かばんねこ店主ブログ
コドモト

4歳さん、遊びは育ちとともに^^

ご無沙汰しております_(._.)_ 

なかなか記事が書けずにおります。すみません…

 

実店舗を作るために補助金の申請をしているのですが、

この申請書作りって、大変なんですねえ…(;_;)

やっぱり、助けになるものをいただくには、

それ相応の努力が必要ですね^^

 

でも、もし補助金をいただくことができたら、

設備やサービスの面で、

ずっとみなさんの役に立つことができるんだ♪…なんて思うと

まだ頂いてもいないのに、

申請も通っていないのに、

うきうきと嬉しくなってしまいますヽ(*^^*)ノカワザンヨウ

 

4歳は、自立のころ。遊びも同じ^^

 

さて、今日はパズルの写真です^^

 

パズルの上端に書かれている「4+」って、

4歳以上の子が、たのしく遊べるよ、ってことですね。

 

4歳って、自立の気持ちがずっと大きくなるころ。

身の回りのことを一人でやり遂げることに

これまで以上に喜びを感じるころです。

 

遊びも、おんなじヽ(*^^*)ノヤッター!

 

4歳。

いろんなことにチャレンジして、自信をつけていくころ。

周りの大人は、どんなサポートができるでしょうね^^

 

 

誕生日の魔法のごちそう

誕生日の魔法のごちそう

 

果物をいっぱいい入れたボウルの真ん中に、サイダーを挿します。

母の、秘密の「魔法の粒」を入れると…

サイダーがぶわわわあわわああーっと吹き上がって、

魔法のフルーツポンチ、できあがり^^♡

 

子どもたちの誕生日のメインは、

ケーキじゃなくて、これです(((o(*゚▽゚*)o)))ブワー

 

魔法のつぶは…

子どもたちには秘密ですよ^^

プラスチックのお菓子で、ラムネ型のやつにはいってる、白い子たちです。

秘訣は、10粒^^♪

 

 

どうして木のおもちゃ?

木のおもちゃはやっぱりかばんねこのおすすめ^^

 

どうして木のおもちゃ?

それは、触っていて、気持ちがいいから^^

 

大人だって、同じテーブルでも

スチールやプラスチックはなでなでしないけど、

木だと、なんだか触ってみたくなります。

 

木って、人の肌にいちばん近い、

心地よさを感じる素材なんですって^^

 

生まれたての赤ちゃんが、触るもの。

いろんなモノに出会っていく子どもたちが、触れるもの。

触れて気持ちいいものじゃなくちゃ、

五感が幸せなものじゃなくちゃ、

生まれたこの世界の良さを、感じられないと思う。

 

子どもたちには、自分のいる世界にわくわくして

大きくなってほしいな^^ 

 

すぐ近くの、おもちゃ作家さん^^

おきつさんの、ビー玉仕掛けおもちゃ

 

近くのオキツさんが、

ビー玉の仕掛けおもちゃを作ってきてくれます^^

 

「どんなふうに動いているのか、仕組みが見たいです♡」

と言ってみたら、

「改良します!!!!」と、ニコニコ帰っていかれました。

 

うちの子どもたちも、遊びに来る子どもたちも、

このビー玉の仕掛けおもちゃがだいすき(#^.^#)

 

実店舗ができるころ、みなさんにもお見せできるでしょう^^

どんなふうに、工夫を凝らされて帰ってくるかな??

楽しみだなあ…^^♪

 

 

    

1年生の母、保育園の友達と会って反省する。

保育園お泊まり会のドラム缶風呂

 

先週の土曜日、6歳さんは久しぶりに保育園へ。

1年生の、保育園への特別お泊まり会ですヽ(*^^*)ノワーイ

 

久しぶりに保育園の友達に会って、

うれしい!たのしい!

みんな、ニコニコの大騒ぎです。

 

ドラム缶風呂も、なつかしい^^

保育園の時より大きくなったから、

前は楽々だった3人一緒も、ちょっときゅうきゅうです(^_^;)

 

保育園のみんなとは離れたところに住んでいた6歳さんは

地域の学校に入学して

新しく友達をつくるところから、1年生をスタートしました。

 

今は6月。

毎日ニコニコで学校に行くけれど、

毎日ご機嫌で帰ってくるけれど、

毎日友達のところに遊びに行くけれど、

やっぱり、

学校の暮らしも、友達のことも、

まだまだ、緊張や不安があるんだろうな。

 

保育園の友達ときゃあきゃあしている姿は、

ほんとにほんとーうにリラックスして、

お話して、笑って、じゃれあって、

心がなんの心配もなく解放されている姿を感じます。

 

そんな6歳さんの姿を見て、ちょっと反省。

わたしはもうすでに、

「学校のことは心配ないな…♪」っていう気分になっていました。

 

思えば、

学校から帰ってくると、やたらにおしゃべりします。

私のひざに乗りたがります。

 

ニコニコ学校に行って、帰ってきて、また遊びに行くけれど、

その部分だけ見て

わたしはただ、自分が不安だから

「もう大丈夫」って思いたかったような気がします(ーー;)

 

…なんて、今頃反省してみていますが、

ほんと、保育園の友達に会えてよかった^^

母は、ちょっと気が抜けていました。

みんなみんな、ありがとうね!

 

 

カプラでゲーム

カプラでゲーム

 

「下のやつ、一本取ったー?」

「取った!…けど、崩れないぜイ♡」

「じゃあ今度オレね、崩さないからな〜!」

 

積み木のカプラ、

積んだあとに、こんなゲームに展開していました^^

それ、いいねえ!

 

 

1年生の宿題に、犯罪の匂いあり

1年生の宿題は、ひらがなの「け」の練習プリント。

そしてプリントの裏に、「け」のつくもの探しをします。

けしごむ、けいたい、けーき…(*´`)カワイイ♪

 

と…(°д°)アリ?

