一心に、さいごまで

おおきくなる子ども 0 Comments

マグネットのおもちゃで騎士

この壁面の磁石たちを、ひとつひとつ外しては足元の箱に入れていってくれる1歳さん。
一心に、ひとつ取っては入れ、ひとつ取っては入れ…。
お母さんがちょっといなくなってるのにも、気づかない。

(あっ、握ったら取れた!)
(ええと…ここに置こう!)
(よし、また取れた。箱に入れて、もう一度…)
ちょっと触ってみた偶然から始まった遊びでした。

子どもは、お仕事がすきです。
自分が興味をもったことのやり方が分かると、
目も手も頭も総動員して、全力をかたむけてやり始めます。

そして、
「やりたい」という意志のままにそれを続けて、
だからこそ自然に集中して、
十分にやりきったと満足したときに、自分で決めます。
「やめること」まで。

やりきったあとの子どもの顔は、とてもいいですね。
スッキリした、満足した、ぴかっとした顔をしています。

それは、「存分に遊んだから」というよりも、
自分のための「仕事」を十分にやりきった、そんな満足のように感じます。
成長のためのだいじな仕事、そんなイメージ。

よかったなあ、
ちょうどいい道具に出会えて、よかったなあ。
つまんで握って、モノをじょうずに「取れる」ことが、面白かったね。
それを自分で決めた置き場所に「置く」のが、楽しかったね。
さいごまでやりきって、満足したね。

子どもは、身の回りにある「モノ」にかかわって、感じて、考えて、いろいろやってみて、できたり分かったりしながら大きくなります。
それが十分にできる環境を用意することが、大人のいちばん大事なお手伝いです。
「こんなことを家でしていたんです」「好きみたい」
ぜひ、教えてくださいね。
一緒にいいおしごと道具を、探してみましょう。

いい場所に置く

おおきくなる子ども, さらにその他 0 Comments

太陽の光を通して輝くおもちゃたち

誰かが、いい場所に置いてくれました。
いちばんきれいに見えるところを見つけて、飾ってくれました。

いいと思うものを愛でる、
いいと思うものを飾る、
暮らしのなかで大事にしたいことです。

たぶん小さな子がいるなら、
大人はその子の絵や作品を、大事に居間に飾るでしょう。
それはとても嬉しくて、誇らしいことで、ぜひやってあげたいことです。

でもそれとは別に
お母さんは、これがきれいだとおもう。
お父さんは、これが良いとおもう。
そういうものを、おうちに飾ってみるととてもいいと思います。

花を食卓に飾ったり、雑貨を飾ったり、壁に絵をかけたり。
棚を作ってみたり、季節でラグを変えるとか、そんなのも。
みんなが過ごす家が、気持ちいい場所になるから。

片付けをしたりお掃除をしたり、
それに加えて、飾ること。
それは、
「みんなの場所をいい場所にしようね」
というメッセージになると思っています。

「みんなの場所」を大事にすることがあたりまえのことになれば、
家の外にも同じ感覚をもっていけます。
公共心、ですね。

教えなくてもいいのです。
おとながその姿をみせるだけ。
(おでかけ先でゴミが落ちてるのなんて見つけたらもう、その場を生かさずに帰れるかっみたいな)

「あいさつしなさい」「帰るよ、ほら、何て言うの」
って子どもに言うのと同じこと。
大人があいさつしたり、家をきれいにしたり、ゴミを拾ったりすればいいだけ。

うるさく言わなくていいから、かえって楽だったりして!

やりかたを見せる

おおきくなる子ども 0 Comments

ままごとキッチンとままごと遊び

ながいおうち時間、どんなふうに過ごしていますか。
かばんねこ家の子どもは、もう中学生と高校生。
大きいひとたちなので、いつもの家の仕事をひとつ増やして、
あとは、かわりばんこにお昼ごはんを作ってもらっています。
らく!!

