かばんねこ店主ブログ
コドモト

こんなおもちゃも、イイんです^^…メタルビルディング!

「メタルビルディング」付属のドライバーやスパナを使って、車や飛行機を組み立てるキットです。組み立てモデル図はあるけれど、自分の好きなように作り替えるのが、いちばん面白い^^!なかなか工具に触る機会もない子どもたちですが、この組み立てキット、かなり楽しいようです♪子どもたちは長い時間をかけて、できあがりまで、一気に組み立てていきます^^


いたずら…!?でもでもじつは…^^

2歳ころ、子どもたちは、同じものを繰り返し並べることが、大好きになります^^積み木、ブロックなどのおもちゃにとどまらず、こんなふうに、ある日突然、床にお皿がずらあーーーっと…(^_^;)同じものを並べていく繰り返しの遊びは、距離感や数量感につながっていきます。いたずら!!!!!…ってすぐに思わないで (^^♪ゼヒネ 子どもがやりきったことを実感できるように、…


子どもと、本気のゲーム対決!!

たまには子どもと、本気でゲーム対決…!!これで大人の株を上げられるか、鼻で笑われるかは、あなた次第(^^♪このゲームは「ハリガリ」といいます。バナナ3個、イチゴ1個、プルーン4個…交互にカードをめくって、同じ果物の数が「5」になった瞬間に、いち早く♪チーン♪とした人が、場のカードをもらえます。カードがめくられた瞬間に何の果物かを見て、即座に数を判断して動く!数を間違えてお手付きなんかしちゃうと、


子どもとそくてん^^

「そくてんする~^^♪」側転ができるようになったら、うれしくて、うれしくて、うれしくてうれしくてうれしくて、どこでもしたくなっちゃう!タノシッ(>_<)ウレシッ!子どもたちが、自分の体を、自分の思う通りに動かせるって、ほんとうにうれしいことなんだなあ...^^


遊んで学ぶ、それが子ども^^

「色分けしてる!」まだ小さい赤ちゃんだと思っていた子が、ある日突然こんなことをしちゃうから、大人はびっくり^^♪ずらりと並べられた積み木、色分けされた箸、大きさの順に並ぶぬいぐるみ…。あれ、これ、この子がやったの?……(>_<)スゴイ!!! びっくりして、子どもの成長にうれしくなる、赤ちゃん時代のそんな場面を、いっぱい感じましょう^^♪ (この写真は、3歳になるころに撮ったものです)


お魚と遊べたよ^^

お盆休み、子どもと実家の秋田に帰省してきました。白鳥のボートで湖を進むと、お魚がいっぱいついてくる…^^!友達と、追いかけっこしてるみたい、子どもたちもうれしそうにしています。お魚の泳ぐ姿もきれいだけれど、湖の深いところは濃い藍色、浅いところは明るいヒスイ色…。湖に差し込むお日さまの光が、湖の深さによって湖面をいろんな青に彩ってくれています。秋田県田沢湖、最大深度は423.4m、日本でいちばん深い湖です^^イラッシャイ♪


小さくて大きな子ども

無心に食べる姿、眠る姿、ニコニコ笑う姿、そんな日常の姿に、たまにふわーんとうれしくなる^^子どもってすごいな、と思うのは
そのままでいい、そこにいるだけで十分な存在だと、わたしたちに感じさせるすごい力をもっているから。何かをしてくれなくても、
何かができなくても、「あなたがあなたであるだけでいい」小さくて大きな存在。そしてそれだけで、…


大発見^^♪大変身^^♪

「がおー!ライオンだぞー!!」何やらこそこそとやってるナー…と思ったら、ちびライオンの登場です^^立派なたてがみは、毛糸です。お人形さんの髪の毛になるはずでしたが、思いがけず楽しい展開に♪お母さんが持ってた毛糸の束をほぐしてみたら、輪っかになったから、何気なくかぶってみたら、大発見…^^!


子どもと七夕の願いごと…♪

子どもの七夕…♪ 8月初めの七夕のころのおはなし…♪「 いっは°°い ともだちが ふ°えますように 」5歳さんが、七夕のお願いを書いています^^「ああ~!ぷえますように、ってかいちゃったあ~(>_<)」うんうん、「ぷ」もそうだけど、...


