シュタイナー教室、始まりの儀式がすき

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かばんねこでシュタイナー教育 フォルメン

今日は「シュタイナー教育のお話&フォルメン体験」でした。
始まりはいつものシュタイナーの会と同じ。
ろうそくの灯りをともして、小さなベルの音とともに静かに始まります。

 

このはじまりの儀式のとき、いつもふしぎな気持ちになります。
ろうそくの揺れる灯り、りえ先生のゆっくりとした動作、ベルの高く澄んだ音とともに、
自然と誰もが動きを止めて、体と一緒に心も、しんと静かになってしまうよう。

 

集団で何かを始めるときに、こういう儀式があるというのはとてもいいなと思います。
先生の大きな声や笛での号令でなく、みんなが声を張りあげて挨拶するのでもなく、
自然に目や体や気持ちが何かに注目して、場が整うとともにみんなの気持ちの準備も整う、そんな感じ。

 

みんなの準備が整ったら、ひとりずつ、先生と握手をしてあいさつをします。
体も顔も互いにしっかり向かい合って、名前を呼び合って、握手であいさつ。
あなたはここにいてもいい、あなたはあなたのままでいい、そんなふうに毎回しっかり「じぶん」だけを見て、認められる。

 

小さなことだけれども、こういうことが日々繰り返されることがとても大事なことなのだろうなと感じます。
わたしたちは、誰かに認めてもらってはじめて、自分の価値を信じられるから。
そして認められる体験を何度もするからこそ、「自分ていいんだな」っていう自分への信頼…自信がもてるから。

 

わたしは毎日こんなふうに、子どもの顔をしっかり見る瞬間があるだろうか?
たがいにまっすぐに向き合い声をかけあい、触れ合う瞬間があるだろうか?
そんな反省も、ちらっとよぎります^^

 

そのあとは
みんなで詩の暗唱、そして歌を歌って、
(この詩や歌のまた美しいこと!そういうものがあたりまえに与えられる教育なのだなと改めて感動する)
ちょっとした緊張というか高揚感と、しずかな落ち着いた気持ちで、さあ、はじめましょう。

 

だけど始まる前のことだけでこんなに書いちゃったので、
フォルメンそのもののことは、また明日書きます!

 

 

 

 

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