大きくなればできるようになる。けど!
切る・折る・貼る…。 お子さんは折り紙あそび、すきですか^^ 子供の知能は、手を使わなくても発達しますが、手を使うことで、もっと高い水準まで育つといわれ …
待つ。受けとめる。忍耐づよくっ!
どんなことでも、自分で体験しないと、わからないですね。 手触りも、重さも、匂いも、音も、どんなふうに使うことができるのかも。 どんなふうにしたら、面白かったのかも。 …
ねんねさんも、自分の意志で、あそびましょ!
ねんねさんのころは、あそぶといっても、おもちゃが限られてしまいますね。 それは、とってもすてきなことでもあります。 だってやっぱり、 まわりのひとがちょっかいを出して …
キッズバレイ「おやここ」さんの記事。よく見ることと、おもちゃと、あそび。
キッズバレイさんのポータルサイト「おやここ」に載せていただいた記事を紹介します。 おかあさんの役に、立ってくれるといいです^^ さて、明日22日(水)は …
この子の「今」のために
これは、かばんねこの娘さんが2歳くらいのときの作品です^^ なにか家事を終えて帰ってきた時に、見つけたんだと思います。 食器が、床に、ずらーーーーー… すごいなあと思いました。 & …
すべての「はじめて」は、基本から
赤ちゃんに初めて贈るおもちゃ、どんなものを選びましょう^^ はじめのはじめは、「ひと」ですね。 だっこのぬくもりと心地よさを与えてくれる「ひと」 いつもおんなじ声とに …
赤ちゃんも、試行錯誤のあそびのなかで
はじめは、大人や、ほかの子が遊ぶ様子を見ています。 そして、じぶんもやってみよう、って思うんですね。 手を伸ばします^^ まねして、やってみる。 あるいは、気になったことを、試して …
「出す」の次に、「入れる」ができる
はじめは、このおもちゃを持ってみるでしょう。 そして、手をはなしておもちゃが倒れたら、ころころ転がるのをみて…、じぶんも転がしてみる。 「転がる」かたち…「まる」と、「立つ(転がら …
お人形さんを、子どものそばに
お人形、女の子にも男の子にも、あるといいですよ^^ 自分がお母さんにしてもらっているように、だっこしてあげる。 自然に手が背中を、トントンしています^^ 自分がお母さんにしてもらっ …
子どもは手を動かして、考える。
小さな子が、手を動かして考えた跡を見つけるのが好きです^^ 兄ちゃんや8歳さんが育つときに、ばしばしと写真を撮りまくっていたのを思い出します。 おもちゃ屋をはじめて、こんなふうに、 …
アイロンビーズのおはなし
アイロンビーズで作ったお話をもらいました。夏休みというのは、いいですね^^子どもの時間が、すごくゆったりしています。こんなお話ができあがってくるような、ぼーっと空想にふける余裕がある。ママにはなかなか大変な長期休みですが、こんな喜びをもらうことも、あります^^
いいおもちゃが子どもに贈ってくれるもの
『いいおもちゃが子どもに贈ってくれるもの』四角い積木を並べてみたら、線ができた!おんなじようにどんどん並べてみたら、線の模様ができた!!「みてみて!」って言いたくなるよね^^うれしいよねえ^^そんな「喜び」とか「満足」とか「自信」っていう贈りものを、子どもたちに贈りたい。そしてそんな子どものいい顔を、ママやパパに贈りたいです。
自分でできる、と 自立
『自分でできる、と 自立』子ともにいちいちやり方を教えるのは、面倒くさいです。時間もかかるし、うまくできないし、1回で分かるわけじゃない。大人がやってあげるほうが、さっとできるし、楽^^でも、子育てって、子どもの「自立の手伝い」をすることです。大きくなってから面倒くさくなるより、素直だし、がんばるし、ずっといい^^
子どものことばを育てる
『子どものことばを育てる』子どものことばが育つのは、大好きなママやパパと、おしゃべりしたいからです。赤ちゃんが、むにゃむにゃと言葉にならない声を出して呼びかけてくるのは、言葉がわからなくても、大好きな人とおしゃべりしたいからです。だから親は、その気持ちを応援する手伝いをするだけでいい^^
子どもはなんでも繰り返す^^
子どもは何度も繰り返す…。「一回やれば、もういいでしょ?!」子どもはどうして、おんなじことを繰り返しやりたがるんでしょう^^いたずら?わがまま?おふざけ?それとも…
数や量を感じるあそび
もし、1年生になって算数とかで苦労するようなら、たとえば積木のような「自分の手を動かしながら数や量を考えられて」「経過や結果を目でしっかり確認して分かることができる」、そんな遊びの道具で、一緒に勉強してみるといいです^^数や量の感覚って、遊びを通じて得るものです。
危ないから、ダメ?危ないから、見てる?