子どもと七夕飾りを作ったら…^^

毎年、七夕飾りの竹をどこ?どこ?と大騒ぎをして探している母…(^_^;)今年は川遊びの山でゲットであります^^ヨカッタア♪それもこれも、子どもたちに年中行事の思い出を、しっかり心で覚えておいてほしいからです。子ども時代の年中行事の良い思い出は、大きくなった時に、また大人になったときに、その行事を大事にしようという心に通じると思っています。自分より小さい子に、子どもたちに…


スイカをおいしくしてくれる子ども^^

5歳さんにそうお願いして、別のことをしていた母。戻ってみたら、スイカが、とってもおいしそうになってる…!「スイカを切って並べるといえば、こんな感じ」なんていう不思議に固い枠は、子どもの頭の中には ぜんぜん無いんだね^^!


子どものお手伝いは、楽しいな!…?

お手伝いは、たのしいね^^!ご飯を作っていると、「ふみもつくってあげるー」洗い物をしていると、「ふみもあらうー」トイレの掃除も、「ふみがするー」子どもはお母さんを助けてあげよう、なんて思ってないんだよね、ただおんなじことが、したいんだよね♪でもでも、「ありがとう、助かったなあ~^^!」って言われると、子どもはとっても得意で、うれしいんだよね♪


できるようになるって、うれしい^^!

さかだち、いくよお~^^!最初は勢いだけで、どどーんと壁に足をぶつけるような逆立ちだったけれど、何度も挑戦するうちに、
ひょいっ♪…っていう感じで立つようになってきました。できるようになるって、うれしい!がんばったらできた、って、うれしい!!


子どもとふうせん

うーーん、子どものこういうところ、いつも憧れちゃうんだよなあ(#^.^#)雲を作りました^^雲の上には、かみなりさま…♪それを予期していたわけではありませんが、家の天井にはいまだ、こいのぼりが泳いでいます(^_^;)


夏休みの子ども!

夏休みの子ども……夏休みの宿題、全部やっちゃおうぜい~o(>v<)o!!!通知表をもらったその日、10歳の彼らは、すばらしい思いつきに大興奮^^♪「今日全部終わったら、すごくねえ(>v<)?!」


自分の馬

自分がつけて踊る「馬」は、自分で作りたい><!保育園の子どもたち、皆で染めた空色の布を、「荒馬踊り」の自分の馬に、縫いつけています。太鼓の音に合わせて気持ちよく踊る荒馬、できあがった馬を初めて体につける時、どんな顔するんだろう…^^


誕生日を迎えて

誕生の日。たぶん親なら誰でも、生まれたての赤ちゃんには、「健康で、大きくなって」ってそれしか望んでいません。だけど、不思議ですね^^大きくなるごとに、子どもに望むことはどんどん変わってくる(^_^;)私は、子どもを育てる喜びって、二つあるのかなあ、って感じています。ひとつはやっぱり、「子どもに期待できる喜び」もうひとつは、「子どもを幸せにできる喜び」


荒馬踊りの、自分の馬をつくる日

兄ちゃんの、荒馬踊りの馬をつけて、いちとー、にーとー、いちにーさんとー…太鼓のリズムを心で感じながら、体が自然に踊りだす♪今日は、これから、ママやパパたちが保育園に繰り出して、年長の子どもたちが少しずつ作りあげてきた「荒馬踊り」の馬を仕上げます。自分の馬ができたら、子どもたちは体全体で、おもいきりのびのびと、とってもいい顔で、踊るんだろうな^^!


