おもちゃが必要なのは、何歳まで?

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子どもの育ちと遊びの講座@かばんねこ

0-1歳さんのワークショップ。お父さんは、気づきの視点や注目するところがお母さんと違って、また新鮮です^^

 

22日の日曜日、かばんねこ3周年のありがとうワークショップ&講座がありました。

「あそびで育てる心と身体」というテーマで、

子どもと育ち総合研究所・主任研究員の宍戸信子先生をお招きしました。

 

子どもの育ちと遊びの講座@かばんねこ

子どもと育ち総合研究所・宍戸信子先生。関西弁で、楽しく、おおらかに、ママたちの気持ちに寄りそって、お話くださいます。

子どもと一緒に、良いおもちゃたちで遊びながら、

宍戸先生のお話をつうじて、今のお子さんの姿を知りましょう。

そして、

これから親のわたしたちは、どんなふうにその育つ力をお手伝いできるのか、

子どもの10年後、20年後、30年後にどんな姿になっていてほしいのかを想いながら、

みんなでお話を聴いてみましょう。

…というワークショップです。

 

まじめに、だけど、とにかく遊んで楽しく、未来にわくわくしながら^^

 

子どもの育ちと遊びの講座@かばんねこ

目をあわせて、ふれあって、お話しながら、おんなじおもちゃであそぼう^^つかむ、にぎる、振る、放す…、今この子は、どんなことができるのかな?何が楽しいのかな?

 

今日は、

0-1歳さんのワークショップ、2-3歳さんのワークショップの様子と

先生にうかがった、大事なことをちょっと紹介しますね。

 

子どもの育ちと遊びの講座@かばんねこ

2歳くらいまでは、自分の体をいろいろ使えることを発見する時期。

 

小さな子どもは、ちょっと遊んでは、次のおもちゃに、

またちょっと遊んでは、次のあそびに…、

ひとつの遊びに、じっくり時間をかけません。

 

「すぐ飽きる」

 

でもじつは、飽きているんじゃないんです。

ちびさんは、いったんその遊びに「満足した」ということ。

「満足して、終わった」ということ。

 

「おもちゃを持った」そして「しばらく持って、放した」

今はそれで終わらせだけで、飽きているわけじゃない。

だからちゃーんと、

そのうちにまた、同じおもちゃのところに、遊びに戻ってくるのです。

 

そういう視点があれば、

「またちらかった!」「片付かない!」も、ちょっと気分が違うかも。

ぜひぜひ何度も何度も、体験させてあげてくださいね^^

 

子どもの育ちと遊びの講座@かばんねこ

 

今、じぶんが楽しいこと。

今、じぶんがやっていて楽しいことを、繰り返す。

それが、子どもの遊びです。

 

でも、赤ちゃんは、まだまだできることが少ないですね。

だから、ひとつのおもちゃでのあそびの時間が、短いのですね。

 

「おもちゃを持っただけ」だけど、

それは、

「持つ」以上のこと…「振る」「放す」「持ちかえる」が、できないだけかもしれません。

そのうちに、何度もおなじおもちゃを「持つ」うちに、

『あれっ、なんか、音するよ!』って、

新しいこと「振る」が、したくなるし、

そうしておもちゃを動かそうとしているうちに、「振る」ができるようになる。

 

自分で動いて、できることを、ふやしていく。

それが、小さい子の遊びなんですね^^

 

できることが多くなることにともなって、

ひとつのおもちゃで遊ぶ時間も、しっかり長くなっていきますよ。

 

子どもの育ちと遊びの講座@かばんねこ

お母さんたちも、じっくり子どもと向き合う時間。おもちゃは、親子のコミュニケーションをお手伝いしてくれる、よい道具でもあります^^

 

ご飯を作ったりおうちの用事があったり、

大人はいつでも子どもにつきあえるわけじゃないけれど、

おもちゃはいつでも、すきなだけ、子どもにつきあってくれます。

 

子どものやりたい!という気持ち…「主体性」を、いつでも受け入れてくれる道具。

おもちゃは子どもにとって、安心で、うれしい存在でもあります^^

 

子どもの育ちと遊びの講座@かばんねこ

2-3歳のワークショップ。「色をあわせる」自分できめたことを、やりたい!やりきることが満足と達成感、そして自信にも。

 

おもちゃがあっても、子どもが遊ばなければ、大人が遊んで、「見せて」やればいいですよ。

赤ちゃんは、まわりの皆が立って歩いているから立つようになるし、ことばを話すようになるのです。

オオカミに育てられた女の子が、他の皆(オオカミ)が四足だから、二足で立たなかったように。ことばを話さなかったように。

「おなじ人間だったら誰でも自然に同じことができるようになる」ということは無くて、回りにモデルがあるからこそ、子どもは大人とおなじことができるようになっていくのです。

 

だから、

もし、遊びをみせてやっても、赤ちゃんが同じようにしなくても、大丈夫ですよ。

子どもはちゃーんと「見ている」から!

