「かばんねこだから」って、ねこさんを作ってくれた方のキャンドル。
かわいいなあ…
クリスマスに近いこの時期にぴったり、
みつろうキャンドルのワークショップです。
かばんねこのレンタルスペースに集合して、園外支援センターでした。
ひまわり保育園・子育て支援センター「てんとうむし」さん。
お母さんたちが作品作りに没頭している間、すぐそばで子どもたちを保育士さんがみていてくれます。
みつろうのほのかに甘い香りときれいな色たちに触れて、
ものをつくることだけに気持ちをそそぐ時間。
お母さんたちにとって、良い時間になっていたらうれしいです。
もちろん、おもちゃで遊びながら過ごした子どもたちにも!
他のかたの作品も、また改めて紹介させてくださいね。
どれもイメージや表現が違っていて、とてもすてきです。
さてさて
土日はレンタルスペースも開放しているわけですが、
やってみたい!かたはお声がけくださいね。
もちろん、お子さんもね。
「わたしのおうちはここですよー!」
サンタさんへの、目印のあかりにできるかもしれません^^
お日さまの光を通してきらきらと美しい折り紙、
トランスパレントペーパー。
ステンドグラスのような窓飾りを作るのに使います。
かばんねこでも、教本とセットでお求めくださるかたがたくさん^^
個人的なことで申し訳ないのですが、かばんねこの秋田の家族がちょっと病気でただいま入院中なんです。
なので、子どもたちが窓飾りと折り鶴を作ってくれました。
コロナで家族の面会もできないなか、
病室の色どりと、朝や夕の楽しみになってくれるように。
朝・昼・夕方。
光の入り方や強さで、いろんなきれいな姿を見せてくれるんですよ。
鶴も窓辺に置いたら、きっときれいです。
扱いもしやすいですよ。
トランスパレントペーパーは、ふつうの折り紙のように自由に使えます。
ハサミを使う前の小さな子なら、
自由にびりびりと破いて、それを白の台紙に糊付けしたら、
あっという間にステンドグラスのできあがり。
窓に貼って楽しんでみて。
色の重なりの部分なんて、とってもきれいですよ。
大きい子なら、切り紙をしてそれを飾ってもいい。
折り紙を折るようにして、写真の窓飾りも十分に作れるでしょう。
サンタさんへのお手紙の飾りにも、ものすごくきれいに鮮やかに、活躍してくれます。
かばんねこの玄関や窓には、窓飾りが貼ってあります。
あ、あれか〰!
ぜひぜひ、お子さんと楽しんでみてくださいね。
7月から始まったウォルドルフ人形作り講座、
3回目を迎えました。
残りはあと1回。
そろそろお人形さんの形になります。
今日は腕をからだに縫いつけるところから。
皆さんちゃくちゃくと進んで、とても満足そうです。
左右のバランスをみて、
できあがって腕を動かしたときにどんなふうになるのかイメージして…
お顔の真ん中を決めて、両肩に腕をつけていきます。
縫いつける最初のひと針が、すごくどきどきします。
こちらは先生のお子さんが赤ちゃんのころのお人形。
お世話や着換えあそびをしない頃だから、お洋服と一体型です。
赤ちゃんの小さな手とからだにぴったりの、小さなお人形。
お世話遊びをする頃からは、
自分と同じ、人のかたちのお人形さん。
先生のお子さんは男の子だから、お人形も男の子。
このお人形はお座りするからお世話あそびができるし、もちろん着せ替えもできます。
遊び相手としても、十分に活躍してくれます。
もうお子さんは20歳とかだったはず、だけどとってもきれいです。
一緒にお風呂に入ってきれいにして、大事にしてもらっていたのですね。
こちらは、以前の講座に参加してくださった方のお人形さん。
お洋服はお子さんとおそろいで、かわいいかわいい。
髪の毛も工夫されていて、とてもすてきです。
いつでも子どもに寄りそってくれる、家族のひとり。