それはまあ置いといて。

お家にいる時間が長いと、ひとつのことにかけられる時間も長くなります。
小さい子が家事を目にする機会も、お手伝いをしてもらう機会も多くなるかなとおもいます。

ぜひぜひ、やってもらってください。
時間がないときは、もちろん自分でやっちゃったほうが早いし楽だけど、まあ時間と気持ちに余裕があったらぜひ。
子どもは「やり方」「動き方」を学びたがっています。

たとえば、ごはんの台拭き。
「テーブルを拭いてちょうだい」って、大人がすでにしっかり洗って絞ったふきんを子どもに渡していませんか。
拭いたよーって子どもから台ふきんを素直に受け取って、自動的に大人が洗って片付ちゃっていませんか。
拭いてるところ、見ていますか。
見てないで、拭かれたテーブルだけを見て「ここまだ汚れてるよ」とか言ったり思ったりしていませんか。

子どもは、やりかたをゆっくり、きちんと見せてやれば、そのとおりに「できたい」と願って、やろうとします。
でも、大人なら当然のことも、やりかたが分からなかったり拙いから、失敗したりうまくできなかったりする。
でもいつでも、じぶんのちからで、より良く「できたい」と願っています。
「じぶんで!!!!」って言いますし。
子どものその願いに、応えたいですよね。

台拭きなら、
どんなふうに台ふきんを洗うのか。
どんなふうに絞るのか、どうしたらしっかり絞れるのか。
どんなふうにテーブルを拭いたら、テーブルに落ちた食べ物のかけらを落とさずに、きれいに拭けるのか。
拭いたあとは、台ふきんをどう片付けるのか。

ひとつひとつ、見せてやることが大事です。
ゆっくり、短い言葉で説明を添えながら、きちんとやって「見せる」こと。
それがとても大事。

もちろん失敗します。
うまくできません。
でも、だんだんに、ちゃんと、じょうずになりますよ。

そしてもちろんこっちには忍耐が必要です。
時間がかかります、イライラします、怒りたくなります。
でも、そうやって大人や年長者に教えてもらった体験は、誰にもあるはず。
そしてそうしてもらえることは、とてもありがたいことと、今ならわかる。

かばんねこも、今度はわたしが子どもに伝える番なんだなあと、
ちょっとがんばってきました。
もちろん、時間と気持ちに余裕があるときね。
だって、にんげんだもの。

大きくなればできるようになる。けど!

おおきくなる子ども 0 Comments

トランスパレントペーパーで、窓飾り

トランスパレントペーパーで、窓飾り

 

切る・折る・貼る…。

お子さんは折り紙あそび、すきですか^^

 

子供の知能は、手を使わなくても発達しますが、手を使うことで、もっと高い水準まで育つといわれています。

「手を使う」大事さ、よく聞きますね。

でもそれは、「器用になるから」という理由ではありません。

切る・折る・貼る…、そんな手の活動をしていくなかで、脳のいろんなところがめいっぱい働くからです^^

 

たとえば、おりがみ。

子どもが、教えてくれるひとの作業をじっとみつめながら、あるいは教えてもらったやりかたを思い出しながら、順番にひとつひとつ、手をつかって折ります。

そしてその出来をしっかり見て、いいなとかやり直そうとか判断して、またひとつ先の手順に進む。

ね、あたまのいろんなところが、働いていそうでしょ^^

 

たしかに、切ったり折ったり貼ったり、そんな簡単なことは「大きくなればできるようになる」。

けれど、なんでもやってみたい!できたい!子どもたちです。

「そんな簡単なこと」も「大人から見れば」ということだったりしますよね。

 

今までできなかったことが自分でできたら、なにより自分がうれしい^^

それに、じぶんのだいすきなお母さんやお父さんに褒められたらもっとうれしいし、「じぶんはできる」「じぶんっていいな」そんな自信になります。

 

さむーい冬。

おまけに今日は、雪!

暖かい部屋で、ゆっくりじっくり、紙で遊んでみませんか^^

待つ。受けとめる。忍耐づよくっ!

おおきくなる子ども 0 Comments

リリアン

待つ。受けとめる。忍耐づよくっ!