外にある遊具は、子どもの体幹を育ててくれる^^高いところによじ登ったり、飛び降りたり、やたらと走り回ったり、飛んだり跳ねたりの子どもたち。体を動かして遊びながら、バランス能力や瞬発力、スピード…、体をしなやかに動かす力を育てています。「危ないからダメ」なんて、もったいない!あなたの見守る目のもとで、自由に遊ばせてあげてほしいな^^♪
おはぎ作りにて、子どもの姿に…
おはぎの塩はちょっぴりね、と教えたら、この手つき(゜o゜)オオ…誰から習ったの??お母さんじゃないね(^_^;)でも、大人のすてきなしぐさをまねるって、いいことだなあ^^ どんなふうに感じて、それを見ていたんだろう。私の知らないところで、5歳さんはいろんなことを見て、聞いて、感じているんですね♪子どもが大きくなるって、自分の知らない子どもの姿に出会える、こんな喜びもありますね。
5歳さんのこころとからだ
5歳さんがニコニコがんばって??いるのは…三角倒立、さんかくとうりつです(^^♪ 5歳さんって、 地面から足を離した不安定な姿勢でも、しっかり自分の体を制御できるころ。やってみたら、がんばってみたら、楽しくできちゃうものって、ある。だけど、私たち大人が、「子どもだから」「小さいから」って、勝手に無理だよ、出来ないよ、って、決めちゃってることも、あったりする。…
子どもって、どうして…??
子どもって、どうして何回も土手を登ったり降りたりするんでしょうね^^公園の遊具で、毎日毎日、夢中で遊べるのはどうして?どうしてあんなに、一度で十分なことを、何度も動きまわってするんでしょう^^…? 子どもって、基本的に大人と全然違います。
いちばん違うのは、子どもは絶えず動き回っているということ!例えば大人は、こんな遊具で何回も遊ぶ楽しさが分からない(-_-;)エーマタア?「もういいでしょ、帰ろう」なんて言いたくなる。だけど、小さな子どもにとって…
子どものこころを感じたいときは…
小さな子どもは、自分の気持ちを言葉にすることが、難しい。だから、何で表現するか…?それは、絵を描くこと^^小さい子にとって、絵、または 絵のようなもの(ぐるぐる渦巻きのような線とか、丸がいっぱいの絵とか…)は、心の表現なのだそうです。言葉でまだ自分の気持ちを上手にあらわせないからこそ、自分を表現できるもの、「絵」が、小さい子にとっては、すごく大切なんでしょうね(^^♪
おっとーが作ってくれた鉄棒は…
おっとー(父)が、てつぼう作ってくれたよ~!天井からぶら下がる鉄棒は、床上2メートル…(-_-;)ムーン…「でもね、ここからジャンプして下りるのが、楽しいの!」 「つかむときはね、兄ちゃんが肩車してくれるからいいの!」5歳も半ば、体全体をつかう複雑な運動が楽しいころ。木のぼり、のぼり棒、竹馬、鉄棒…、地面から足を離した不安定な姿勢で、体を制御するあそびが楽しいころでもあります。……まっ、いいかあ(#^.^#)エヘ
いたずら…!?でもでもじつは…^^
2歳ころ、子どもたちは、同じものを繰り返し並べることが、大好きになります^^積み木、ブロックなどのおもちゃにとどまらず、こんなふうに、ある日突然、床にお皿がずらあーーーっと…(^_^;)同じものを並べていく繰り返しの遊びは、距離感や数量感につながっていきます。いたずら!!!!!…ってすぐに思わないで (^^♪ゼヒネ 子どもがやりきったことを実感できるように、…
遊んで学ぶ、それが子ども^^
「色分けしてる!」まだ小さい赤ちゃんだと思っていた子が、ある日突然こんなことをしちゃうから、大人はびっくり^^♪ずらりと並べられた積み木、色分けされた箸、大きさの順に並ぶぬいぐるみ…。あれ、これ、この子がやったの?……(>_<)スゴイ!!! びっくりして、子どもの成長にうれしくなる、赤ちゃん時代のそんな場面を、いっぱい感じましょう^^♪ (この写真は、3歳になるころに撮ったものです)
子どもと、大好きな大人^^
親とも先生とも違う大人に深く付き合ってもらうって、ほんとうに有り難いことだなあと、コーチたちを見ていて思います。たくさんの大人と出会っていくなかで、大好きな大人のひと、尊敬する大人のひと、憧れる大人のひと、そんなすてきな大人との出会いを、
いっぱいでなくても、たった一人でもいい、子どもたちにはしっかり感じて、大事にしてほしいな^^
子どものすてきな自信^^
家族の役に立つことをたくさん任せてもらうことを通じて、子どもたちは自分ってなんてすごいんだろう^^!小さいけど、できるんだぞ^^!みんなの助けになれるんだぞ^^!…って自分への自信と、自分のことが大好きな気持ちをどんどん育てていきます。自分のことを愛せる子は、他の子も愛することができる。
いないいないばあ^^!
