います。

私が最後までつきあえなくても、おもちゃはいつまでもつきあってくれる。

自分のやりたいこと、できることを、満足いくまで、繰り返しやることができる。

そしてそれが「できた」証として目の前にあるから、達成感や満足感を存分に感じられる。

そしてそれを母が見てびっくりしたり感心したりするから、自分ってすごいな、イイなと素直に信じられる。

自己肯定感といわれるものです。

そしてそれが、次の意欲につながる。

彼にとって、とても良い循環になっていたと思います。

 

「子どもの姿を見て、まさに『今』にぴったりと思う道具を、その時その時に(できるかぎり)用意した」

それだけのことで、わたしは良いおもちゃたちから、とてもたくさんの喜びと、助けをもらいました。

それが、おもちゃ専門店の開業につながる、つよい動機だったと感じています。

 

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☆かばんねこのイベント、遊びにおいで~!赤ちゃんも、パパさんも、ご一緒に^^

9月30日(金)10:00-「大人おままごとの会」フェルトで作ろう、かわいいピザとハンバーガー
どんなにお裁縫が苦手でも、かわいいのが、簡単にできちゃう^^子どもたちへのすてきな贈りものになります。

 

9月22日(木祝)14:00- 親子で楽しみ、皆で遊ぼう!アナログゲーム会
祝日なら、いつもは参加できない子も来られるかな?いっぱい笑って、思い切りあそぼうー!

 

9月22日(木祝)10:30- ほんとに危ないの?電磁波のこと、スマートメーターのこと、わしずさんに聞いてみよう!
スマホは?パソコンは?ええ!?壁??そして今度は電気メーター!?子どものために、自分のために。

 

9月16日・10月21日(金)10:30- ちかさんの、わらべうたベビーマッサージの会
ちかさんのつくりだす雰囲気に、気持よく、ちびさんとリラックスしちゃいます。

 

☆かばんねこが子どもと大人のためにできること、いろいろ。

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③美しい素材で、ワークショップいろいろ(子ども・大人)

④アナログゲームの面白さ、白熱の体験会!(4歳から100歳まで!)

⑤子どもの育ちと遊びの講座(年齢や発達にあわせて・積み木などテーマ別)

⑥おもちゃのプランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

⑦遊びの空間プランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

 

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うごくようになると、たいへんですよね

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ぐらぐらウォーリー

赤ちゃんも子どもも、とにかく触ります。お口に持っていきます。いろいろいじります。

困っちゃうなー…という時も、ありますね^^;

かばんねこでも「これはお店のだから、なめちゃダメー!」と、ママががんばっています。

(大丈夫ですよ、どんどんなめてー^^木は抗菌作用があるし、見本のおもちゃは安全なもので拭いています)

 

でも、触りたいよね、お口に持って行きたいよね、だって知りたいんだもん!

大人のわたしたちも、目の前にあるものが何か分からなかったり、初めて見るものだったとき、どうしますか?

手に持ってよく見たり、いろいろ触ったり、いろいろいじってみたり、匂いもかいじゃったりして^^

ほら、おんなじ。お口に持っていかないだけです。

触ったり、いじって調べてみるというのは、「新しい世界を知る、理解しようとする」行動なのでしょうね。

 

ねんねの頃から、横向き、うつ伏せ、そして頭をぐぐーと上げて、ハイハイ、おすわり、立っち。

赤ちゃんの視界はどんどん変わり、どんどん高くなります。

そうして、自分の目で見えるものが、自分の手を伸ばして触れるものが、体を動かしたら触れるものが、どんどん増えてきます。

おもちゃももちろんそうだけど、お家のいろいろにも、興味津々^^

取っ手があったら引っ張ってみたいし、動くものなら動かしてみたい。

そして、戸棚の中や引き出しの中には、見たことのない、触ったことのない、いろんなもの…。

お皿に、おわん、お箸、タッパー、絆創膏の箱や、マスク、体温計、スパゲッティの袋、小麦粉、瓶詰めに、海苔、お菓子の袋…!

