おもちゃを貸し借りして、楽しく遊んでほしいのに…

おおきくなる子ども , 8 Comments

公園で、保育園で、児童館で…

みんなで使う遊具やおもちゃがある場所で

遊ぶことがありますね。

 

そんなとき、決まって起こる事件が

「おもちゃの貸し借り問題><!」

 

おもちゃを取られた、うわーん!

貸してくれない、うわーん!

ひっぱらないでよ、うわーん!

たたいた、うわーん!

 

ママたちも戦々恐々…

「貸して、って言ってごらん」

「順番!」

「いまはあの子が使ってたでしょ」

「貸してあげたら?」

「貸してあげなさい!!」

一体どうしていいやら、

互いのママたちの気遣いもあるし、

なかなか大変です。

 

どうして人が使ってるのを取っちゃうんだろう?

どうして何度言ってもわからないんだろう?

どうして貸してあげられないんだろう?

 

わがままなのかな?

いじわるなのかな?

恥ずかしい!

 

私が悪いのかな…???????

 

 

いえ、違います^^

「まだできない」だけです。

 

おもちゃの貸し借りは、2歳すぎくらいから

ママやパパが繰り返し教えることで、

少しづつできるようになっていきます。

 

3歳くらいでも、まだ

仲良く貸したり借りたりするのは

難しいときもありますよ^^

 

おもちゃを独占することは、

「自分の好きなものはこれ!」と分かったということ。

好きなものをあきらめる、取られる、なんて

1歳、2歳、3歳の子どもたちにとっては一大事!

「やだ!だめ!」なのは当然なのでしょう^^

 

ママやパパは、

貸してあげることを教えるときに、

一緒に、子どもの気持ちを代弁してあげることをお勧めします^^

「○○ちゃん、このおもちゃが大好きなのね」

「もっと遊びたかったのね」

「また借りようね、楽しいもんね」

大好きなママやパパが自分の気持ちを分かってくれている、

それが分かるだけで、悲しい気持ちが軽くなります。

気持ちのおさまりがつきます^^

 

貸したり、借りたり、を何度も繰り返すことで、

だんだんに、貸し借りのやりとりが

分かってきます。

 

食事のスプーンを使う練習とおんなじ、

何度も繰り返して、だんだん上手になっていくのです^^

 

そうして、ひとつづつ、

友達と仲良くするやりかたを学んでいくんですね!

 

友達とのトラブルは

子どもの心を育てる練習と思って

自分の子も、よその子も、見守っていきたいですね^^

 

 

ところで、じゃあ

2歳より前の子はどうしたらいいの??

 

自分のもの、みんなのもの、

…もちろんわかりません。

今はあの子が使ってるから、あとで

…そんなことできません。

 

うま~く、大人の人が、気をそらしてあげてください^^

「ねえねえあの子がつかってるからね、こっちであそぼうね^^」

と他の遊具に誘うとか、

「あ、あっちのおもちゃが楽しそうだよ^^」

「ねえねえ、あれ見てごらん!」

そう言いながら、その場を離れるとか^^

 

まだ貸し借りが分からないんだから、

「順番!」や「とっちゃだめでしょう!!!」なんてしかっても

ママやパパが疲れるだけです。

何回言っても、分かるもんじゃないです^^

分かるころになったら、少しづつ、教えていきます。

 

そう思うだけで、ちょっと楽ちんですね^^

ゆっくりした気持ちで、その時期を待てると

ママの気持ちもゆっくり、

子どもを見つめる、子どもの成長を期待して待てる、

そんな余裕ができるように思います^^

 

楽な気持ちで、子どもと暮らすのがいちばんいいです^^

“おもちゃを貸し借りして、楽しく遊んでほしいのに…” への8件のフィードバック

  1. 藤井 より:

    お早うございます。
    >楽な気持ちで、子どもと暮らすのがいちばんいいです
    楽な気持ちで (*^-^)
    すべてのことに当てはまりますね。
    ありがとうございます。

  2. こんにちは。
    子供の心を代弁する、それだけで子供は安心するでしょうね。
    私は喧嘩のときは放っておきました。
    そろそろやばいなっていう頃に止めます。
    遠い昔の事です。

  3. こんにちは
    おもちゃの貸し借り
    まだ子供はおりませんが、うんうん♪と頷きながら拝見しました
    年齢によって対応をしていくことで
    パパとママの心の余裕にもつながるのですね(^^)
    素敵なお話を聞かせていただきました
    ありがとうございます♪

  4. コドモト より:

    藤井さん、いつもありがとうございます^^
    >楽な気持ちで (*^-^) すべてのことに当てはまりますね。
    あ、そうですね、すべてのこと…!
    最近、一人でなにもかもをこなそうとしているためか、力みすぎている気がします。
    楽な気持ちで、考え直してみることにします^^
    ありがとうございます^^!

  5. コドモト より:

    誕生日プレゼント工場さん、いつもありがとうございます^^
    >子供の心を代弁する、それだけで子供は安心するでしょうね。
    悲しくても、怒ってても…楽しい気持ちも…!
    分かってくれる人がいるだけで、気持ちがすっとしますもんね^^
    >私は喧嘩のときは放っておきました。
    >そろそろやばいなっていう頃に止めます。
    ケンカして、親にも怒られて、みんなでイライラ…は嫌ですね><
    またやってるな~^^あんなこと言って、ばかだな~って
    見守っているほうが、ずっと楽だし、
    余裕で双方の言い分を聞けるように思います^^

  6. コドモト より:

    甲州市学習塾のこばやしさん、いつもありがとうございます^^
    >うんうん♪と頷きながら拝見しました
    ありがとうございます^^
    >年齢によって対応をしていくことで
    >パパとママの心の余裕にもつながるのですね(^^)
    大人が子どもの「今までの」そして「今の」姿をよくよく見ていれば、
    できること、できないこと、いつ教えていくか、そろそろかな、
    どんなふうに教えるかな、そんなことがなんとなく分かると思います。
    小林さんも、いつも生徒さんのことをしっかり「見て」いらっしゃいますもんね^^
    そういう大人が子どもたちのすぐ近くにいてくれることは、本当に幸せなことです。

  7. 木仙人 より:

    こんばんは コドモトさん
    2,3歳ころの公園の様子・・・これは覚えてないなー
    公園遊びの時間は仕事だったから・・・(^^;
    兄弟での貸し借りで大喧嘩した記憶もないような
    2,3歳ころは日頃から穏やかに見守ってやるのが
    情緒が安定していいような気がします

  8. コドモト より:

    木仙人さん、いつもありがとうございます^^
    >兄弟での貸し借りで大喧嘩した記憶もないような
    >2,3歳ころは日頃から穏やかに見守ってやるのが
    >情緒が安定していいような気がします
    きっと木仙人さんたちご両親が、子どもたちのことをよく見て
    いらっしゃったのでしょうね^^
    親に気持ちの余裕があれば、それだけで子どもの心は落ち着きますね、
    心の基地のような存在ですものね^^
    わたしも努力します!

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