 

どんなことでも、自分で体験しないと、わからないですね。

手触りも、重さも、匂いも、音も、どんなふうに使うことができるのかも。

どんなふうにしたら、面白かったのかも。

どんなふうにやったらうまくいくのかも。

どんなふうにしたら、すごい発見をしたのかも。

自分でやってみて、考えて、やってみて、考えて、やってみて…、

やりきった!満足^^!が無いと、

「ほんとうには」わからない。

 

大人はもう、いろんなことを知っているけれど、初めてのことは、そうでしょう?

子どもは、初めて出会うものや、初めて出会うことが、いっぱいなのです。

だから、「真剣に」それと取り組んで、遊んでいる。

 

でもね、そうするとやっぱり、

散らかります。なくなります。壊れます。かんしゃくもおこします。

だけど、大人がそれをおおらかに受けとめて、子どものあそびをできるだけ守ってあげてほしいなと思うのです。

あとで…、すぐににかもしれないし、ずっとあとかもしれません。

絶対に、からだの育ちや心の育ち…

いろんな喜びになって、かえってくるから!

ねんねさんも、自分の意志で、あそびましょ!

おもちゃ, おおきくなる子ども 0 Comments

ベビージム

手ってだけじゃなく、足でもあそんじゃう。だって、触るのが楽しくて、届くのが、うれしいから!

 

ねんねさんのころは、あそぶといっても、おもちゃが限られてしまいますね。

それは、とってもすてきなことでもあります。

だってやっぱり、

まわりのひとがちょっかいを出してくれることが、この頃の赤ちゃんにとっていちばんうれしくて、いちばん楽しいことだから^^

 

 

ねんねのころは、自分で動いてなにかをすることは、ほとんどできません。

見ることと、聞くことが、中心です。

いい音を聴いたり、鮮やかな色に目を奪われたり、動くものを見つめたり…。

もうすこし大きくなったら、手ってをのばして何かをさわったり、お口に持っていったり。

自分のすぐ近くのものに、触れて、感じて、遊びます。

 

 

だから、赤ちゃんの目線の先に、鮮やかな色のモビールがあることや、

ひとの動きや空気の流れで動いてくれるものを下げておくこと。

いい音が聞こえるオルゴールや鈴を、ちかくに置いておくこと。

そしてぶつかったり揺れたりしたときにいい音がするように、吊るしておくこと。

モノを持てるようになったら、小さくて軽くて、握りが細くて手に持ちやすいものを、用意しておくこと。

こういう準備をしてくれると、赤ちゃんのあそびは、とっても豊かになります。

 

 

でも、赤ちゃんは、モビールをただぼんやり見てるわけじゃないですよ。

「見ようとおもって見ている」のです。

鮮やかな色を、楽しい動きを、

「見ようと思って見ている」のです。

いい音が聞こえてきたら、

「それを聞きたいと思って、耳をすませている」のです。

そして、手ってを伸ばすようになったら、

「触りたいとおもって、手を伸ばしている」のです。

 

そこにはぜーんぶ、赤ちゃんの、意志がある^^

 

 

ねんねの時代のおもちゃは、種類は少ないかもしれないけれど、

見たい、聞きたい、さわってみたい。

それを存分に、存分にできるおもちゃって、たくさんあります。

 

 

どうぞどうぞ、一緒に、楽しんで下さい^^

そして、

「見たいと思って見ている」

「聞きたいものに耳をすます」

「さわりたくて手を伸ばす」

そんな、ひとりあそびの時間も、大事にしてあげて下さい。

 

 

ひとりあそびは、「自立」の、はじめのはじめです。

 

どうぞ、かばんねこで、ご相談くださいね。

ぴったりのおもちゃを、一緒に探しましょう^^

 

 

***********************

まいにち育つ、こどものために。こどもと育つ、おとなのために。

木のおもちゃと手仕事屋かばんねこ

℡ 0277-46-6644(10-17:30 木土祝お休み)
お問い合わせ(どしどしどうぞ)

かばんねこのイベントはこちらをみてね

木のおもちゃの専門店に、子どもと、お孫さんと、遊びにおいで!
キッチンと、おもちゃと絵本のあるレンタルスペースでイベントを開こう

*************************

 

 

 

 

 

 

 

キッズバレイ「おやここ」さんの記事。よく見ることと、おもちゃと、あそび。

おもちゃ, おおきくなる子ども 0 Comments

キッズバレイ おやここの記事

 