子どもと四つ葉のクローバー^^

いつもいいこといっぱいでも、毎日楽しくて、いつもニコニコでも、四つ葉のクローバーが、ほしいの^^?お母さんなんか、そんなの探さなくても、あなたたちが、わたしの四つ葉のクローバー♡


子どもと、大好きな大人^^

親とも先生とも違う大人に深く付き合ってもらうって、ほんとうに有り難いことだなあと、コーチたちを見ていて思います。たくさんの大人と出会っていくなかで、大好きな大人のひと、尊敬する大人のひと、憧れる大人のひと、そんなすてきな大人との出会いを、
いっぱいでなくても、たった一人でもいい、子どもたちにはしっかり感じて、大事にしてほしいな^^


かばんねこの、おもちゃの広場

おもちゃの広場をすると、やっぱり楽しいです^^子どもたちがいろんなおもちゃで、自分のやり方で自由に遊んでいる姿を見ていると、ほんとうにうれしくなっちゃいます^^♪ママたちの関わり方も、一緒にニコニコしたり、おしゃべりしたり、とっても自然ですてきです(#^.^#)やっぱり、「おもちゃを買わなくても楽しく行けるおもちゃ屋さん」、作ろう…!


あなたの子どもたちは、どんな環境で育っていますか?

子どもは、励まされて育つと、自信を持つようになる。子どもは、ほめられて育つと、人に感謝するようになる。子どもは、存在を認められて育つと、自分が好きになる。子どもは、努力を認められて育つと、目標を持つようになる。子どもは、皆で分け合うのを見て育つと、人に分け与えるようになる。子どもは、静かな落ち着きの中で育つと、平和な心を持つようになる。こどもは、安心感を与えられて育つと、自分や人を信じるようになる。子どもは、…


子どものすてきな自信^^

家族の役に立つことをたくさん任せてもらうことを通じて、子どもたちは自分ってなんてすごいんだろう^^!小さいけど、できるんだぞ^^!みんなの助けになれるんだぞ^^!…って自分への自信と、自分のことが大好きな気持ちをどんどん育てていきます。自分のことを愛せる子は、他の子も愛することができる。


「こころのチキンスープ」

ひとりの大人としての自省と、あるべき姿への渇望、そして子どもに対する責任と、願いと、祈りの強さ。すばらしいエピソードには、力があります。気付きや、学ぶことと一緒に、すばらしい滋養をくれます。自分を内側から温めてくれる力、元気をくれる力。チキンスープって、ヨーロッパやアメリカでは病気の時に、はやくよくなるように、ってママが作ってくれるものなんですって。ほんとうにこの本は、タイトルどおりの「こころのチキンスープ」^^♪


ふじさんのりんご^^

「おかーさん、みてみてー!ふじさんでとれたりんごだよ~!ふ、じ、…ってかいてあるー^^♪」ひらがなが読めるようになってくると、ますます大発見がいっぱいの5歳さん^^「ふじさんでとれたから、おいしいよ♡」そうだなあ、きっとおいしいなあ、じゃあ買っちゃおう^^♪子どもの話すことばは、おもしろい^^


4歳、5歳のままごとあそび^^

子どもが4歳、5歳と大きくなってくると、鍋やフライパンには「皮も葉も付いた人参そのまま」を入れないことを、子どもたちは当然、知っています。もうあたりまえに、皮をむいて、切って、調理することを知っています♪だから、この年齢の頃に、ままごとで、野菜やお肉や果物として活躍するのは…^^


子どもとお年寄りの場所^^

子どもとお年寄り…。生活のリズムや時間の過ごし方、せかせかしない暮らし、体を動かす速さ…、似ているところがいっぱいの子どもとお年寄りが、一緒に遊び、過ごせる場所を、作りたいです^^育つ子どもを見守り、老いる姿を知り、互いに自然に気を配って、遊んで、一緒に過ごすのが、いいなあ♪


子どもにとってお人形が大切なとき^^

子どもが病気の時も、悲しい時も、さみしい時も、小さな友達が一緒にいてくれる。何にも言わないけど、でも何にも言わないから、子どもと同じ気持ちで痛さやつらさや悲しみを分かち合ってくれる。それは、うれしい時も楽しい時も、同じくだけれど、一緒にいい気持ちを分かち合ってくれるんだけど…、やっぱりちょっと大変な時が、小さな友達の存在が、とっても大切でうれしい^^