いろんな素材でできた、いろんな手触りの、いろんなかたちの、いろんな重さのものが、いっぱいあるんですもの。

中から引っ張りだして触って、なめて、いじりたおしたいほど、魅力的じゃあありませんか^^

 

赤ちゃんは、そんな探索のなかでおもちゃやお家のいろんなものに触れていくうちに、ものの素材や、形や、性質(つるつる、やわらかい、ちくちく、にゅるっとしている、つめたい、壊れやすい…)をいっぱい吸収していきます。

そしてそれをたくさん経験してこそ、「あっ、これ知ってる、前にも触った!」という積み重ねで、どんなふうに扱うといいのかや、どんな使いかたをすると良いのかも、分かるようになっていくのです。

 

だから、

赤ちゃんが思い切り触って、なめて、いじれる、いろんな素材のおもちゃを、いろんなかたちや手触りのおもちゃを、できたら用意してあげたいです。

そしてもしできるなら、おうちの中を、どんどん探索できるように、危ないものや触ってほしくないものを避けて、好きなように思うように、ちびさんに探検させてあげられると、いいなあー^^

かばんねこも、米をばらまかれたり、お皿をぜーんぶ床に出されたり、洗濯バサミを窓の外にひとつひとつ落とされたり、ありました。

まあでも、そんなのは、ちびさんの気が済んだら片付けちゃえば済むことでした(さすがに米など片付けが大変なものは隠した)。

単にイタチごっこが面倒だったのもありますが、ちびさんは禁止されてわたしは散らかされて互いにイライラするなら、彼の好きにさせておいて、わたしがあとでまとめて片付けちゃったほうが楽だったのです。

2歳になってもやることじゃないし、存分に探検したら、満足しておしまいになります。

 

でもその「気が済むまで探索した」ことが、いろんな遊びや生活の場面で生きてくることを、あとですごく実感したことでもありました。

ああ、あのめちゃくちゃないっぱいの「体験」が、体と頭にためこんであるんだな、あのいろいろが、生活のいろんな場面で、いろいろに応用されて発揮されているんだな…。

例えば何でしょうね、たとえば、モノの扱い方や、何かを使う時のコツ、力加減、器用さ、いろいろ…。

そんな「経験の知」を感じることが、たくさんありました。

 

単に面倒くさがり母さんだったからこそ、得られたことかもしれませんね^^

 

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℡ 0277-46-6644(10-17:30 木土祝お休み)
お問い合わせもどしどしどうぞ

 

☆かばんねこのイベント、遊びにおいで~!ちびさんも、パパさんも、ご一緒に^^

7月29日・8月26日(金)10:30 ちかさんの、わらべうたベビーマッサージの会
ちかさんのつくりだす雰囲気に、気持よく、ちびさんとリラックスしちゃいます。

 

7月22日(金)10:30 ほんとに危ないの?電磁波のこと、わしずさんに聞いてみよう!
スマホは?パソコンは?ホットカーペット?ええ!?壁???子どものために、自分のために。

 

7月23日(土)8月4日(木)10:30~ 夏休みだよ!かばんねこアナログゲーム会
2回め、3回めのかたも、ぜひぜひ!

 

☆かばんねこが子どもと大人のためにできること、いろいろ。

①おもちゃと遊びの専門店 (0歳から100歳まで!)

②キッチンと、おもちゃと絵本のあるレンタルスペース

③美しい素材で、ワークショップいろいろ(子ども・大人)

④アナログゲームの面白さ、白熱の体験会!(4歳から100歳まで!)

⑤子どもの育ちと遊びの講座(年齢や発達にあわせて・積み木などテーマ別)

⑥おもちゃのプランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

⑦遊びの空間プランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

 

詳しくは、お問い合わせくださいね^^ドシドシ!

