かばんねこ店主ブログ
コドモト

「ねえこれどうやってあそぶの?」と聞かれたら

ハンマーベンチ

はじめて見るおもちゃに出会ったとき、

子どもは「ねえこれ、どうやって遊ぶの?」と、あなたにたずねるかもしれません。

あなたは大人ですもん、ぱっと見て、遊び方が分かるときが多いでしょう。

それで、どうしますか?

 

実際、遊び方を「教えてあげる」かたが、多いです。

大人として、正しい態度かもしれません。

 

でも、それは、すごくもったいない!!!ことだと思います。

もし教えなかったら、どんなことが起こると思いますか?

 

子どもは、何に注目するでしょう。

子どもは、どこから触るでしょう。

わたしは、子どもが、どんなふうにその未知のものに関わっていくのかを、見たいです。

どんなかかわりかたを見つけて、どんなふうに遊ぶのかを見て、

どんなことを発見したり、気づいたりするのかを知りたいし、それを教えてもらいたい。

そして、そのうれしい気持ちや得意な気持ちに寄りそって、一緒に喜びたい。

 

だから、かばんねこのおすすめは、

「うーん、どんなふうに遊ぶんだろう?…ながーい棒があるねえ…」

って、一緒におもちゃを眺めて、一緒に悩むこと。

 

教えてもらっちゃったら、分かってないのに、分かったような気分になる。

それがすべてで、それしか無いように思える。

もったいない。

「教えない」のは、いじわるではなくて、

子どものために、教えない。

自分で物事にかかわり、考える、その習慣のためのもの。

そうすれば、

子どもの「モノやコトへのかかわり方」は、

「とりあえず誰かに聞く」よりも、ずっと能動的なものになっていく。

 

大人は、何のために、子どものそばにいるのでしょう。

子どもが、「自分で自分を育てていく」、そのお手伝いをするためです^^

 

 

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