おもちゃコンサルタント・髙橋美樹より、あなたへ^^

自分で、育つ。子どもたちの力を、信じています^^子どもたちは、育ちます。大人たちに見守られながら、自分の力で!その力を信じ、お手伝いしてくれる良いおもちゃたち。わたしはそれらを、あなたとあなたのお子さまのために、ご案内できる用意があります。おもちゃコンサルタント・髙橋美樹


子どもはしゃぼんだまが好き^^

子どもはいつでもどこでもしゃぼんだまが好き^^「あっ ゆきだるまー^^♪」わが子よ、そんないい顔を見せてくれるなら、思う存分、やってちょうだい。


ごはんつくり^^

餃子を、作っています^^が、前回、やっと食べられたのが3時間後…(^_^;)今日は、何時にごはんにありつけるでしょうか♪オナカスイター…


たいいく…^^?

この座り方、なんていうか知ってますよね^^♪でも、彼女の言う名前は、違うんです。「たいくつずわり」それ、聞き違い? それとも命名したの?


お世話あそびのおんぶひも^^

お人形さんの、おんぶひもです♪1歳くらいから3歳くらいまで、子どもたちは、お人形さんをおんぶするのが大好き^^♡お母さんにしてもらったように、お人形さんを赤ちゃんに見立ててお世話してあげます。そんな子どもたちに、ぴったりのおんぶ紐をつくりたいなあ…♪そんな想いで、おもちゃコンサルタントの作家さんにおんぶ紐を作ってもらっています。


実のなる植物を育てよう^^♪

イチゴ、ラズベリー、ブルーベリー♪どれもこれも、子どものいい顔が見たくって、育てています^^いっぱいの楽しみがあるけれど、
子どもと食べ物を育てるいちばんの楽しみは、おいしい^^!の笑顔が見られること。今日も、いい顔です^^♪


わたしはおもちゃで何をしたいの?

子どもたちに、毎日を楽しく、ニコニコ過ごしてほしい。だから、良いおもちゃを紹介することを通じて、おもちゃ屋さんという場で出会うことを通じて、赤ちゃんや子どもたちと暮らすママたちに、その幸せをしっかり感じてほしい。子どもと暮らすって、子育てって、楽しいな^^♪ママたちがそう感じて、ニコニコ毎日を過ごしてほしい。


子どもとどうやって遊べば…?

もしパパが、子どもとどうやって話をしたら…とか、何をして遊んだら…とか困っていたら、試しに、子どもが遊んでるものと同じもので、一緒に遊んでみませんか?積み木に限らず、おもちゃって、すごいコミュニケーションツールだったりします♪もしおしゃべりに困ったら、「動いたねー」とか、「触ってみたの?」とか、子どもの動きやおもちゃの、実況中継をすればいいんです。


壮大なる希望

兄ちゃんが、何やら集中して書き込んでいます。なんだろう…?しばらくして、彼はとっても満足そうな顔で、できあがったのを見せてくれました^^


いないいないばあ^^!

世界のどの国の子どもにも共通するあそびは「いないいないばあ」と言われています♪世界中のどの子どもも、幼児期に必ずこの遊びを体験しているのですね^^大好きなママの顔が消えては、また現れる、単純な遊び。だけど、「いないいない…」のときの、なんだかちょっと不安な気持ち「ばあっ^^」でママのニコニコ顔が見えた時の、うれしくて楽しい気持ち。そのドキドキと喜びの繰り返しが、とっても楽しいんですね^^


いちごはなんで赤くなるの?

ちいさな小人のおばあさんが、イチゴに赤い色を塗る…。子どもたちがそんなファンタジーにわくわくする心を大事にしてあげたいです^^ほんとうのことなんて、大きくなるうちに、ちゃんと分かる。不思議なことに思いっきりワクワクドキドキできる子ども時代は、
しっかりその興奮や喜びや楽しみやおそれを味わってほしいのです^^


日食の魔法^^

日食の楽しみは、こんなところにも♪木の葉のすきまから漏れる光が、欠けている太陽とおんなじ形…!そのたくさんの光たちが、不思議な文様を作って壁を彩っています^^自分の体に、日食中のお日さまの光を まとってみます。腕にも、体にも、キラキラの三日月がいっぱいです♪木の葉たちが、すてきなお日さまの魔法をかけてくれました^^


良いおもちゃ「グッド・トイ2012」もうすぐ決まります^^!