だから、ちゃーんと、やりますよ。

今はできないかもしれないけれど、やってみます。

明日かもしれないし、3日後かも。1週間後かも。1ヶ月後かもしれないけれど。

でも、ちゃーんと、やりますよ^^

 

赤ちゃんだって、やってみたいし、できたいし、動けることが、うれしいから!

 

子どもの育ちと遊びの講座@かばんねこ

講座のあとで、おもちゃ談義のみなさんの姿。「この積木、こんなふうに遊べるね」「遊んでてこれに気づいたら嬉しいよね!」楽しそうです^^

 

宍戸先生がおしえてくださったことで、みなさんがびっくりされていたのは、

「おもちゃが必要なのは、10歳まで」ということかもしれません。

 

10歳までの子どもは、自分でモノを触って、いろいろ試してみて、

具体的にものごとを知っていく時期。

 

その経験と、そこから得る知の土台があればこそ、

抽象的なこと…、紙にかかれている図形もイメージできるし、文章題も理解できるようになる。

 

だから、ものごとを考えるための「道具」として、

おもちゃの存在は、子どもにとって、おおきな意味があるのです。

(もちろん、その質は、吟味が必要ですよ!)

 

 

かばんねこにとっても、聴いていてわくわくしてしまう、学びの時間でした。

この記事で、少しでも、

そこで得られた「いいこと」が伝えられていたらうれしいです。

 

次回は、

4歳から学童期へのワークショップと、大人講座のことを紹介しますね^^

「同じ」がわかるということは…

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2歳、3歳、4歳、ペグ遊び
今日見つけた、あそびの跡^^

抜けていたペグの穴に、縦の列とおんなじ色の玉!

「おんなじ色」を意識して、入れてくれたんですね。

 

2歳ころの子どもは、同じ形や同じ色などの仲間集めをしたり、

「違い」に気づいて、いくつかあるモノを分けたりします。

 

「共通性を見つけられる」ということは、

ごちゃごちゃしていたものを、自分で意味づけて、分類して、理解できるということ。

 

たとえば、

同じ色。同じ形。同じ絵。

 

そしてそれだけじゃなくて、

色も大きさも違うけれども、「どっちもおんなじ」ボール。

お皿が3枚でお菓子が3個 = ちょうどひとつずつ!

そんなのも^^

 

こんなふうに、

あそびのなかで子どもがよくやる「分類」は、まさに「分かる」ということなんです。

 

2歳、3歳、4歳、ペグ遊び

 

そういった遊びでつちかった土台の上にこそ、

上の写真のような、

「数」や「量」に気づき、分かり、親しんでいく、わくわくの体験がやってきます。

 

それはお勉強ではなくて、

単にやってみたくてやる、楽しいからやる「あそび」です。

でもそこからまた子どもは、新しいことに気づき、分かり、

どんどん自分のちからにしていく^^

 

 

子どもは、やりたいことしかやりません。

そして、面白がってやったことしか身につかないことは、わたしたち大人も、よーく知ってる^^!

 

 

その環境を整えられるのは、

その子のいちばん近くにいる大人…「親」しかいません。

そして

そのあそびが存分にできるように配慮できて、しかもそうする気があるのは(!)、

その子のいちばん近くにいる大人…「親」しかいません。

 

 

22日(日曜日)のかばんねこでのワークショップ

「2歳-3歳」の回、「4歳から学童期に向かう子」の回は、

あと何組か、受付できます。

 

 

お子さんと一緒に、おもちゃに触れながら、遊びながら、

「子どもと育ち総合研究所」の講師の先生に、

親はどうやって子どもの育ちのお手伝いができるのか、

いろんなお話を聴くことができます。

 

 

もちろん、親子ワークショップの後の「大人だけの講座」も、おすすめします。

子どもが預けられないよーというかたは、

お子さんは参加するお母さんのすぐ近くで、かばんねこのおもちゃで遊びながら過ごしていてもいいし、

おもちゃ店のほうで、見守りのもとに、遊んでいても大丈夫です。

 

 

先生を群馬にお呼びできるのは、また1年後か、2年後。

だからこそ、少しでも興味があったら、ほんとうに、聴いてほしい!