キッズバレイさんのポータルサイト「おやここ」に載せていただいた記事を紹介します。

おかあさんの役に、立ってくれるといいです^^

 

さて、明日22日(水)は、15時からの営業となります

どうぞ、よろしくうっかりしないでください♪

 

記事はこちら↓です。

キッズバレイ・おやここの記事
「なにかをじっくり見ることの良さ」って、あまり気にしたことはないですね。

けれど、「よくモノを見ている」ひとというのは、たしかにいます。

同じものを見ていたはずなのに、自分が気づかなかったことを見ている、知っている。

びっくりするし、尊敬しちゃいます。

そういう力って、どんなふうに身につくのでしょうね。

 

 

よく思うのは、「じっくり見ることの楽しさを感じながら大きくなったひとなのかな」とか、

「よく見ることの良さを知ったひとなのかな」ということです。

小さい頃から、あるいは、大きくなってからでも。

 

 

「じっくり見ることの楽しさを感じながら大きくなった」というのは、もちろん暮らしや自然体験やあそび…、生活体験のなかでです。

お母さんの縫い物やお料理を飽きずに眺めている、葉っぱが風で揺れる様子を面白がってみている、同じおもちゃで繰り返しあそぶ…、そんなふうに。

 

 

ただこのなかでも、子どもがいつでもすきなときに自分の意志で体験できるのは、「あそび」だけです。

それも、何度でも、いつまででも。

 

 

そして、「目で追って動きをじっくり見てあそべるおもちゃ」や、「変化していく動きを追うのがおもしろいおもちゃ」たちは、その期待に違わず、モノをよく見ることの面白さと良さを、何度でも何度でも、好きなだけ、いっぱい体験させてくれます。

大人の欲に即していうと、モノをよく見る力に通じたり、しっかり見ることで何かに気づく力に通じたり…っていう感じ。

子どもたちにとっては、おもちゃの動きが楽しくて目で追って遊んでいる、それだけなんだけれど。

 

 

おもちゃでいえば、たとえば、ゆらゆらゆれるモビールがあります。

まず、赤ちゃんの目線の先に「いつも同じおもちゃが見える」ことは、ママの顔とおんなじくらい、赤ちゃんに安心感を与えてくれます。

鮮やかな色が赤ちゃんは大好きなので、パッとした色で親が美しいなと思うものがいいです。

そして、空気の動きにあわせてゆらーりゆらりと動いてくれるモビールは、ただぼんやり目の前にあるものを見るだけでなく、子どもが「自分から見ようと思って見る」。そんな自発的な気持ちを促してくれます。

 

 

ひとりあそびの、はじめのはじめ。

自立の、はじめのはじめのはじめ。

 

 

そうして、じっくり見ることの楽しさをいっぱいいっぱい感じられたら、じっくり見ることは、子どもにとってあたりまえのことに…習慣になります。

そうして、自分から、自分の目に映っているもののなかから、「見たいものに気づく」「大事と思うものに気づく」、そんなことができるようになっていく。

そんな「見る力」を、その子の興味や楽しみに合わせて、じっくりゆっくり応援してくれるのも、おもちゃたちの力なんです。

 

もし、赤ちゃんにモビールを贈るなら、あお向けに寝ている赤ちゃんのおなかの上に…ちょうど視線がくるところに、下げてあげるといいですよ^^

 

 

 

あそびがかわるとき

おもちゃ, おおきくなる子ども 0 Comments

カラコロツリー

☆ 明日7日(金)は、10:00-12:00の営業です。申し訳ありません! ☆

 

先日の、キラキラの花が咲いた「カラコロツリー」

次の日には、こんなふうになっていましたよ^^

 

カラコロツリー

 

キラキラの花が、枝の色とおんなじ!