岩手と東京で行われた この一般投票とおもちゃコンサルタント投票の結果を踏まえた、グッド・トイ選考委員の 楽しく厳しい激論を経て、十数点の「グッド・トイ2012」が決まります^^!どんなおもちゃたちが、今年の「グッド・トイ」の名誉をあずかるのでしょう^^でも、わたしたちおもちゃコンサルタントの仕事は、そこで止まるわけにはいきません。みなさんに、子どもたちに、すべてのひとに、そのおもちゃと遊びの楽しさを、お届けしないとね^^♪


ママ、がんばりすぎていませんか^^?

ママがニコニコしてれば、子どもはそれだけでうれしい^^ママがニコニコしてれば、子どもの心は安定しちゃう^^ママが幸せなら、子どもたちも幸せ。実は、そんな小さくて大事なことに気付いていないのは、当のママだったりしますね^^♪ガマンだって、がんばってしなくてもいい時がある。自分のやりたいことだって、やったっていい♪あなたの遠慮する気持ちは、あなたが自分を責めているから。子どもとおんなじように、あなた自身のことも大事にしてあげてほしい。


ゆっくり歩く…子どものお母さんとして

ゆっくり歩けば、いろんなものが見える。ゆっくり歩けば、いろんな音が聞こえる。ゆっくり歩けば、ちょっと立ち止まって何かを見たり、触ったり、だれかとおしゃべりできる。そして、ゆっくり歩けば、遠くまで行ける。これは、あなたに言っているのではないのです。あなたのお母さんである、私に言っています。急がない、せかさない、くらべない。あなたが、ゆっくり、自分の足で、しっかり歩いて遠くまで行く姿を、見ています。お母さんだからこそ、自戒として^^


「グッド・トイ2012」ファミリー選考会が始まります!!

みんなで遊ぼう^^みんなで選ぼう^^良いおもちゃ「グッド・トイ」!市場にあふれるおもちゃのなかからほんとうに素敵なおもちゃをに与えられる グッドトイ賞♪あなたも、選考に参加してみませんか^^?☆岩手会場(盛岡)5月3日(木)4日(金)10:00~16:00イオンモール盛岡・セントラルコートにて(入場無料)☆東京会場(新宿区四谷)5月12日(土)13日(日)10:00~16:00東京おもちゃ美術館にて(入館料がかかりますが、選考会以外にも、いっぱいのおもちゃや遊びの企画があります♪)


子どものすてきな秘密の仕事^^♪

子どもたちは、ときどき「延々と何かをし続ける」 ことがあります^^例えば、折り紙で同じものを作り続ける。なぜかそういう姿を見るとき、それはすべてが「手」を使う作業です。顔を見ると真剣で、集中していることが分かります。ずーっと同じことを、 やってやってやって…、そして、あるとき突然、ぱっ!とやめる。その顔は、なぜかとってもすっきりしています。目なんかも、キラキラしちゃっています。大満足!達成感! …そんな感じ^^なんでしょうねえ、どんなすてきなことが、分かったのでしょう^^♪


ママ、ひとりでするのを手伝ってね!

子どもが大人に求めている手伝いとは、「自分ひとりでできるようになる」ことへの配慮、なのでしょう。ただただ、「大人らしく」、深い配慮をもって、その場に控えていること。必要なことだけを教え、必要なことだけを手伝い、あとは「わたしのやろうとする意志と情熱と、できる力を信じてね!」なんでもやってあげればうれしいんじゃない、なんでも手伝うことが親の愛じゃない、子どもたちの願いはぼくが、わたしが、「ひとりでするのを」手伝ってね!そんなことなのかもしれません^^


「できた!」うれしい気持ちを、ともに喜ぶ

1歳半ころ、積み木がすてきな友達に♪ひとつ積んでは、みてみて^^!もうひとつ積んでは、みてみてみて^^!!子どもたちがずっとずっと大きくなるまで、「できた^^」「できたね^^」うれしい気持ちを、しっかり分かちあっていけたらいいな♪手出しするより、口出しするより、できることを信じて、待つ。私たち大人には、そんな試練もあるけれど^^


グッドトイ2次選考、してきました^^!