今回の参加者さんのお人形たちも、きっとそんな存在になってくれるでしょう。
ウォルドルフ人形を作ってみたいかた、お声がけくださいね!
希望のかたが3名になれば、いつでも開催します。
7月から、ウォルドルフ人形作りを再開します。
かばんねこは子どもが小さいときに、ひとりで説明書とにらめっこ、これでいいのかと不安ぱんぱん、涙が出そうになりながら仕上げました。
後悔ポイントやまもりのお人形でしたが、子どもの大事な仲良しさんになってくれた、けれど…。
でもやっぱり、あの時こんな会があったらっ…!
…ということで、お人形づくりの会、やります。
みんなでやれば、こわくない。
みんなでやれば、たいへんなことも、楽しい!
なんたって先生が、簡単なやりかたや上手にできるポイントを教えてくれるから、安心です。
あれ?と思ったらすぐに聞けることも、ありがたい!
(数分ごとにあれ?って思うのよこれが)
参加者さんのお人形さん。かわいい…
参加者さんのお人形さん、男の子版。かわいい…
おんぶしながら、ときどき抱っこしながら、赤ちゃんとご一緒のかたも。
ほんとうはご自身だけの参加のほうが、よく分かるし作業も進むけれど、ご都合にあわせてどうぞ。
時間内に終わらなかったところは次回までに仕上げてくれば大丈夫。
だから焦らずに、ちびさんのご機嫌につきあいながらでも。
ただ、目と耳とメモだけは、しっかり!
髪の毛の最初は、モヒカンだった…
あ、ミシンはあってもなくてもいいです。
手縫いでじゅうぶんにできますよ。
1回め、黄色。
2回め、青。
3回め、赤。
毎月ひとつずつの色を、あそんできました。
今回は、どうするのかな?
2色をつかう?
3色までいっちゃう?
広がるいろ、にじむ色、うすい色、濃い色。
さいしょのかたち、
時間がたつにつれて変化するかたち。
子どもたちは、どんな楽しみや驚きや喜びをみつけるでしょう。
今回からでも大丈夫、ご参加くださいね^^
おなじひとりの講師に、どちらもしっかり教えてもらえます。
赤ちゃんとの暮らしのなかに「このひとなら」と頼れるひとのいることは、とてもありがたくて、安心できますね。
かばんねこの場所は、そういうかたに出会える場所でありたいです。
クリスマスに向けて、ウォルドルフ人形を作りませんか?
人数が3人集まれば開催します。
ご希望をぜひぜひ、お知らせください!
ひとりではぜったいにできる気がしないけど、
時間を決めて集まって、
教えてくれるひとがいて、
簡単な方法やコツが助けてくれて、
「時間内でできないときは次回までにここまでやってくること」という宿題におしりを叩かれながら、
みんなでやる。
…なら、ちゃーんとできます^^
それも、
先生がしっかり教えてくれるから仕上がりがきれいで、
なにより、かーわいいの!!!
贈られた子どもたちが、こっちがびっくりするほど喜んでくれるのでなんだかこそばゆい。
大好きなひとが、時間と手間をかけて「自分だけのために」作ってくれる。
それがどんなに子どもの喜びになるのかと、背筋が伸びる思いがします。
10月か11月のうちにはじめて、2時間×4回。
参加者みんなの予定をあわせて進めます。
候補日は、つぎのどれか。
①火曜・午前
②金曜・午前
③日曜・午後
ご希望の方は、以下にて番号をお知らせ下さい^^
ご質問もどうぞー!
電話で
TEL : 0277-46-6644
受付時間…10:00~17:30(木・土・祝はお休みです)
ラインで
友だち追加ボタンからQRコードを読み取ってかばんねこのラインを登録ください。
メールよりも手軽に講座の申込みや問合わせのやりとりができます。
(友だち追加いただきますと、講座やお得な情報もお届けいたします)
メールで
下記フォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンを押して下さい。

