この子の「今」のために

おおきくなる子ども 0 Comments

ならべる
これは、かばんねこの娘さんが2歳くらいのときの作品です^^

なにか家事を終えて帰ってきた時に、見つけたんだと思います。

食器が、床に、ずらーーーーー…

すごいなあと思いました。

 

何にすごいと思ったんでしょうね、写真に残しているくらいですし、興奮したんですね^^

たぶん、

食器が並べられていること。

そしてそれが、ぴったりくっついて並んでいること。

そして食器の種類ごとに、ならんでいること。(まあそれは食器棚から出した順番のせいかもですが^^)

そしてそれのまあ、その長いこと!

 

きっと2歳さんは、並べるのが、楽しかったのですね。

ぴったりくっつけるために、手の動きを調節する感じが、楽しかったのですね。

順番をそろえるのが、楽しかったのですね。

両手でしっかり持つ感じや、食器の心地よい重みが、楽しかったのですね。

 

でも私はそのときはたぶん、そんなことまで考えたりはしてないです。

ただ、「最後まで、満足するまでやりきって遊べたのかな、よかったな^^」

そう感じたように思います。

 

そして、その食器の行列を壊していいものかどうか悩み、

そして、「こういうことができるおもちゃを用意しないとな」と思いました。

 

かばんねこはそんなふうにして、子どもの姿から、子どものおもちゃを用意してきたように思います。

お誕生日やクリスマスなどの記念日には関係なく、できるだけ、「この子の今、そのとき」のために。

(用意できる資金のきびしーい現実はありましたけども…)

 

記念日にとらわれていたら、今 獲得しようとしている力や気持ちの時機をのがしてしまう。

そう思えて、それが怖いように、そしてもったいないように感じていました。

娘さんが小4になった今もそうです。

それはやっぱり、子どもがいろんなおもちゃで遊ぶことを通じて得た力が、暮らしのいろんな場面で応用され発揮されているところを、わたしが実際に見て、良さを感じているからだと思います。

 

歯が生えたら、離乳食の準備をはじめたり、

体が大きくなるのに合わせて、ちょうどいいサイズの洋服を用意したり、

フォークを下手持ちでじょうずに使えるようになったら、箸に移行できそうとか、

最初は2BかBのえんぴつで、筆圧が安定してきたらHBにする、とか。

成長に合わせて用意するものを変えていくことって、たくさんあります。

 

どれも、子どもたちの姿を見て、大人のわたしたちが判断してやっていることです。

それをおもちゃでも、してみませんか^^

「この子の今」にぴったりのおもちゃは、その子の育つ力を、しっかり応援してくれます。

 

 

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