 

「あ、いいな」と思ったのかな。

そしたら、キラキラの花とツリーの枝の色が、おんなじのがあるのに気づいたのかな。

「じゃあ、やってみよう!」って、わくわくしてくれたのかな^^

 

誰かのあそびをみて、まねる。

誰かのあそびをみて、自分が気づいていなかった何かに気づく。

誰かのあそびをみて、自分のやり方を考える。

誰かのあそびをみて、新しいアイディアがわく。

 

2歳を過ぎて、「じぶん」と「おもちゃ」だけじゃない、他の子の存在が見えてきたとき、

まねっこして、まねっこされて、互いに影響しあって、刺激しあって、

子どもたちは、自分の世界を広げていきますね^^

 

***********************

まいにち育つ、こどものために。こどもと育つ、おとなのために。

木のおもちゃと手仕事屋かばんねこ

℡ 0277-46-6644(10-17:30 木土祝お休み)
お問い合わせもどしどしどうぞ

 

☆かばんねこのイベント、遊びにおいで~!赤ちゃんも、パパさんも、ご一緒に^^

10月28日(金)10:00-12:00「大人おままごとの会」フェルトで作ろう、おにぎりちゃんお弁当
どんなにお裁縫が苦手でも、かわいいのが、簡単にできちゃう^^子どもたちへのすてきな贈りものになります。

 

10月23日(日)10:00-12:00「あひるのこ」三澤せんせいの、わらべうたあそび講座
わらべうた、ちゃんと覚えたいな、曲を知りたいな、コツをきいてみたいな…。お母さんも、おばあちゃんも、お仕事に役立てるかたも^^

 

10月23日(日)13:30- ほんとに危ないの?電磁波のこと、スマートメーターのこと、わしずさんに聞いてみよう!
スマホは?パソコンは?ええ!?壁??そして今度は電気メーター!?子どものために、自分のために。

 

10/21・11/18(金)10:30- ちかさんの、わらべうたベビーマッサージの会
ちかさんのつくりだす雰囲気に、気持よく、ちびさんとリラックスしちゃいます。

 

☆かばんねこが子どもと大人のためにできること、いろいろ。

おもちゃと遊びの専門店 (0歳から100歳まで!)

キッチンと、おもちゃと絵本のあるレンタルスペース

③美しい素材で、ワークショップいろいろ(子ども・大人)

④アナログゲームの面白さ、白熱の体験会!(4歳から100歳まで!)

⑤子どもの育ちと遊びの講座(年齢や発達にあわせて・積み木などテーマ別)

⑥おもちゃのプランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

⑦遊びの空間プランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

詳しくは、お問い合わせくださいね^^ドシドシ!

***************************

のせてあげたいから

おおきくなる子ども 0 Comments

お人形さんとあそぶ

一緒に三輪車に乗っていたのに、ともだちが帰っちゃって、さみしそうなお人形さん。

バイバイのとき、お人形さんがひとりで乗れるように、2歳さんがいろいろ手伝ってくれていました。

だから、なおさら寂しそうに見えるのかもしれませんね^^

 

2歳から3歳の子どもたちは、絶えず動いています。

でもじーっと見ていると、ただ漫然と動きまわっているんじゃないみたい。

五感を通じていろんなことを感じたり、そこからいろんなことを想像したりしています。

 

「学び」といえば、知的な知識を獲得することをイメージしますが、

小さな子どもにとっても、それが大事なことのように考えられている風潮を感じます。

でも、子どもの「学び」の仕方は、大人とはかなり違っています。

遊ぶことが、遊びこむことが、学ぶことと深く結びついているのです。

 

自分の手を使って、具体的な「モノ」を触って、色や重さや匂いや手触りや音を実感しながら、

具体的な目の前にあるもの…「自分の五感が受け取った具体的なモノ」から想像して、何かをやってみて、いろいろうまくいったりいかなかったりの試行錯誤もしたりながら、何かに気づいたり、分かったりしていくのです。

どんな遊びであれ、子どもが夢中になることは集中力を養い、想像を促し、いろんな学びの源になっています。

 

ハンドルを握れないお人形さんを、三輪車にのせるって、大変!