当日ギリギリの申込みでも、大丈夫ですよ。

お子さんが大きくなっていく親の喜びを、うんと感じられる機会ですから^^

 

 

しつこくお勧めするかばんねこですが、

それは、ぜったいに、良い時間になるからです。

明日も、しつこくおすすめしますよー!

お申込みは、かばんねこまで!

*電話 0277-46-6644

*お問い合わせフォームからも、どうぞ

 

 

 

子どもは、手を使って、育ちます。

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子どもが遊んでいる姿を眺めていると、

「手というのは、ひとに与えられたすっごい宝物なのだなあ」と感じることがあります。

 

 

そのとき、その子にちょうどいい「道具」があることで、

子どもは、大人の想像をはるかに超えて、

びっくりというか、感心してしまうような作業をなしとげたりするからです。

 

 

子ども自身も、ひとつのことをやり遂げたことで、とても満足しているのですけれど、

それは、その子のすぐ近くにいる大人にとっても、とても幸せな瞬間ですね。

 

でも、そのうれしい体験は、偶然のできごとにはしてほしくない!です。

 

子どもは日々、自分のできることを、遊びをつうじて存分にやってみることで、

少しずつ、育っていきます。

それを、わたしたち大人は、ちゃんと手伝うことができる。

子どもがそんな体験を何度もできるように、

その子の姿をよく見て、環境を整えたり、助けたりしてあげることができるのです。

 

 

子どもは、その時その時、自分にちょうどいい道具を使って、

自分ができることを存分にやることで、育ちます。

「手の能力の発達は、知能の発達とむすびついている」とよく言われますが、ほんとうのこと。

 

 

知育をしようというのではないのです。

子どもが、自分のからだと心をめいっぱい使って大きくなろうと願い、

一生懸命に「あそぶ」姿を、

身近な大人が応援してあげること。

それだけで、

子どもは満たされて、身体も心も知能も、とても豊かに育っていきます。

 

 

そのお手伝いの仕方を、知ってみませんか?

かばんねこは、子どものすぐそばにいる大人のかたに、

よく遊び、満たされて育つための「子どもの見かた」や「子どもの助けかた」に、出会ってほしいのです。

 

 

ぜひ、ぜひ、ご参加ください。

こういう学びができる機会は、群馬では他にありません。

お子さんと一緒に参加するワークショップでも、

大人の方だけでじっくり学ぶ講座でも、

どちらでも、もちろん両方でも、大丈夫。

 

 

きっと、

とても、よい時間になります。

 

お申込みは、かばんねこまで!

*電話 0277-46-6644

*お問い合わせフォームからも、どうぞ

 

 

 

 

3連休のお知らせと、ちびさんの試行錯誤と大人の悶絶

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0.1.2歳さん、できること、できないこと、いったりきたり

かばんねこによく来てくれるお母さんがすきだと言ってくれた写真^^真剣にあそぶ姿が、すてきでした。

 

ビー玉のあそび。

このニコニコ顔のカップは、大きくて重たいビー玉でないと動いてくれないけれど、

小さい玉でも、おなじように動いてくれると思うよね。

あれあれ?どうして動いてくれないんでしょう?

自分でカップを傾けてみるけれど、うまくいかないね。

あれ?あれれ???

 

 

みる、さわる、きく、かぐ、あじわう、いろいろしてみる…

初めて出会うものがたくさんのちびさんは、こんなふうにして、

初めてのものを、調べます。

 

おうちにあるものも、お外で出会うものも、はじめてのものばかり!

だから、自分の目で、手で、五感で、いっしょうけんめいに、それを知ろうとします。

自分の「感覚」を通して「モノ」と出会っているのですね。

 

 

大人は、なんじゅうねんも生きてきましたから、

目で見ただけで、ちょっと触っただけで、「ああ、これはこういうものだ」と分かる。

自分のもりだくさんの経験と記憶を総動員して、想像してモノを見るから、

お口に入れなくても、分かる^^

 

 

だから、わかるよね。想像できるよね。

子どもが自分のちからで「なにかがわかる」っていう、うれしさ!