ゆうさんのおしゃべりクッキング、
梅を超絶使いこなしました^^
今回は、梅干し苦手のかたがお二人も!
おうちでもおいしく食べられますね、かばんねこも去年、すごくうれしかったです。
かばんねこのお気に入りは、梅醤油。
お料理や梅醤番茶などを作って残った梅干しの種を、醤油入りの瓶にただただ溜め込んでいくだけ!
梅のいい香りと酸味がおいしい醤油になります。
かんたん、うれしい、おいしいです^^
さて、
7/1(月)には、梅干しを仕込みますよー!
ゆうさんの情報いっぱいおしゃべりと一緒に、元気な手で仕込みましょう。
あとで改めてお知らせしますね^^
今日の梅づくしメニューは…
梅干しの種で梅醤油、
梅醤油でパスタ、
梅干しを作ったときの梅酢で手巻き寿司、
梅酢と醤油とごま油で冷やし麺、
たたき梅と菜種のサラダオイルでパスタ、
梅ペーストと紫蘇と千切り大根で和えもの!

羊毛フェルトで、ちくちく雑貨作ろう!
青年らしくまだ眠たくないかたは、ぜひぜひ^^
7/2(火)19-21時
桐生青年の家にて
2時間で「楽しんで」作るとすると、動物よりも球体を基本に作れるもののほうがいいかもしれませんね。
たとえば、りんごとかオレンジとかさくらんぼとか。
それに顔をつけたらきっとかわいい^^
羊毛フェルトをちくちくして
コースター2枚と、いい顔くだものを作ります。
(もちろん動物にチャレンジもOK)
青年大学だから、男性もみえます。
ふだんの講座は女性だけだから、どんなものができるか、楽しみすぎます^^
参加費は1000円
お申込みは「桐生市立青年の家」まで
(0277-47-2186)
かばんねこでもいいですよ!
ぜったいに一度は指を刺してしまうけど(針だから)、
血が出ちゃうけど(ちょっとね)、
涙がでちゃうかもだけど(言い過ぎ)、
それよりもちくちくが形になっていくことが楽しくて、うれしいですよ^^

桐生青年大学で担当する、羊毛フェルトの見本作り^^
キーホルダーも作ろうかな。
講師なのだけれど、担当の方に何度も「先生!」と呼ばれるのに慣れずに挙動不審をくりかえしています。
かばんねこで若いママに「おねえさんにバイバイして」と子どもに促されている時のよう。
それはともかく、
受けてくださる方が楽しくて、できあがったときにうれしいものになるようにしよう。男性もいらっしゃるし…
一般の方も、市の広報から参加できます^^

お人形は「ちょっとまってね」も「あとでね」も言いません。
いつでも、子どもたちを受け入れてくれる。
嬉しい気持ちとおなじように、悲しい気持ちもしずかに受けとめてくれる。
いろんなことを、一緒に体験できる。
いつでも、となりにいてくれる。
親とは別の、だいすきな家族。
じぶんのこころの安心で、いちばんの友達になってくれます。
子ども時代にしか、贈れないものがある。
お人形との日々は、そのひとつです^^
そしてもうひとつ。
手作りのお人形は、子どもにとって最初からもう、たからものです。
「自分のためだけに、時間と手間をかけて作ってくれた」
これだけでもう、子どもは自分という価値を素直に信じられます。
「自己肯定感」は、こんなふうにも子どもに贈ることができるのですね。
たとえその時ははっきりと感じていなくても、お人形がずっとそばにあることで、成長とともそれをに実感させてくれます。
わたしたち大人も、歳をかさねるたびに親のくれたものたちに気づかされますものね。
5/26(日)から週1×4回 みんなで作れば不器用さんも楽しく!ウォルドルフ人形を作ろう

今日は、ゆうさんのおしゃべりクッキングの日でした。
暑い日には敬遠されがちな味噌を使って、豆腐そぼろ!
たべものの陰陽のお話は季節と密接につながっていて、聞けば聞くほど不思議に納得してしまいます。
写真は「豆腐そぼろ丼」とアレンジ品「豆腐そぼろの冷やし中華」。
酢と醤油とごま油があれば、あっという間に中華に変身!
自家製メンマも、とってもおいしかったです。
今日は、おしゃべりのなかからサブテーマが生まれたのだとか。
「産後うつ」
ゆうさんの、食べものを聞いて「産後うつ」の状態を見なおしてみるお話は、参加者のみなさんにとってすごく新鮮で納得だった様子です。
会ではこんなふうに、メインの食べ物とは別に、ゆうさんに語ってもらうテーマをつくるのもいいかもしれませんね。
梅雨の時期の頭痛とか。
落ち着きのない子どもの行動とか。
ゆうさんにとってはあたりまえのことも、ほとんどのひとにとってはあたりまえじゃない。
知ればうれしい聞いてびっくりなこと、たくさんあります。
ゆうさんに、聞いてみたい!ご要望お待ちしています^^