子どもにおもちゃの遊び方を教える?教えない?
「子どもが自分で気づけるように、遊び方を教えないようにしています」 うん、そう思うの、わかります、すごく。 大人が教えちゃうと、自由な発想とか、積極的にモノと関わる力 …
いいおもちゃのひとつの視点…シンプル
おもちゃって、こんなに単純で、シンプルで、いいんです。自分の力で 思うように動かして、自分のこころでゆっくり感じながら、自分のやり方でじっくり考えながら、自分のペースでいろんなふうに見立てながら、想像しながら、子どもたちは体や手指の使い方を知っていく。
おもちゃをすてきに並べたい
『おもちゃをすてきに並べたい!』店に品物を並べるって、難しいです。苦戦しています(;_;ほんとは、子どもの月齢や年齢の発達にそっておもちゃを並べたい。紐通しとか楽器とか、おもちゃの種類に分けても並べてみたい。でも、そんなふうにしていると、なんだかごちゃごちゃとしてきました。種類や区分けも大事にしたいけれど、ひとつひとつのおもちゃがいちばん良さを感じてもらえる場所に、それぞれの魅力が十分に引き立てられるように、飾りたいです。
かばんねこ、5月にオープンです
かばんねこにおもちゃを出し始めました^^まだまだ準備中ですが、お客様がみえました♪体調が悪くて臥せっているお孫さんのために、なにかいいものを…とおいでくださったとのこと。留守にしてなくて、よかった^^
創業前の、苦労と楽しみ
創業前のいろんなお金の整理に追われておりました( ;∀;)おもちゃの棚も、いろんな寸法の計算を間違えるために、木が短かったり長すぎたり足りなかったりの困難乗り越えて、なんとか棚としてモノが乗るようになり( ;∀;)というわけで、苦難の山を越えた今日は、頭痛で学校をお休みした7歳さんと一緒に、店におもちゃを並べました。
赤ちゃんと「見る」こと
「なにかをじっくり見ることの良さ」って、あまり気にしたことはないけど、モノをよく見る力に通じたり、見ることで何かに気づく力に通じたりします。子どもたちは、おもちゃの動きが楽しくて目で追って遊んでる、それだけだけど^^…楽しく集中して「見る力」、カタカタ人形
かばんねこの棚ができました
かばんねこのおもちゃ棚がいっこ、できました〜ヽ(*´∀`)ノヤッター この部屋からの入れ子の箱みたいな眺めが、なんともいえずうれしいです^^ここは和室だったところです。麗しの電気屋さんがこの「和」の照明を取り替えてくれるまでは、ちょっと不思議なこの雰囲気を味わいます^^ワー
プレイマイスのワークショップ、してきました^^
佐野赤見のre.(リードット)という子育て支援NPOが主催する手づくり市に参加してきました^^おもちゃ屋さんと、プレイマイスのワークショップです。かばんねこがワークショップをするときは、かならず、「遊んでいいよ♪」のおもちゃを持っていきます。お兄ちゃんやお姉ちゃんがワークショップを楽しむ間、1歳とか2歳のちびちゃんは、つまんない (´Д`)ヤダー だから、ワークショップを楽しむママと上の子の近くで、ちびちゃんも楽しく、自分の遊びを満喫してほしい!そんな気持ちで、用意しています^^
バタバタかばんねこ@三角お屋根のマーケット
かばんねこ@三角お屋根のマーケット。なんとも情けないスタートでしたが、見本のおもちゃで遊ぶ子どもたちはニコニコだし、かわいいねー、木のおもちゃいいねー、と話してくださるお客さまの顔はすてきだし、おもちゃのお話をして、満足して納得してニコニコしておもちゃをお買い上げいただけるととてもうれしく、私のほうが、たくさん喜びをいただいた出店でした。11月にオープンする予定の実店舗のご案内もでき、ますます奮起(`・ω・´)オーシガンバルジョー
子どもが「そのおもちゃ、貸して」と言われたら
子どもが「そのおもちゃ貸して」と言われたら、どうする?…ゆずりあう気持ちを子どもに教えるのは大切だけど、それを「貸してあげなさい」とか「○○ちゃんの方が大きい子なんだから貸してあげようね」とか「貸さないの?いじわるだね」とか…、ちょっと子どもに『強制』するような促し方になるのは、やっぱり違和感があります。きっと、誰もが迷いながら、していることと思います^^
赤ちゃんのおもちゃ、モビール
もしできるなら寝ている赤ちゃんの視線の先、お腹の上くらいの場所には、モビールを飾ってあげるといいですよ^^赤ちゃんの目線の先にいつも同じおもちゃが見えることは、ママの顔とおんなじくらい、赤ちゃんに安心感を与えてくれるんです^^アンシーン♪
遊びながら、数や形を感じる
外で拾ってきた石やどんぐりを並べてみたり、おやつの数や大きさを比べてみたり、丸い形の積み木と四角い積み木を分けてみたり、子どもたちはいつもの暮らしのなかで、量や形や数にだんだん興味を示すようになります^^そんなとき、その子の年齢に応じた数や形のおもちゃを用意してあげると、ちょうど興味が湧いているんですもんね、「数」や「量」や「形」の感覚が育ちます。