 

1年生の宿題

なんか、上の方に、

およそ1年生的じゃない「け」が…。

 

「けんきょ」

 

6歳さんとは思えない、殴り書き文字。

6歳さんとは思えない、漢字能力。

6歳さんとは思えない、ストーリー性。

6歳さんとは思えない、犯罪の匂い…。

 

明らかに、5年生男子の犯行です。

「けんきょ」してきます(`・ω・´)

 

 

足で育つ子どもたち。

足で育つ子どもたち

 

子どもの足が変!…って、言われています。

 

土踏まずがない。

重心がかかとのほうにあって、姿勢がおかしい。

足の指が浮いていて、足の指で地面を掴むようにして歩けない。

なんとなく、ふらふらしていて、ふんばれない。

体の左右が、肩の位置など右と左で高さがずれている。

走り方がぎこちない。

すぐに転ぶ…。

 

でもこれ、じつは、20年くらいまえからずっと言われていること。

そして最近、すごく多くなってきている。

 

 

そのことを聞いてわたしがいちばんに思い出したのは、

いろんなところで見る親子の風景です。

 

3歳とか、もう大きいのに、

ベビーカーに乗ってる子。乗せられている子。

 

「靴下を脱いじゃだめ!」と、

暑くて、または気持ち悪くて、きゅうくつで、

脱ぎたいのに脱がせてもらえない子。

(冬だって、どんなに冷たい床だって、

子どもたちは元気だったら平気なのにね。)

 

はだしで外歩きなんて、汚い!危ない!

と、問答無用で禁止されている子。

 

そんなあ…ヽ(;▽;)ノ

それじゃあ、せっかくの足も、体も、育たないじゃん…

 

素足で、自分の足で

あったかさや、冷たさや、熱さ、

デコボコ、すべすべ、柔らかさ、硬さ、

気持ちよさや、気持ち悪さや、痛み…。

いろんなことを感じるから、刺激をいっぱいもらうから、

子どもの体も脳みそも育つんじゃないか(`・ω・´)

 

自分の足と、足の指で

しっかり地面をつかんであるくから、

子どもの体も脳みそも育つんじゃないか(`・ω・´)

 

どんなに人の足に歩きやすい靴だって、

足を守ってくれる靴下だって、

素足で歩くことがもたらしてくれるものには敵わない。

 

せっかくの赤ちゃんの

生まれたての足、歩きたての足。

はだしの気持ちよさを、

足でいろんなことを感じる楽しさを、

自分で歩く喜びを、

いっぱい感じさせてあげてほしいです。

そして、

自分の足で立って、歩いて、

自分の体を感じながら大きくなる、そんな喜びも^^

 

 

「子どものからだを守る」ことと、「子どものからだを育てる」こと。

親である自分にとっても、子どもにとっても、

いちばんいいやりかたを

見つけていけるといいですね。

 

いつでも、悩みはつきものですが^^♪

 

男子たるもの

男子たるもの、こうでなくちゃ

 

だいたい、兄ちゃんというのは、どこの家でも

こんな感じですか?

 

このあと、案の定 大々的に転びまして、

こんどは地べたを転がりまわっていました。

「べつにいたくねーし!(;_;)ネーシ」

 

男子たるもの、まあ、こうあるべき…でしょうヽ(*^^*)ノネ!

 

 

ままごとから、子どもの希望を感じる

ままごとから、子どもの希望を感じる

キャンプごっこ。

何かを探してて、ランタンを見つけたんですね^^

 

去年のことなのに、

こんなふうにままごとにして遊ぶっていうことは、

キャンプは、「楽しくて、もう一度したいこと」なんだなあ^^

 

こんなふうに、子どもたちは

「何度でも体験したい幸せなこと」や、

「こうだったらいいな、という自分の期待や願い」を

遊びのなかで表現します。

ままごとで、積み木やブロックで、絵で…。

 

そんなふうにして気づくことができた

子どもたちの願いは、

できれば、ぜひ、叶えてあげたいです。

叶えられないことでも、

できるだけ感じてやれるようになりたいです。

願いが叶わないこともあるけれど、

叶えられないけれど、わかっているよ、と伝えたい。

 

どんなときでも

「お母さんなら、お父さんなら、大丈夫」って

周りの大人に期待をもって、

いつでも受け入れてもらえることを感じながら

大きくなってほしいし、

やっぱり

そういう「受け入れられる人」になってほしいから^^  

 

 

    

つかまり立ち、伝い歩きの赤ちゃんおもちゃ^^

つかまり立ち、伝い歩きの赤ちゃんおもちゃ

 

赤ちゃんは、

いっぱいハイハイをして背筋や首が育ち、

つかまり立ちをするようになって

さらに背筋と腹筋が育っていきます。

 

そして、伝い歩き^^♪

 

つかまり立ちや伝い歩きを繰り返すうちに、

赤ちゃんの体の中で、

どんどん「歩く」準備が、整えられていきます。

足の筋力や背筋力、バランス感覚…。

 

こんなときにうれしいのは、

ちょうどいい高さの手すりや棚や壁。

そして、いろんなところで遊び回る、上のきょうだい。

(追いかけていって、同じことをしようとします…)

 

そして、『壁に取り付けられるおもちゃ』です^^♪

 

「立った姿勢のまま遊ぶ」って、

「同じ姿勢を保つ」ってこと。

遊びながら、体を育てることもできます^^♪

 

だけど、

「歩く」ことを、どうか焦らないでください。

ハイハイも、つかまり立ちも、伝い歩きも

自分の力で しっかり たっぷり やるからこそ、

「歩く」体ができるのです^^