でも、寝かせるのはイヤだから、ちゃんと乗せてあげたいから、いっぱい失敗して、別のやりかたを想像して、最後にはうまく乗せてあげることができました。

うれしそうだったなあ。

この体験は、どんなとき、どんなふうに生きてくるのでしょうね^^

 

小さな子が、なにかをしたい!と、ああしてみたり、こうしてみたり。

大人はいろんなことを知っているから、

助けたくて手や口を出してしまいたくなるけど、

様子をみていると、ちびさんは、何かを考えていることがわかる。

頼もしい^^

 

子どもの遊びには、子どもの学びには、生きる楽しさがたくさん!

あそべ、あそべ!

 

***********************

まいにち育つ、こどものために。こどもと育つ、おとなのために。

木のおもちゃと手仕事屋かばんねこ

℡ 0277-46-6644(10-17:30 木土祝お休み)
お問い合わせもどしどしどうぞ

 

☆かばんねこのイベント、遊びにおいで~!赤ちゃんも、パパさんも、ご一緒に^^

9月30日(金)10:00-「大人おままごとの会」フェルトで作ろう、かわいいピザとハンバーガー
どんなにお裁縫が苦手でも、かわいいのが、簡単にできちゃう^^子どもたちへのすてきな贈りものになります。

 

10月23日(日)10:00-12:00「あひるのこ」三澤せんせいの、覚えちゃおう!わらべうた講座
わらべうた、ちゃんと覚えたいな、曲を知りたいな、コツをきいてみたいな…。お母さんも、おばあちゃんも、お仕事に役立てるかたも^^

 

10月23日(日)13:30- ほんとに危ないの?電磁波のこと、スマートメーターのこと、わしずさんに聞いてみよう!
スマホは?パソコンは?ええ!?壁??そして今度は電気メーター!?子どものために、自分のために。

 

10月21日(金)10:30- ちかさんの、わらべうたベビーマッサージの会
ちかさんのつくりだす雰囲気に、気持よく、ちびさんとリラックスしちゃいます。

 

☆かばんねこが子どもと大人のためにできること、いろいろ。

おもちゃと遊びの専門店 (0歳から100歳まで!)

キッチンと、おもちゃと絵本のあるレンタルスペース

③美しい素材で、ワークショップいろいろ(子ども・大人)

④アナログゲームの面白さ、白熱の体験会!(4歳から100歳まで!)

⑤子どもの育ちと遊びの講座(年齢や発達にあわせて・積み木などテーマ別)

⑥おもちゃのプランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

⑦遊びの空間プランニング(子ども・療育・お年寄りのために)

 

詳しくは、お問い合わせくださいね^^ドシドシ!

 

***************************

この子の「今」のために

おおきくなる子ども 0 Comments

ならべる
これは、かばんねこの娘さんが2歳くらいのときの作品です^^

なにか家事を終えて帰ってきた時に、見つけたんだと思います。

食器が、床に、ずらーーーーー…

すごいなあと思いました。

 

何にすごいと思ったんでしょうね、写真に残しているくらいですし、興奮したんですね^^

たぶん、

食器が並べられていること。

そしてそれが、ぴったりくっついて並んでいること。

そして食器の種類ごとに、ならんでいること。(まあそれは食器棚から出した順番のせいかもですが^^)

そしてそれのまあ、その長いこと!

 

きっと2歳さんは、並べるのが、楽しかったのですね。

ぴったりくっつけるために、手の動きを調節する感じが、楽しかったのですね。

順番をそろえるのが、楽しかったのですね。

両手でしっかり持つ感じや、食器の心地よい重みが、楽しかったのですね。

 

でも私はそのときはたぶん、そんなことまで考えたりはしてないです。

ただ、「最後まで、満足するまでやりきって遊べたのかな、よかったな^^」

そう感じたように思います。

 

そして、その食器の行列を壊していいものかどうか悩み、

そして、「こういうことができるおもちゃを用意しないとな」と思いました。

 

かばんねこはそんなふうにして、子どもの姿から、子どものおもちゃを用意してきたように思います。

お誕生日やクリスマスなどの記念日には関係なく、できるだけ、「この子の今、そのとき」のために。

(用意できる資金のきびしーい現実はありましたけども…)

 