自分で気づく、喜び。

自分でやってみて、わかる、その大満足。

 

 

だから、ぞんぶんに、いろいろやらせてあげてほしいなと思います。

自分のおもうように、やりたいように。(もちろんあぶなくない限り)

できるように、教えたくなるけれど、

教えなくても、それで「そのときはまだ」気づけなくても、

焦らなくてだいじょうぶ。

そのうち、ちゃーんと、わかります。できます。

それに、

教えられてできたことは、ほんとうに「わかる」ことにはならないかもしれません。

 

 

0,1,2歳のころは、自分の体でできることを、たくさん蓄えるころ。

わかったりわからなかったり、できたりできなかったりを、行ったり来たりしながら、

子どもは少しずつ、ちゃーんと、自分の力で、育っていきます。

 

 

なんでも知ってる、なんでもできちゃう大人だけど、

まあ、悶絶しながら、見守りましょうー^^

 

 

☆-☆-☆

この週末3日間(土・日・月)、お休みを頂戴いたします。

また来週から、お待ちしていますね。

急ぎで贈りもののご用意などをご希望の方は、メッセージください^^

土曜日の夕方から夜なら、対応できます。

 

 

 

10月22日(日)は、かばんねこの3年たったねおめでとうワークショップです!

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かばんねこ3周年講座

 

モノをつかんだり、放したりするのが楽しい頃にぴったりの、木の玉たち。

そこに「いれもの」があることが、どんなにすてきなことか!

 

 

1歳より前のちびさんは、はじめはとにかく、出すだけです。

だけど、そのうち…、入れたくなる。

だってそこに、「いれもの」があるから!

出したり入れたり、それだけだけど、それが純粋に楽しいから、なんどもなんども、あそびます^^

 

かばんねこ3周年講座

そのうちに、「色をあわせる」楽しさにも、気づくでしょう^^

 

かばんねこ3周年講座

そのうちに、「かたちを合わせる」楽しさにも、気づくでしょう^^

 

かばんねこ3周年講座

そのうちに、「色で分ける」「かたちで分ける」楽しみにも、気づくでしょう^^

 

かばんねこ3周年講座

「いれもの」らしいものがあるだけで、なにかを入れたくなる^^

「いれもの」の魅力は、計り知れないなあ…!

 

かばんねこ3周年講座

それに、

こんな「いれもの」があると、「大きい・小さい」も、じぶんの手で確かめながら、知るようになります。

大きいものは、入らない。

小さいものは、すぽんと入る。

ふむふむ…。

 

それと一緒に、

まあるいものは、転がるけれど、

かくかくしてるものは、転がらない、

ふむふむ…。

とかもね^^

 

自分の手で、確かめながら。

自分のあたまで、考えながら。

 

かばんねこ3周年講座

いれものは、あそびのなかで、いろんなように使われます。

入れ子になっているものは、「ひきだし」の楽しみもありますね^^

 

かばんねこ3周年講座
「いれもの」は、おうちにも、大変身!

想像して、見立ててあそぶようになったら、ますます大活躍です。

 

 

たとえばこんな、遊びながら育つ子どもの姿を、わくわくしながら聴いてみませんか。

自分自身が楽しみながら、あそびながら、体験してみませんか。

 

 

10月22日(日)

「子どもと育ち総合研究所」の宍戸信子せんせいが、またまたかばんねこにおいでくださいます。

どんなワークショップにしようかな、ただいま相談中です^^

 

一昨年のときも、参加してくださったみなさんに、大人気の先生です。

どうぞどうぞ、予定をあけておいてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「できない」気持ちに、よりそう

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4歳さんからの、できる、できない

はじめはきれいに並べられずに、端が揃わなかったり、いびつな三角になったり。もうやめた!って悔し泣きをして、再チャレンジ^^

 

4歳くらいになって、自分だけじゃない、まわりのみんなの姿を意識するようになってくると、

ともだちと比べて、「できる」「できない」…

「できないじぶん」を、小さな子どもながら、感じている姿に気づくことがあります。

もっと大きい子は、なおさら^^

 

 

大人とおんなじで、

やっぱりそういうときって、子どもも、自分を守りたい。

やってみたいけど、やってみてやっぱりできないのはイヤだから…、傷つきたくないから…、

「やーめた」

「やりたくない」

「すきじゃない」

って、言ってみたりする。

 

 

みんなでやろうよ、って誘っても、やらない。

大人にいろいろごまかされて(?)結局なんとなくやらされたりするけど(!)、

頑張って、じぶんの気持ちを守ろうとする。

 

 

子どもだって、自尊心、あるよねえ。

「子どもだから」って軽く考えてはいられないな、

そのとき、そのとき、その場で、子どもの気持ちをわかってやらないとなと、思わされます。

 

 

