「ねえこれどうやってあそぶの?」と聞かれたら

子どもとそだつ, 子どもをおもう 0 Comments

ハンマーベンチ

はじめて見るおもちゃに出会ったとき、

子どもは「ねえこれ、どうやって遊ぶの?」と、あなたにたずねるかもしれません。

あなたは大人ですもん、ぱっと見て、遊び方が分かるときが多いでしょう。

それで、どうしますか?

 

実際、遊び方を「教えてあげる」かたが、多いです。

大人として、正しい態度かもしれません。

 

でも、それは、すごくもったいない!!!ことだと思います。

もし教えなかったら、どんなことが起こると思いますか?

 

子どもは、何に注目するでしょう。

子どもは、どこから触るでしょう。

わたしは、子どもが、どんなふうにその未知のものに関わっていくのかを、見たいです。

どんなかかわりかたを見つけて、どんなふうに遊ぶのかを見て、

どんなことを発見したり、気づいたりするのかを知りたいし、それを教えてもらいたい。

そして、そのうれしい気持ちや得意な気持ちに寄りそって、一緒に喜びたい。

 

だから、かばんねこのおすすめは、

「うーん、どんなふうに遊ぶんだろう?…ながーい棒があるねえ…」

って、一緒におもちゃを眺めて、一緒に悩むこと。

 

教えてもらっちゃったら、分かってないのに、分かったような気分になる。

それがすべてで、それしか無いように思える。

もったいない。

「教えない」のは、いじわるではなくて、

子どものために、教えない。

自分で物事にかかわり、考える、その習慣のためのもの。

そうすれば、

子どもの「モノやコトへのかかわり方」は、

「とりあえず誰かに聞く」よりも、ずっと能動的なものになっていく。

 

大人は、何のために、子どものそばにいるのでしょう。

子どもが、「自分で自分を育てていく」、そのお手伝いをするためです^^

 

 

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