世界のどの国の子どもにも共通するあそびは「いないいないばあ」と言われています♪世界中のどの子どもも、幼児期に必ずこの遊びを体験しているのですね^^大好きなママの顔が消えては、また現れる、単純な遊び。だけど、「いないいない…」のときの、なんだかちょっと不安な気持ち「ばあっ^^」でママのニコニコ顔が見えた時の、うれしくて楽しい気持ち。そのドキドキと喜びの繰り返しが、とっても楽しいんですね^^
ゆっくり歩く…子どものお母さんとして
ゆっくり歩けば、いろんなものが見える。ゆっくり歩けば、いろんな音が聞こえる。ゆっくり歩けば、ちょっと立ち止まって何かを見たり、触ったり、だれかとおしゃべりできる。そして、ゆっくり歩けば、遠くまで行ける。これは、あなたに言っているのではないのです。あなたのお母さんである、私に言っています。急がない、せかさない、くらべない。あなたが、ゆっくり、自分の足で、しっかり歩いて遠くまで行く姿を、見ています。お母さんだからこそ、自戒として^^
子どものすてきな秘密の仕事^^♪
子どもたちは、ときどき「延々と何かをし続ける」 ことがあります^^例えば、折り紙で同じものを作り続ける。なぜかそういう姿を見るとき、それはすべてが「手」を使う作業です。顔を見ると真剣で、集中していることが分かります。ずーっと同じことを、 やってやってやって…、そして、あるとき突然、ぱっ!とやめる。その顔は、なぜかとってもすっきりしています。目なんかも、キラキラしちゃっています。大満足!達成感! …そんな感じ^^なんでしょうねえ、どんなすてきなことが、分かったのでしょう^^♪
ママ、ひとりでするのを手伝ってね!
子どもが大人に求めている手伝いとは、「自分ひとりでできるようになる」ことへの配慮、なのでしょう。ただただ、「大人らしく」、深い配慮をもって、その場に控えていること。必要なことだけを教え、必要なことだけを手伝い、あとは「わたしのやろうとする意志と情熱と、できる力を信じてね!」なんでもやってあげればうれしいんじゃない、なんでも手伝うことが親の愛じゃない、子どもたちの願いはぼくが、わたしが、「ひとりでするのを」手伝ってね!そんなことなのかもしれません^^
「できた!」うれしい気持ちを、ともに喜ぶ
1歳半ころ、積み木がすてきな友達に♪ひとつ積んでは、みてみて^^!もうひとつ積んでは、みてみてみて^^!!子どもたちがずっとずっと大きくなるまで、「できた^^」「できたね^^」うれしい気持ちを、しっかり分かちあっていけたらいいな♪手出しするより、口出しするより、できることを信じて、待つ。私たち大人には、そんな試練もあるけれど^^
男の子にも大事!「おままごと」^^
1歳前の「ちょうだい^^」「はいどうぞ^^」のころから、ままごと遊びは始まっています。心の育ちを想うと、男の子にも、十分にさせてあげたい遊びです^^だって、手を使って、情景や役割を想像してあそぶ「ままごと」。手は「第2の脳」と言われていますよ♪手を使って、イメージして遊ぶことは、「脳を活発に元気に働かせる」ということでもあります^^(それも、楽しく^^)
子どもと食事①びっくり?納得?今の子どもの食の実態
「子どもと食事」講演会。家族で同じものを一緒に食べていれば、いろんなおかずが食卓に並ぶでしょう、柔らかいものも、硬いものも出るでしょう。初めて見るものも、苦手なものもあるでしょう。それをみんなで「一緒に食べる」ことを通じてわたしたちはいろんなものを食べられるようになったのです。食べ物のことを知ることができたのです。人と触れ合うことの楽しさを感じることができたのです。その大事な文化が、損なわれている。
子どもたちに夢を抱かせないのはだれ?
大人は、子どもたちを愛しているはず。だから、愛し方を、大切にするやり方を、まちがえてはいけない。大人が子どもたちの夢を否定するのは、そのほとんどが「よかれ」と思ってです。だけど、そこで踏みとどまってちょっと考えて言ってほしいのが、「だったらこうしてみたら?」自分の考えていることを誰かに否定されるのはおとなだってつらい。だから、悪気が無くても、言わない。もし、アドバイスできないようなら、じゃあ調べてみたら?あの人に聞いてみたら?そんな「だったらこうしてみたら?」もあるはず。
おもちゃを貸し借りして、楽しく遊んでほしいのに…
どうして他の子が使っているおもちゃを取っちゃうんだろう?どうして何度言ってもわからないんだろう?どうして貸してあげられないんだろう?…わがままなのかな?いじわるなのかな?恥ずかしい!…私が悪いのかな…???????いえ、違います^^
「まだできない」だけです。おもちゃの貸し借りは、2歳すぎくらいからママやパパが繰り返し教えることで、少しづつできるようになっていきます。