大人も大人の都合があって、立場とか、他のママとの関係があったりして、難しいときもあるけれど、

結局やらせるにしても、その子の気持ちを分かって、共感して、そのうえで同意してからやらせるのか、

「とりあえずやっつけでやらせる」のかでは、ぜんぜん違いますね。

 

 

だって、いちばん身近にいる大人のひとが、子どもの気持ちを大事にしてやらなかったら、

親が、自分の子の気持ちを大事にしてやらなかったら、

誰が大事にしてくれるっていうの。

 

 

それに、その子がいちばん「自分の気持ちを分かってくれたら嬉しいひと」は、

ぜったいに、いちばん身近な、大好きな、親ですから。

 

 

でも、かばんねこは、何度も、

その場の雰囲気や大人の関係に負けて、子どもの気持ちを二の次にしたことがあります。

そのたびに、あとで、弱々な自分にものすごく後悔して悶絶しました。

 

 

それでも、お母さんは、だんだんに強くなるのです^^

大人ですから、さりげなーく、子どもの味方をして逃してやることができます。

自分が悪者になることも、子どものためなら、大丈夫になります。

誰に対して「いい人」になるべきか、ちゃんと選ぶことの大事さを、悶絶して身をもって学べばこそかもしれないですけれど(もちろんそれは、子どもです。他者にいい顔をして自分の子どもに信頼されなかったら、どうしようもない)。

 

 

子どもも、

自分の気持ちをわかってくれるひとがいれば、素直に前向きになれます。

がんばる気持ちは、はじめからちゃーんとあります。

「できない」という気持ちより、「できたい」という気持ちを、大きく持てるようになります。

今できなくても、大丈夫。

 

 

かばんねこも、いっぱい失敗して、お母さんをしています^^

今日はちょっと、思い出して悶絶しながら書いてみました。

 

 

具体的なモノたちが、想像を豊かにする

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想像あそび

どんな想像で、イメージで、この場面が作られたのかな^^?

 

積木と、人形と、アナログゲームのイス。

いろんな素材を組み合わせて、想像のあそび^^

想像力をはたらかせて遊ぶとき、動物でも、車でも、人形でも…「具体的な道具たち」があることは、とても大事だとおもいます。

たとえば、

積木の建物に、具体的な「動物というモノ」を、自分の手で動かしたり、配置したりする。

そしたら、動物園という、新しいイメージが生まれてきて。

いろんな動物のいる場所や、通路や、動物を配置していったら…。

動物園にきたひとの駐車場があるよね、と、

ちょうどいい「ひとや、車というモノ」をまた持ってきて、動かして。

そこからまた、すてきな思いつきがあって…^^!

想像が、あそびが、どんどん豊かになっていく。

だから、

子どもは、木切れ一本、新聞紙1枚のようなものでも遊べるだろうけど、想像力も使われるだろうけれど、

いつもそれじゃあちょっと、ハードルが高いなあと思います。

(だいたいかばんねこは、そういうの無理!)

いろんなあそびの素材が、子どもの目線で、いつでも手の届くところにあって、自由に使える。

そういう環境が、おうちでも、保育園や幼稚園でも、児童館でも、市町村の施設でも…、どの子にも、身近なところにあるといいなあ。

そういう場所、つくりたいなあ…!

今日、この写真のあそびをする子を眺めていて、思いました。

数とあそぶこと。10のまとまりが分かること。

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10のかたまり、感じよう^^プラステン

10のかたまりが「わかる」ことが、お勉強としてだけじゃなく、すごく大事なこと。

 

数がわかることって、すごく大事なことって、思いますね。

だから、学校とか幼稚園とかおうちでとか、何度もドリルなどで練習したりします。

でも、そんなふうに練習をしていれば、たしかに足し算や引き算は「できる」のだろうけれど、

それでほんとうに子どもたちは、数のことが「わかっている」のかなと思います。

 

 

数の基本を子どもがしっかり自分で「わかって」いないと、

単純な計算問題はできても応用問題ができなかったり、

繰り上がりや繰り下がりが出てくるとわからなくなったり、

混乱してしまうことがあります。

10というまとまりの量を、子どもが具体的に「わかっている」ことが、とっても大事です。

 

 

おふろで10まで数えたりすることや、

(具体的な数の量はわかっていなくても)

 

積木や人形などを1、2、3,…と、具体的なモノと一緒に数えてみることや、

(積木を1つずつ数えて3まで数えたなら、そこにある積木は「3」個、5まで数えたなら「5」個とわかる)

 

あそびのなかで、「1こちょうだい」「8こあげるね」「はんぶんでいいよ」

そんなやり取りをするなかで、その数をちゃんとやりとりできていること。

 

