やりかたを見せる

おおきくなる子ども 0 Comments

ままごとキッチンとままごと遊び

ながいおうち時間、どんなふうに過ごしていますか。
かばんねこ家の子どもは、もう中学生と高校生。
大きいひとたちなので、いつもの家の仕事をひとつ増やして、
あとは、かわりばんこにお昼ごはんを作ってもらっています。
らく!!

それはまあ置いといて。

お家にいる時間が長いと、ひとつのことにかけられる時間も長くなります。
小さい子が家事を目にする機会も、お手伝いをしてもらう機会も多くなるかなとおもいます。

ぜひぜひ、やってもらってください。
時間がないときは、もちろん自分でやっちゃったほうが早いし楽だけど、まあ時間と気持ちに余裕があったらぜひ。
子どもは「やり方」「動き方」を学びたがっています。

たとえば、ごはんの台拭き。
「テーブルを拭いてちょうだい」って、大人がすでにしっかり洗って絞ったふきんを子どもに渡していませんか。
拭いたよーって子どもから台ふきんを素直に受け取って、自動的に大人が洗って片付ちゃっていませんか。
拭いてるところ、見ていますか。
見てないで、拭かれたテーブルだけを見て「ここまだ汚れてるよ」とか言ったり思ったりしていませんか。

子どもは、やりかたをゆっくり、きちんと見せてやれば、そのとおりに「できたい」と願って、やろうとします。
でも、大人なら当然のことも、やりかたが分からなかったり拙いから、失敗したりうまくできなかったりする。
でもいつでも、じぶんのちからで、より良く「できたい」と願っています。
「じぶんで!!!!」って言いますし。
子どものその願いに、応えたいですよね。

台拭きなら、
どんなふうに台ふきんを洗うのか。
どんなふうに絞るのか、どうしたらしっかり絞れるのか。
どんなふうにテーブルを拭いたら、テーブルに落ちた食べ物のかけらを落とさずに、きれいに拭けるのか。
拭いたあとは、台ふきんをどう片付けるのか。

ひとつひとつ、見せてやることが大事です。
ゆっくり、短い言葉で説明を添えながら、きちんとやって「見せる」こと。
それがとても大事。

もちろん失敗します。
うまくできません。
でも、だんだんに、ちゃんと、じょうずになりますよ。

そしてもちろんこっちには忍耐が必要です。
時間がかかります、イライラします、怒りたくなります。
でも、そうやって大人や年長者に教えてもらった体験は、誰にもあるはず。
そしてそうしてもらえることは、とてもありがたいことと、今ならわかる。

かばんねこも、今度はわたしが子どもに伝える番なんだなあと、
ちょっとがんばってきました。
もちろん、時間と気持ちに余裕があるときね。
だって、にんげんだもの。

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