 

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パズルはいいな

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4ピースパズル

** 明日7月1日(金)11:30~15:30の間だけ、お休みを頂戴いたします。**
(商工会議所の職員研修のひとつということで、創業体験の話をしてきます。緊張します…。)

 

この動物たちのパズル、大好きなんですが、あとひとつだけになりました。

 

リアルな絵なんだけど、動物たちのお顔が優しくて、かわいらしい。

よく知ってる、名前もわかる動物たちだから、なおさら親しみもわいて、子どもたちにとってパズルが大好きなあそびになってくれます。

木製なので、丈夫です。しっかりピースが合うので、気持ちいい。

1歳半くらいのちびさんから、遊べますね^^

動物の名前も、言えちゃうかもですね。

 

パズル遊びは、子どもたちにぜひぜひ楽しんでほしい遊びです。

頭のなかで、できあがりを想像して作り上げていくので、ものの全体をイメージする力を助けてくれます。

全体を考えたら、このへんはこの絵だから、この色のピースが集まるはず。

それは、

積み木で建物をつくっていくときの、全体の出来を考えたうえでの細部とか、絵を描く時の配置とか、作文のおおまかな構成とか…、ものをつくるときの全体のイメージと、そこから分かれる細かなパーツを、頭のなかで絵を描くようにイメージしたり想像するときに、力を発揮してくれるものです。

 

それから、「あれ?違うピースだ、これだとおもったのに…。じゃあ、これかな?」と、あれこれ試行錯誤して正しいピースを探していく作業は、すじみち立ててものごとを考える力になります。

ピースを探してはめてみて、失敗から次を推測する、失敗からさらに次を推測する…。それを繰り返すことで、次はどうしたらうまくいくだろうかと、自分から自然にいろいろと考えを巡らせて、試行錯誤していけるようになります。それは、論理的な思考力のもと。

 

そして、楽しい気持ちで集中する時間を過ごすことは、いざ集中しなければ!のときにもしっかり集中できる練習のようなものですし、

楽しく集中しているからこそ、ピースの形や絵をよく見ているんでしょうね、「ここはこれだ!」というひらめきがあったりします。すごくうれしいし、なんていうか、自信を伴うわくわくです^^

 

だから、子どもたちにパズルあそびはすごくやらせてあげたいんだけど、それを選ぶときには、箱に書いてある対象年齢や子どもの「これがいい!」に惑わされずに、子どもの様子をよく感じて、選んであげてほしいなと思います。

そして、最初は、一緒にやってみてほしい。やらなくても、はじめのうちだけでも、そばにいて様子を見ていてほしいです。

そばで見ていれば、子どもが困っているところがわかるし、そうしたら、「子どもが自分の力でできるように」助言することができます。

子どもでも、誰でも、自分の挑戦は、自分のちからでやりとげたいもの。

「ここはこれでしょ」「違うよ、こういうピースを探して」とかじゃなくて、

「ここがね、森じゃない。だからきっと、緑色が多いやつじゃない?」とか、「この形、星っぽくない?星っぽい形のが描いてるのはないかな?」みたいに。

パズルそのもののお手伝いじゃなくて、「助言」というお手伝いなら、子どもも存分に「自分でできた!」を感じられると思います。

チャレンジして、試行錯誤して、自分の力で、できた。

その積み重ねが、「自分っていいな」と、自分を信じること…「自信」になるんですから^^

 

 

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まいにち育つ、こどものために。こどもと育つ、おとなのために。

木のおもちゃと手仕事屋かばんねこ
℡ 0277-46-6644(10-17:30 木土祝お休み)
お問い合わせもどしどしどうぞ

 

☆かばんねこのイベント、遊びにおいで~!ちびさんも、パパさんも、ご一緒に^^

7月8日・29日(金)10:30 ちかさんの、わらべうたベビーマッサージの会 
ちかさんのつくりだす雰囲気に、気持よく、ちびさんとリラックスしちゃいます。

 

7月22日(金)10:30 ほんとに危ないの?電磁波のこと、わしずさんに聞いてみよう!
スマホは?パソコンは?ホットカーペット?ええ!?壁???子どものために、自分のために。

 

7月23日(土)10:30~ かばんねこでアナログゲーム大会!
2回め、3回めのかたも、ぜひぜひ!

 

☆かばんねこが子どもと大人のためにできること、いろいろ。

①おもちゃと遊びの専門店 (0歳から100歳まで!)