 

こんな暮らしのなかのいろいろを通じて、「10という量がわかっていること」が、

子どもが算数の学習に入る前には、とても大事。

そして、

10のまとまりが大事なのはなぜかというと、わたしたちが、10進法をつかって暮らしているからです。

10まとまると、位がひとつ上がります。

だから、

繰り上がりや繰り下がりの計算ができるためには、10をひとつのまとまりとして考える力が重要になってくるのです。

 

 

日々の暮らしでのやり取りやいろんな遊びを通じて

子ども自身が10の概念をしっかり分かっていると、

「7にはもう3つあれば10ができる」

「10は7と3に分けられる」ということができます。

 

 

そうすると、「7個ある積木に、もう5個あると何個になるかな?」という質問にも、

「7にはもう3あったら10だから、12個」と、

計算なんてしたことなくても、ちゃんと、「わかる」。

 

 

10のまとまりが、わかりやすく「見える」道具。

自分で手を動かしながら、10という数を感じて、しっかり目で見て、「分かる」ことができる道具。

良いおもちゃのなかには、それをきちんと体験させてくれるものが、たくさんあります。

お勉強としてでなく、遊びの道具として、自分でいろいろ試して数を感じるための道具として、

子どものそばに、あってほしいおもちゃのひとつです。

 

 

それに、子ども自身があそびを通じていろいろ試していくなかで、

自分でいろんな数のひみつを「わかった!」って理解していくほうが、ずっと楽しいし、

自分が面白がって「分かった」ものは、ちゃんと自分の力になっていくものだから^^

 

 

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まいにち育つ、こどものために。こどもと育つ、おとなのために。

木のおもちゃと手仕事屋かばんねこ

℡ 0277-46-6644(10-17:30 木土祝お休み)
お問い合わせ(どしどしどうぞ)

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色とそだつ赤ちゃん

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赤ちゃんのためのおもちゃ ガラガラ

 

赤ちゃんは、わたしたち大人のように、はっきりと鮮やかに世界が見えているわけではありません。

1歳さんくらいまでは、まだまだ視力は未発達で、ぼんやりとした視界です。

 

 

けれど、はっきりとした色は、よくわかります。

それは、赤・青・黄のような原色。

赤ちゃんのおもちゃに、はっきりとした色がたくさん使われているわけですね^^

 

 

それからもうひとつ、興味深いことがあります。

それは、ひとの色彩感覚のこと。

ひとの色彩感覚は、その成長とともに自然に育っていくものと考えられてきました。

けれど近年の研究で、赤ちゃんの頃の視覚体験から、ひとは色彩感覚を獲得していくことがわかったのです。

 

 

より豊かな色彩感覚は、より豊かな視覚体験からもたらされる。

そういわれてみれば、なるほどそうだろうなあと納得してしまいますね^^

 

 

身の回りの環境やものごとたちを、豊かな色で、より鮮やかに感じられる感性は、とてもすてきですね。

その喜びや楽しさを感じられたら、親として、とてもうれしいなと思います。

 

 

まずは、赤・青・黄色の原色から。

そこからだんだんに、周辺の仲間の色たちも感じていけるようになりますよ。

 

 

色の美しさを、楽しさを、豊かさを、雄弁さを、

いろんなとき、いろんな場所で、子どもと一緒に感じていきたいですね^^

 

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子どもは繰り返す。繰り返す。繰り返す。

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子どもとはさみ

一回切り、楽しいね。カレンダーの端も、ぜーんぶ切っちゃったね。ハサミのはじめのはじめは、楽しさがいっぱいです^^

 

子どもは、くりかえし、くりかえし、くりかえし…が、好きですね^^

おんなじことを、何度も何度も繰り返します。

 

 

おもちゃを上から落としたら、いい音がした。

もういっかい。もういっかい。もういっかい…。

 

坂道をかけのぼって降りてきたと思ったら、またかけのぼる。

のぼっておりて、のぼっておりて、のぼっておりて…、いつまでやるの?