記念日にとらわれていたら、今 獲得しようとしている力や気持ちの時機をのがしてしまう。

そう思えて、それが怖いように、そしてもったいないように感じていました。

娘さんが小4になった今もそうです。

それはやっぱり、子どもがいろんなおもちゃで遊ぶことを通じて得た力が、暮らしのいろんな場面で応用され発揮されているところを、わたしが実際に見て、良さを感じているからだと思います。

 

歯が生えたら、離乳食の準備をはじめたり、

体が大きくなるのに合わせて、ちょうどいいサイズの洋服を用意したり、

フォークを下手持ちでじょうずに使えるようになったら、箸に移行できそうとか、

最初は2BかBのえんぴつで、筆圧が安定してきたらHBにする、とか。

成長に合わせて用意するものを変えていくことって、たくさんあります。

 

どれも、子どもたちの姿を見て、大人のわたしたちが判断してやっていることです。

それをおもちゃでも、してみませんか^^

「この子の今」にぴったりのおもちゃは、その子の育つ力を、しっかり応援してくれます。

 

 

すべての「はじめて」は、基本から

おもちゃ, おおきくなる子ども 0 Comments

がらがら…はじめての持つおもちゃ

赤ちゃんに初めて贈るおもちゃ、どんなものを選びましょう^^

 

はじめのはじめは、「ひと」ですね。

だっこのぬくもりと心地よさを与えてくれる「ひと」

いつもおんなじ声とにおいで安心を与えてくれる「ひと」

目を見て、にっこりして、いっぱい関わってくれる「ひと」

そうやって、はじめて世界に触れる赤ちゃんは、「ひと」の与えてくれるお世話と関わりをいっぱい受けて、自分のいるところはいいところだな、って、安心していろんなものを見て、聞いて、感じていきます。

 

そうして、

はじめはだいすきな人に向かって、そして興味があるものに向かって、手を伸ばすようになる。

さあ、おもちゃたちの出番です^^

 

あなたは赤ちゃんのために、どんなものを用意されたでしょう。

やわらかい、安全な肌着や、お布団。

安全で刺激の無いせっけんや、哺乳瓶、おしりふき。

きっと、離乳食の頃にも、安全なもの、からだに優しいもので、「はじめて」にぴったりの食材を、選ばれるはずです。

 

だから、おもちゃも、おんなじ。

安全な素材やつくりのもの。

刺激の少ない、やさしいもの。

「はじめて」にぴったりのもの。

 

それはたとえば、ひとにとっていちばんやさしい、自然素材。

軽くて握りやすく、気持ちいい手触りのもの。

小さな、聞いていて心地よい音がするもの。

色がシンプルで、はっきりしていて、美しいもの。

 

そういうものを贈られることを、おすすめします。

いちばんはじめに赤ちゃんが自分が手を伸ばして、関っていく「モノ」。

安心と心地よさとよろこびで満たされているものを、贈りたいですね。

 

写真は、はじめてのおもちゃにぴったりの、軽くて握りやすい、がらがらです。

色の基本、赤・青・黄の、三原色が使われています。

 

すべての「はじめて」は、「きほん」から。

おもちゃも、おんなじですね^^

 

 

 

赤ちゃんも、試行錯誤のあそびのなかで

おもちゃ, おおきくなる子ども 0 Comments

赤ちゃんの試行錯誤のおもちゃ、パロ

はじめは、大人や、ほかの子が遊ぶ様子を見ています。

そして、じぶんもやってみよう、って思うんですね。

手を伸ばします^^

まねして、やってみる。

あるいは、気になったことを、試してみる。

やってみたら、子どもたちは
うまくできたかどうかを確かめるように、
ちょっとまじめな顔で、動きを止めたりしています。

何をしているんでしょう?

例えば、もっとうまくできるためにはどうしたらいいのか、
考えているのかもしれません。

そしてまた、やってみる^^

 

子どもたちの遊びには、
そんな、すてきな繰り返しの様子が見られたりします。

 

考える ⇒ やってみる ⇒ どうだったか確かめる
⇒ つぎはどうしたらいいか考える ⇒ やってみる…。

 

そんな試行錯誤を繰り返しながら、子どもたちは、

生きていくためのいろんな技術や、手加減や、知恵を、

体と頭とこころに、ためていくんですね。

 

頼もしいですね^^