あふれるほどの日本のおもちゃ市場。発売後すぐに消えていくおもちゃも少なくありません。そんな市販のおもちゃのなかから優良なおもちゃ選びの指針となるよう、1985年にグッド・トイ選定活動はスタートしました。全国のおもちゃコンサルタントによる冊子投票は、投票者数268名、投票総数2352票、前回を上回る投票になりました♪さあ、次は、一般のみなさんの投票会ですよ^^!!みんなでよいおもちゃ「グッド・トイ」、選びましょう^^


男の子にも大事!「おままごと」^^

1歳前の「ちょうだい^^」「はいどうぞ^^」のころから、ままごと遊びは始まっています。心の育ちを想うと、男の子にも、十分にさせてあげたい遊びです^^だって、手を使って、情景や役割を想像してあそぶ「ままごと」。手は「第2の脳」と言われていますよ♪手を使って、イメージして遊ぶことは、「脳を活発に元気に働かせる」ということでもあります^^(それも、楽しく^^)


グッドトイ2012選考、 進んでいます^^

今行われているのが、全国のおもちゃコンサルタントによる冊子投票です。書類審査を通過した85点のおもちゃが冊子にまとめられたものが、全国のおもちゃコンサルタント、約1200名に送付されます。一人ひとりがに審査し、一人10点までのおもちゃを選んで投票します。今日がその締切日です。どんなおもちゃに票が集まっているでしょう^^おもちゃと遊びに精通する人たちが選ぶ「良いおもちゃ」、とってもワクワクします♪


マザーテレサの生き方に、自分の存在理由を問われてみる

「インテグリティ」とは、ひと言でいうと、「感情や状況によらず、その人が本来持って生まれた使命を生きる」 こと、つまり、「存在理由」 なのだそうです。マザーテレサは、飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのない全ての人、愛されていない人、誰からもケアされない人…、その全ての人たちのために働きました。彼女のインテグリティ(存在理由)、それは、「神の愛の実践」です。たくさんの子どもたちといろんなことをして、いろんなことを感じて生きていくことが、私にとってとても大切なことです。わたしの存在理由を、探求していきます。


3月11日、たくさんの祈りを届けたい ②

南三陸歌津「折り鶴プロジェクト」桐生。わたしたちの願いとして、子どもたちがテレビや新聞を通じてでなく「実際に被災地に届けられる折り鶴」を作ること、それを通じてかの地の人たちと自分がつながっていること、他人事でないことをちゃんと感じてほしい。そして自分と同じ時間を過ごしているむこうの人たちに思いをはせるきっかけになってほしい。また家族の人と折り鶴をつくる作業をしながら、それが昨年の災害のこと、被災地の人たちのこと、支援のこと、そして「自分たちは、いざというときどうするのか」、防災について家族で話し合う機会になってほしい。そう願って、子どもたちに折り紙を託してきました。


小中学生の「留年」って、子どもを「想う」って…?

下の学年の授業を受けに行く。そんな光景があるとしたら、それはやっぱり、「大人による一方的な評価と、命令」によるものでしかない。「できない」という評価を一方的になされ、その後の処遇を勝手に決められる。「じゃあがんばればいい」って、前向きに考えられる子はいるでしょうか?もし、それが私なら…?それも、今の私ではなくて、世界がまだ狭くて、大人の影響力が絶大で、友達との関係が大事で、10年かそこらしか生きていない、子どもだったら…???