 

うめぼしを口に入れて「すっぱい!」とびっくりしたら、

何度も何度も口に入れては、「すっぱい!」とすっぱい顔をする。

 

 

たとえば、その梅干し。

大人なら、一度やってみて「すっぱい!」って分かったら、

2度目をやってみることはしないでしょう。

でも、子どもはやります^^

 

 

子どもは、

何度も何度も、同じことを経験しながら、

自分の感覚をどんどん、育てているのです。

 

 

同じことをくりかえしながら、同じことを何度も経験して、

しっかり味わって、自分のものにする^^

 

 

だから、

「一回やったらわかるでしょ!?」なんて言わないで、

子どもが、心ゆくまでそれを味わっているのを

見守ってあげていいんだなと思います。

 

 

くりかえしくりかえし、同じことを経験しながら、

子どもたちは、

ちょっとした違いや変化を、だんだんに、心のなかで分かっていく。

 

 

ハサミも、

何回も何回も切りながら、

「あれっ?こうしたら切れないぞ?」なんて気づいたり、

「こうしたらまっすぐ切れたよ!」なんて分かったり、

ハサミの持ちかた、紙の持ち方、切り方…

 

 

1回目より2回目、2回目より3回目…って、

どんどん違いを感じたり、変化の手応えを感じたりして、

感覚を研ぎ澄ませて、自分のものにしていく。

 

 

「ちょっとした違いや変化を感じられるようになる」ということは、

モノを見る力や、なにかをするときの技術力、知識を得ること…、

そんな、大事な力の土台となります。

 

 

くりかえし、くりかえし、味わうこと。

大人にとっては意味を感じられない行動かもしれないけれど、

わたしたちも子どものとき、たぶんいっぱいやってきました。

子どもはそれが「大事だから」、やっているんですね。

 

 

もし、大急ぎの用事があったりすごく危ないことでないときは、

どうぞぜひぜひ、見守ってくださると、

きっとのちのち、イイですよ^^すごく。

 

 

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積木を、そこに積んではいけません!

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にじのカウンティングブロック

「なんでその積木そこに積むの?」「そこに積んじゃダメっていったじゃない」

そんなふうに、子どもをしかったこと、ありますか^^?

 

たぶん、無い!!…と、思います。

 

2歳ころのイヤイヤの時期、自我がどんどんすくすく育つ頃って、それにおつきあいするの、大変です。

「ダメ!」「やめなさい!」「ダメって言ったでしょう!」イライラが募ります。

でも、「自我が育つころ」なんだもん、じゃあそれを大事にしてあげなくちゃな、その自我を信頼して「わかるよね」「できるよね」と、子どもの目を見て語りかけてみるけども、なんとまあ、子どものイヤイヤパワーに気持ちの折れることか。

 

でも、

いつもじゃんじゃんと浴びせている(かもしれない)「ダメ」「いけません」ということばたちは、

遊びのなかでは、様変わりじゃありませんか?

親子で遊んでいるときには、「ダメ!」などの禁止や命令の言葉や、子どもを止める行動って、あんまり無いんじゃないですか?

子どもとの遊びのなかで「こうしたい」「ああしたい」という子どもの自我を大事にすることは、とっても簡単に、苦労なく、普通にしているはず。

それに、「いいね」「すてきだね」「できたじゃない」「じょうず」なんていう、子どもの気持ちを励ますいい言葉が、自然に、するっと出るのです。

おんなじ「自我」なのにね^^

 

あそびのなかで、子どもの「こうしたい、ああしたい」という自我を大事にしてあげて、うれしい言葉たちで子どもを励ましてあげると、子どもは「自分の気持ちも、自分自身もしっかり受け入れられている」のを感じます。

そうすると子どもはやっぱりうれしいですし、心も安定しますし、自信を持つようになります。

それに、

自分が受け入れられれば、相手を受け入れます。

自分が信頼されていると感じれば、相手を信頼します。

そんな良い関係のなかで、子どもは「ダメなこと」に対して自分で気持ちをコントロールして行動していくことも、できていく。

 

否定のコミュニケーションのなかでは、親子の関係も、子どもの気持ちも、育たないかもしれません。

けれど、遊びのなかでなら、楽に、楽しく自我を認めていくことができる。

一日中、べったりくっついて遊び込めというのではありません。

一日のうち「この15分だけは、しっかり向き合って遊ぶ!」で、いいなと思っています。

 

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まいにち育つ、こどものために。こどもと育つ、おとなのために。

木のおもちゃと手仕事屋かばんねこ

℡ 0277-46-6644(10-17:30 木土祝お休み)
お問い合わせもどしどしどうぞ

 