②キッチンと、おもちゃと絵本のあるレンタルスペース

③美しい素材で、ワークショップいろいろ(子ども・大人)

④アナログゲームの面白さ、白熱の体験会!(4歳から100歳まで!)

⑤子どもの育ちと遊びの講座(年齢や発達にあわせて・積み木などテーマ別)

⑥おもちゃのプランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

⑦遊びの空間プランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

 

詳しくは、お問い合わせくださいね^^ドシドシ!

 

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人気の素材おもちゃだから

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プレイマイス

プレイマイスは、人気があります。

とうもろこしでできている、楽しい遊びの素材です。

 

濡れタオルのうえでちょんちょんとして少し湿らせたら、プレイマイス同士を、ぴた!

あっというまに、くっついちゃう^^!!

(とうもろこしのデンプンが、そのピタ!のひみつです)

 

実際にくっつけてみながら説明すると、子どもも大人も、なんだかわくわくとしたお顔をみせてくれます。

そして、

ハサミで切ったり、

手のひらでくるくると丸めてみたり、

ぎゅうぎゅう押してぺったんこにしてみたり、

ペンで目を描いたり、

…と、やってみるごとに、わあ~♡♡ってうれしそうなお顔になっていくのが、かばんねここそとってもうれしい^^

やってみたいな、子どもにやらせてあげたいな、そんな気持ちでわくわくしてお家に持って帰るのが、いちばんうれしいですものね。

 

ただ、こういう「素材」は、作り手さん次第。

どんどん作っていっちゃう子は放っといていいのだけど、どうしたらいいかわからなくなっちゃう子にとっては、「好きなように」「自由に」って、とっても怖いことばかもしれません。

 

なかなか手を伸ばさなかったり、ちょっとやってみて止まっちゃったり、そんなときは、まずは見本を見ながら、その見本のまねっこをして、一緒につくってみるのがいいと思います。

そしたら、「あ、こんなふうにすると○○ができるんだ」「あ、こんなふうにするとうまくいくんだ」っていうのが、わかってくる。

その子次第で、もう一つ、またひとつ、とにかく「まねて作ること」を楽しむのが、いいかもしれません。

そしたら絶対に、じきに、「こうしてみようかな…^^」の気持ちが生まれてきます。

 

よくわからないうちに「好きなように、自由に」の海に放り出されるのではなくて、

自分の意志で決めて、「好きなように、自由に」のひろーーい海に、進んで出て行く。

 

「素材」のおもちゃは、子どもに手渡す時が、とても大事なのかもしれませんね^^

 

 

 

いろとかたちのおもちゃがあると

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パズル ねこ

「色を、合わせてる!」

ねこが逆さまですが、うれしくて楽しくて、撮らせてもらいました^^

 

パズル「ねこ」の大小のピースと、トンカチ遊び「大工さん」のペグたち。

別々のおもちゃだけど、おんなじ色があることに、気づいたんですね。

2歳さん、すてきだなあ…^^

 

赤が3個・青が3個・黄色が3個…、

「いろ」が何色か、同じ数だけ揃っているモノ。

○が5個・△が5個・□が5個…、

「かたち」が数種類、同じ数だけ揃っているモノ。

 

そんなモノが、子どもが自由に触れて遊べる場所にあると、こんなふうに、とてもすてきなことが起こります。

もちろんお皿でも、お箸でも、いろんなパッケージが揃ったお菓子たちでも、ストックしてある数種類のジュースたちでもいいのだけど、

「いつでも」「自由に」なら、やっぱりおもちゃで揃えてあげたいです。

 

自分の手を動かして、何かに気づいて、やってみる。

そしたら、なにかいいことが、できた。

なんだか、いい感じに納まった。

楽しい。楽しかった。

最後まで、納得するまでやりきった!

