かばんねこ店主ブログ
コドモト

つくれるかな、つくってあげたいな^^

子どもたちがまさにままごとが大好きなころ、こんなのを作ってあげたいなとおもったけれど、 日々のいろいろで、そんな余裕はまったくありませんでした。   でも、材料が用意され …


素材の魅力

昨日お店にきてくれたちびさんは、ままごとキッチンに立って、ずーっとお仕事。   マグネットやマジックテープで切る、野菜や果物の素材もあるのですが、 そんな野菜そのもの、果 …


おままごとに、たまごをどうぞ^^

おままごとに、たまごはいかが^^? おなべに、フライパンに、コンコン! とっておきのお料理は、何でしょう。   子どもたちは、コンコン!が、したいんだよね。 お母さんみた …


ままごとで、子どものイメージを助ける^^

ままごと、子どもたちはよくしますね^^でも、食事の場面では、「作って」「食べる」。そこで終わることが多くないですか?食べ終わったら、食器を下げて、洗う。洗ったら拭いて、棚に片付ける。食事をつくるところから食器をしまうところまでを大人がつなげて見せてあげると、子どもたちのまねごと遊びも、よりイメージ豊かにつながっていきます。ままごとで大人が果たしてやる役割は、こんなところにあったりします^^


ままごとから、子どもの希望を感じる

こんなふうに、子どもたちは「何度でも体験したい幸せなこと」や、「こうだったらいいな、という自分の期待や願い」を遊びのなかで表現します。ままごとで、積み木やブロックで、絵で…。そんなふうにして気づくことができた子どもたちの願いは、できれば、ぜひ、叶えてあげたいです。叶えられないことでも、できるだけ感じてやれるようになりたいです。願いが叶わないこともあるけれど、叶えられないけれど、わかっているよ、と伝えたい。


ままごとはまねごと

ままごとは、まねごと^^お母さんになったり、お姉さんになったり、お店屋さんになったり、お医者さんになったり、子どもたちは 忙しい^^♪でも、その「まねごと」が、すごくいい^^!まねるから、何かを知る。まねるから、やりかたを考える。まねるから、わからないところを想像する。まねるから、自分ならこうする!を想像する。ままごとをしている子どもたちを、しばらくのあいだ、眺めてみてみて下さい。子どもたちの生きる力は、フル回転です^^


ままごとには、小さい素材も^^

3歳くらいになったら、ままごとには、チェーンリングやおはじきなど、小さな素材も、用意してあげてくださいね^^小さな素材たちは、ご飯になったり、おかずになったり、ごちそうの飾りになったり、飲み物になったり、子どもたちの想像に応えて、大活躍してくれます^^そして、子どもたちは、いろんないろんなごちそうを、あなたに作ってくれるでしょう(#^.^#)イタダキマス


かばんねこのキッチン

おもちゃ屋さんかばんねこのキッチン。いっぱいあそべたかな^^?子どもたちが帰ると、ままごとキッチンには、必ずこんなふうに楽しい遊びのあとが 残っています。いっぱい遊んで、いっしょに来たママやパパや、おじいちゃんやおばあちゃんと、おしゃべりしてね^^あなたが、そんないい顔で 体も、心も のびやかに育っていく姿を想像することは、まわりの大人の人たちにとってとっても幸せなこと。そのための、いいおもちゃたちです。だから、遊べる見本をいっぱい出しています^^


4歳、5歳のままごとあそび^^

子どもが4歳、5歳と大きくなってくると、鍋やフライパンには「皮も葉も付いた人参そのまま」を入れないことを、子どもたちは当然、知っています。もうあたりまえに、皮をむいて、切って、調理することを知っています♪だから、この年齢の頃に、ままごとで、野菜やお肉や果物として活躍するのは…^^


男の子にも大事!「おままごと」^^

1歳前の「ちょうだい^^」「はいどうぞ^^」のころから、ままごと遊びは始まっています。心の育ちを想うと、男の子にも、十分にさせてあげたい遊びです^^だって、手を使って、情景や役割を想像してあそぶ「ままごと」。手は「第2の脳」と言われていますよ♪手を使って、イメージして遊ぶことは、「脳を活発に元気に働かせる」ということでもあります^^(それも、楽しく^^)