だいすきなじいちゃんに、バレンタインデー♡

だいすきな人にチョコレートを贈る日、バレンタインデー♡♡子どもたちは、だいすきな秋田のじいちゃんに、じいちゃんが大好きな、あんこのおまんじゅうをつくりました^^パンダにくまちゃん、お花に自分の顔…^^じいちゃんは喜んでくれるかな?ところで、母から子どもたちへの贈りものは…^^


子どもと食事①びっくり?納得?今の子どもの食の実態

「子どもと食事」講演会。家族で同じものを一緒に食べていれば、いろんなおかずが食卓に並ぶでしょう、柔らかいものも、硬いものも出るでしょう。初めて見るものも、苦手なものもあるでしょう。それをみんなで「一緒に食べる」ことを通じてわたしたちはいろんなものを食べられるようになったのです。食べ物のことを知ることができたのです。人と触れ合うことの楽しさを感じることができたのです。その大事な文化が、損なわれている。


ありがとうございます^^!

そして子どもたちには、これからも健康で、だいすきな家族や友だちと一緒に、明日を楽しみに、そして将来を楽しみに、毎日を過ごしてほしいです。子どもたちよりもちょっとだけ力のある大人のわたしは、今年、彼らのためにどんなことができるでしょうか?いつでも子どもたちの側に立ってものを見たり、感じたり、考えたり、そして行動できるよう心を保ちたいと思います。


サンタさんへの手紙^^

サンタさんへの手紙を書きました。心のなかにサンタさんを住まわせることができるって、とっても幸せなことだと思います。サンタさんが来てくれる、と信じることは、幸せな期待を持って、何かを信じること。そしてその幸せな期待は、ほとんど必ずかなえられます。そういう経験を小さいころに何度もできることは、不確実な「何か(誰か)を信じる」ことができる幸せや、不確実な「何か(誰か)を信じる」、心の強さに通じるのかもしれないな、なんて思ったりします。


ものを贈る、贈られるということ

子どもたちには、ものを贈る、贈られる、ということの意味を、そして、相手にきちんと想いを馳せるということを、体と心で、ちゃんと感じてほしいなと思っています。だから、子どもたちがだれかに贈り物を考えるときは、できるだけ手作りのものを一緒に考えるようにしています。赤ちゃんにはペットボトルを使ったガラガラだったり、小さい子には木片とねじを使ったバードコールだったり、祖父母だったら絵を描いたり、へたくそな刺繍のハンカチだったり…。


子どもたちに夢を抱かせないのはだれ?

大人は、子どもたちを愛しているはず。だから、愛し方を、大切にするやり方を、まちがえてはいけない。大人が子どもたちの夢を否定するのは、そのほとんどが「よかれ」と思ってです。だけど、そこで踏みとどまってちょっと考えて言ってほしいのが、「だったらこうしてみたら?」自分の考えていることを誰かに否定されるのはおとなだってつらい。だから、悪気が無くても、言わない。もし、アドバイスできないようなら、じゃあ調べてみたら?あの人に聞いてみたら?そんな「だったらこうしてみたら?」もあるはず。


グッドトイ2012、選考が始まります^^

市場にあふれるおもちゃの中から、毎年すてきなおもちゃが選び出される、グッドトイ賞!今年も選考が始まります^^今回は遊びとおもちゃのプロ、おもちゃコンサルタントからの推薦おもちゃが64点、おもちゃメーカー・おもちゃ作家さんからの自薦おもちゃが54点、併せて118点のおもちゃの推薦がありました。このなかから1次選考・2次選考・3次選考…


おもちゃを貸し借りして、楽しく遊んでほしいのに…

どうして他の子が使っているおもちゃを取っちゃうんだろう?どうして何度言ってもわからないんだろう?どうして貸してあげられないんだろう?…わがままなのかな?いじわるなのかな?恥ずかしい!…私が悪いのかな…???????いえ、違います^^
「まだできない」だけです。おもちゃの貸し借りは、2歳すぎくらいからママやパパが繰り返し教えることで、少しづつできるようになっていきます。


のどが痛い人も、痛くない人も、冬のお薬「だいこんはちみつ」^^

冬の のど の常備薬「だいこんはちみつ」^^作るのは簡単だし、食べ物から作るお薬だから、子どもたちにも安心です^^大根には炎症をしずめる作用が、はちみつには抗菌作用があります。ちょこちょこ飲んでいると、のどがしっとり、癒されます^^


ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」のこと②

「脱原発・自然エネルギー志向」なんとなくじゃなく、「意思」として。だって、お母さんだもん。子どもたちを守るために。その子どもたちと、その子たちの子どもたち、子どもの子どもの、子どもの、子どもの、子どもたちを、守るために。そして、私たちのあとに生まれてくるみんなに、美しい自然をつないでゆくために、やっぱり、しょうがないなんて、言ってられない^^!


ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」のこと①…上関原発をめぐる祝島の人々の想い

こういう人たちは、自分の頭で考えて、意志を持って、願いを持って生きている人たちを、ものすごく疲弊させる、ものすごい力があります。よく会うでしょ、特にお母さんになったりすると^^自分の「仕事」という「自分に割り当てられた役割」に固執し、向かい合っている祝島の人たちを見ようとしない、言葉を聞こうとしない、なぜ自分たちの「じゃま」をするのか考えようとしない。何より自分たちのしていることの意味を考えようとしない。自分と、家族と、子どもと…。友人も、知人も、地域も、日本も、自然も、現在も未来も、あなたとあなたのまわりの世界は、
すべてその「大事な仕事」とつながっているのに。


よかったら、どうぞお越しください^^

先日もお客様にお電話いただき、自宅のおもちゃ置き場にお越しいただきました。実店舗がないとはいえ、こうして足をはこんでくださる。ほんとうに有り難いことだと、幸せに思います。きれいなお店でお客様をお迎えすることはできないけれど、どんなかたちでも実際に木のおもちゃに触れていただくことが、いちばんお客様の安心につながります。直接触れて、遊んでいただき…


「グッドトイ」ってなんでしょ^^?

「グッドトイ」「選考」というのは、市場にあふれるおもちゃの中から優良なおもちゃを「グッドトイ」として選ぶことです。「NPO法人 日本グッドトイ委員会」により1985年から始められた事業です。「グッドトイ」として良いおもちゃを選び、それを広く普及させることを目的しています。せっかく選考運営委員にならせてもらったんだもの、子どもたちに良いおもちゃを届けられるよう、大人のみなさんに良いおもちゃを伝えられるよう、がんばります^^!


福島のママと②

福島の彼女たちの話を聞いていて、ああ、ほんとうに、あのときの私と同じだ…子どもたちへの同じ不安や想いを抱いて、迷いながらの選択を繰り返していた日々を思い出しました。がらんとしたスーパーの食材売り場に茫然としたり、
食材があってもその前で買うかどうか決めかねて、気がつけば何分もたっていたとか、水を買いに行ったら500ミリのものしかないとか…


福島のママと

「あいコープふくしま」という福島の生協理事さんのお話を聞きました。『放射性物質の中で、日常生活を取り戻すために』。彼女たちは、地産地消をすすめる生協理事です。けれど、その前に「お母さん」なのです。


お月見の日は、おいしい^^

昨日12日は中秋の名月、35年ぶりの満月だとか!では、準備準備…^^すすきを取ってきて…、きょうのお月様はまんまるだよ〜!おいしい準備を始めます。


夏休みの朝といえば…

夏休みの朝といえば、ラジオ体操!…?ラジオ体操?…なんか、夏の風物詩のイメージと違いますね(-_-;)室内だし、洗濯物が積んであるし…(-_-;)(-_-;)


夏休みは…みんなで宿題!

夏休みになりましたね^^(親子共に)夏休みの頭痛の種と言えば…!宿題! 最強の敵、読書感想文の前に、「絵画」みんなでやっつけちゃおう!


おもちゃフォーラム

11月6・7日、東京・四谷にある「東京おもちゃ美術館」で「おもちゃフォーラム」が開催されました。おもちゃで思いきり遊び、おもちゃで楽しいコミュニケーションをし、おもちゃを通じて学び、おもちゃを通じて語り合い、おもちゃを通じてたくさんの人と触れ合える…とにかく大人も子どももいっぱい遊んで楽しんじゃおう!というお祭りです。
おもちゃ出店には、国内のいろんなおもちゃ作家さんが毎年出展するので、
毎年楽しみにしながら、家の現金をあるだけ持って出かけます。