 

そんな体験が、子どもたちの次の「やってみたい、やってみよう」という意欲につながるのだし、

自分自身で体験したからこそ、子どもたちが生活のなかでいろんなふうに応用していける「生きた経験」になります。

 

おもちゃという「モノ」が子どもたちに与えてくれるものは、とっても大きいものだなと、お客さまのちびさんたちから、改めて教えてもらっています^^

 

 

 

子どもとことば

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子どもとことば

「ことばがおそくて…」と、お話されるかたがいらっしゃいます。

早い子も、ゆっくりな子もいるんだって、わかっているけど、まわりの同じ年頃の子どもたちと、つい比べてしまう。すごくわかります。わたしも、とても囚われていました。

 

今、ちびさんは、お母さんのお話することをいっぱい聞いて、自分のなかにためているところなんですね、きっと。

モノとことばがうまくつながっていなかったり、もうひといきだったり。

 

だけど、ことばのためのお手伝いは、ただ待つだけで、なんにもできないわけじゃないなと思っています。

あれれ、ちょっとゆっくりかなあ…と思ったら、できることって、ある。

 

かばんねこにいらっしゃるちびさんを見ていて感じるのですが、

お母さんのいうことをよくわかって、自分の言いたいことも伝えられるちびさんのお母さんは、たいてい、ゆっくりお話されるかたが多いです。その人のありかたとして、そうなのかなと思います^^

「ああ、りんごを持ったの。りんご赤いねえ。」

「ナイフでちょっきんするんだね。ギュッと持ってね。」

ゆっくりお話すると、聞きやすいですものね。

そして、ひとことが、短い。いろいろつめこんでないから、情報量が少なくて、わかりやすい。

 

そして、一番大事だなあと思うことは、

「今、この子が注目しているものについて、話す」ということ。

その子が見ているもの、やろうとしていること、していること、注意を向けたこと。

子どもは、何かをしながら人の話を聞くとかは、できません。

でも、自分が興味を持って「今」見ているものだったら、知りたいし、聞きたい。

言葉で表現できるんだったら、してみたい。伝えたい。

だから、キラキラした目で、話す人の顔をみて、しっかり聞いていたりする。

そうして、大好きなひとや、食べ物や、おもちゃの名前が、初語になったりします^^

 

ゆっくり、ことばひとつひとつをはっきり、短く、聞きやすいように。

その子が今、見て、聞いて、動いて、意識を向けているものを。

だから、子どもがモノにかかわって遊ぶ「おもちゃ」って、実はとても、おしゃべりがしやすいのです。

その子が今、見て、聞いて、動いて、意識を向けているものが、わかるから。

 

そんなふうにして、ことばが子どものなかに蓄えらていくお手伝いは、

いつもそばにいる、その子が大好きな大人のひとだからこそできるお手伝いなのだと思います。

 

おしゃべりさん、早口さんには、ちょっとつらいかな^^????

 

 

 

子どもと変わらない!

おもちゃ, 子どもとそだつ 0 Comments

マグネフ

お魚が、できていました^^

これは、大人の方の、あそびのあとです。

 

どなたも最初は、「なんだこれ?」という感じで、黒い丸形の台を左手に持ち、赤いペンを右手に持ちます。

そして、よくわからないけど、とりあえず赤いペンを黒い台の穴に近づけたら…

「カチ!」と、穴のなかに隠れていた銀の玉が、黒い台の表面に、飛び出してきます^^

そしたら、

「あっ、磁石なんだあ〰!」って、仕組みにびっくり、にっこり!

すぐに楽しそうに、形を作ったり、とにかくカチカチを楽しんだり、遊び始めます。

子どもと、変わらない^^

 

そして、こうしてみたらどうだろう?こんなふうにしてみたら?って、いろんなことを試してみるのも、子どもと変わらない^^

 

おもちゃ屋さんとしては、こういう大人の姿を見られることが、とってもうれしいのです。

自分のそんな感動があればこそ、わくわくした体験があればこそ、子どもにもその喜びをあげたい、体験をさせてあげたい、って思うのが、親ですもん。

 

だから、

子どもにあたえる「環境」や「モノ」を決める人である大人のかたにも、いっぱい遊んで、いろんなことを感じてほしいなと思います。

 

かばんねこにいらしたら、ぜひぜひ、子どもに負けずに大人の方こそ、いっぱい遊んでくださいね^^!