かばんねこ店主ブログ
コドモト

自分で!

「自分でしたい!」そんな子どもの言葉のうしろには、「自立」と「自信」への、とっても強いあこがれがあります。だからあんなにも、涙をながして悔しがったり、やってあげようとする大人の手を払いのけたりする。子どもがほんとうに求めているのは、できないことをやってあげることではありません。


自分でできる、と 自立

『自分でできる、と 自立』子ともにいちいちやり方を教えるのは、面倒くさいです。時間もかかるし、うまくできないし、1回で分かるわけじゃない。大人がやってあげるほうが、さっとできるし、楽^^でも、子育てって、子どもの「自立の手伝い」をすることです。大きくなってから面倒くさくなるより、素直だし、がんばるし、ずっといい^^


4歳さん、遊びは育ちとともに^^

今日はパズルの写真です^^パズルの上端に書かれている「4+」って、4歳以上の子が、たのしく遊べるよ、ってことですね。4歳って、自立の気持ちがずっと大きくなるころ。身の回りのことを一人でやり遂げることに、これまで以上に喜びを感じるころです。遊びも、おんなじヽ(*^^*)ノヤッター!4歳。いろんなことにチャレンジして、自信をつけていくころ。周りの大人は、どんなサポートができるでしょうね^^


じぶんで、できたい!

子どもというのは、できても、できなくても、まずはなんでも、自分でやってみたいのです^^そして子どもたちは、失敗をしたり、イライラしながらも、自分ひとりで何かができたときにはじめて、ものすごく充実した気持ちを味わうのです^^そういうことを、ひとつひとつできることによって、自分に自信をもつ。そして、そのやってみる過程が、試行錯誤の過程が、子どもの「自立」をしっかり育ててくれる。親出る幕なんて、気長に任せて、気長に待ち、気長に助言することくらい。