☆かばんねこのイベント、遊びにおいで~!赤ちゃんも、パパさんも、ご一緒に^^

11月3日(木祝)かばんねこはたぶんそろそろ②周年イベント
「積木と、いい出会いをしよう!積木と、もっと仲良くなろう!~年齢にあわせて、どんなものを、どんなふうに?大人はどうしたらいい?」
4歳から小学生なら、積木ワークショップ。ダイナミックに、いろんな素材で、わくわくの町を作ろう!
5歳から小学生なら、まるでピタゴラ装置!ビー玉の道をつくるワークショップ。
大人の方は、積木講座。豊かな積木あそびのために、大人ができること(環境づくり・関わり方・遊びの広げ方)

 

10月28日(金)10:00-12:00「大人おままごとの会」フェルトで作ろう、おにぎりちゃんお弁当
どんなにお裁縫が苦手でも、かわいいのが、簡単にできちゃう^^子どもたちへのすてきな贈りものになります。

 

10月23日(日)10:00-12:00「あひるのこ」三澤せんせいの、わらべうたあそび講座
わらべうた、ちゃんと覚えたいな、曲を知りたいな、コツをきいてみたいな…。お母さんも、おばあちゃんも、お仕事に役立てるかたも^^

 

10月23日(日)13:30- ほんとに危ないの?電磁波のこと、スマートメーターのこと、わしずさんに聞いてみよう!
スマホは?パソコンは?ええ!?壁??そして今度は電気メーター!?子どものために、自分のために。

 

10/21・11/18(金)10:30- ちかさんの、わらべうたベビーマッサージの会
ちかさんのつくりだす雰囲気に、気持よく、ちびさんとリラックスしちゃいます。

 

☆かばんねこが子どもと大人のためにできること、いろいろ。

おもちゃと遊びの専門店 (0歳から100歳まで!)

キッチンと、おもちゃと絵本のあるレンタルスペース

③美しい素材で、ワークショップいろいろ(子ども・大人)

④アナログゲームの面白さ、白熱の体験会!(4歳から100歳まで!)

⑤子どもの育ちと遊びの講座(年齢や発達にあわせて・積み木などテーマ別)

⑥おもちゃのプランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

⑦遊びの空間プランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

詳しくは、お問い合わせくださいね^^ドシドシ!

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違いに気づく、モノをよく見る。

おもちゃ, 子どもとそだつ 0 Comments

ミニボールゲーム

「違いに気づく」って、うれしい!

 

ミニボールゲームであそんでいたら…

「あれ?このボール、ちょっとちがう??」「ほんとだ!」

ミニボールゲームの玉の中に、ちょっと大きめの玉がひとつ。

クーゲルバーンの玉が混じっていたのでした。

 

箱の中にバラバラとあったときは、ほとんどおんなじ水色だから分からなかったけれど、

遊んでいて、枠のなかで整理された形になったら、違いがよく分かったのですね。

 

「見る」「違いを感じる」「よーく見る」「何かに気づく」「あっわかった!」

そんな体験って、それだけでとってもうれしい。

だって、自分が、自分だけのちからで、わかったことだから^^

そんな体験を重ねるうちに「モノをよく見る」ことが、あたりまえの習慣になります。

 

誰の助けも借りず、自分で気づいたこと、体験したこと、分かったこと。

それは、まるごと自分で経験したからこそ、自分のものになります。

「教えてもらったのではない」、だからこそ強く、体と頭に刻まれるのでしょうね。

 

いろんなものを見て、触って、感じること。

体験して、想像して、試行錯誤して、考えること。

すべてが、子どもの日常のなかに、「あそび」のなかにあります^^

 

大人は、その環境を整えてあげられる、すてきな存在です。

 

 

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まいにち育つ、こどものために。こどもと育つ、おとなのために。

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℡ 0277-46-6644(10-17:30 木土祝お休み)
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10月28日(金)10:00-12:00「大人おままごとの会」フェルトで作ろう、おにぎりちゃんお弁当
どんなにお裁縫が苦手でも、かわいいのが、簡単にできちゃう^^子どもたちへのすてきな贈りものになります。

 

10月23日(日)10:00-12:00「あひるのこ」三澤せんせいの、わらべうたあそび講座
わらべうた、ちゃんと覚えたいな、曲を知りたいな、コツをきいてみたいな…。お母さんも、おばあちゃんも、お仕事に役立てるかたも^^

 

10月23日(日)13:30- ほんとに危ないの?電磁波のこと、スマートメーターのこと、わしずさんに聞いてみよう!
スマホは?パソコンは?ええ!?壁??そして今度は電気メーター!?子どものために、自分のために。

 

10/21・11/18(金)10:30- ちかさんの、わらべうたベビーマッサージの会
ちかさんのつくりだす雰囲気に、気持よく、ちびさんとリラックスしちゃいます。

 

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