知りたいときに、ちょうどいい道具があればこそ
つかまり立ち、伝い歩きの赤ちゃんおもちゃ^^
赤ちゃんは、いっぱいハイハイをして背筋や首が育ち、つかまり立ちをするようになってさらに背筋と腹筋が育っていきます。そして、伝い歩き^^♪つかまり立ちや伝い歩きを繰り返すうちに、赤ちゃんの体の中で、どんどん「歩く」準備が、整えられていきます。足の筋力や背筋力、バランス感覚…。こんなときにうれしいのは、ちょうどいい高さの手すりや棚や壁。そして、『壁に取り付けられるおもちゃ』です^^♪「立った姿勢のまま遊ぶ」って、「同じ姿勢を保つ」ってこと。遊びながら、体を育てることもできます^^♪
おもちゃと絵本の、いい場所を
おもちゃを飾る、絵本を飾る、いい棚を作りたいな^^おもちゃたちの、いい場所になってくれて、来てくれる子どもたちやママたちに、遊びのわくわくを感じさせてくれる、いい棚^^♪
たとえば、電池のおもちゃ
子どもが何かモノで遊んでいるとき、すごーく、熱心ですね^^なんというか、「目の前にあるモノに、一生懸命関わっている」という印象です。一生懸命に見て、触って、調べて、そのモノを知ろうとしている。だけどそのとき、おもちゃに「余分な」音や動きがついていると、それは子どものこういう気持ちを拒絶しているのと同じです。
子どもと「素材」のおもちゃ^^
写真のおもちゃは、「カプラ」といいます。長細い、ただの木片です。だけど、積むこと、並べることを、細やかに計算して作られている。どんなふうに積んでも、どんなふうに並べても、長さや幅が、ぴたりと合う。子どもの表現をストップさせない、しっかりした作りになっている。やってみたいことを、思うままに。表現したいことを、のびのびと。積み木やブロックなどのこんな、「素材」のおもちゃは、どんどん大きくなる子どもの育ちを、子ども自身にもわたしたち大人にも、おおきな喜びをともなって 見せてくれる^^
子どもたちに、手仕事の遊び…続き^^
指編みは、4歳さんくらいからかな^^リリアンや織り機は、5歳さんくらいからかな^^子どもたちは、何分もかかって、あるいは何日もかかって、根気よく作り続け、仕上げていきます。そこには、「疲れたけど、もう少しがんばろう」…と自分自身をコントロールする姿を感じます。それは、「がんばりなさい!」と外から指示されるのではなく、子ども自身のい内側からわきあがる「がんばりたい!」力です^^
子どもと遊びと道具^^
3歳ころの子どもたちがあそぶおもちゃに、「小さな大工さん」というおもちゃがあります^^このおもちゃは、トンカチで小さな釘を打って遊びます。このトンカチが、すっごく大事なんです^^!遊び始め、子どもたちはなかなかトンカチを 上手に打つことができません。でも、そのうちトンカチの柄を、短く持つようになります^^柄を短く握ったほうが、…こんなふうに遊びを通じて育まれた「道具を使う力」は、お箸やスプーンなど、日常生活の力として 生かされていきます
かばんねこのキッチン
おもちゃ屋さんかばんねこのキッチン。いっぱいあそべたかな^^?子どもたちが帰ると、ままごとキッチンには、必ずこんなふうに楽しい遊びのあとが 残っています。いっぱい遊んで、いっしょに来たママやパパや、おじいちゃんやおばあちゃんと、おしゃべりしてね^^あなたが、そんないい顔で 体も、心も のびやかに育っていく姿を想像することは、まわりの大人の人たちにとってとっても幸せなこと。そのための、いいおもちゃたちです。だから、遊べる見本をいっぱい出しています^^
木のおもちゃと手仕事雑貨 「かばんねこのクリスマス!」
木のおもちゃと手仕事雑貨かばんねこの、1か月だけのお店です(^^♪ 子どもたちには「いいおもちゃ」。それは、子どもたちのニコニコと成長を、たくさん見せてくれるおもちゃ!あなたには、毎日の暮らしをふんわり豊かにしてくれる、作家さんの雑貨を。クリスマスを待つお家には、ワクワクの彩りを、いっぱい添えて…!おもちゃについては、おもちゃコンサルタントの店主が、お子さまの月齢・年齢を一緒に考えながら、お子さまにぴったりのおもちゃをご案内します^^
やっぱり先生たち、ありがとう(#^.^#)イツモネ
夏祭りにて、金魚すくい…^^ ま、ざっとこんなもんよ(`v´)フフン♪…てな顔つきですねえ。金魚すくいの隣には、小さい子もすくえる「おもちゃの」金魚すくい^^大きい子も、小さい子も、子どもたちがいっぱい楽しさを感じられるように、先生の工夫が盛りだくさんのお祭りでした(#^.^#)カンシャ …(゜))<<
おもちゃコンサルタント・髙橋美樹より、あなたへ^^
自分で、育つ。子どもたちの力を、信じています^^子どもたちは、育ちます。大人たちに見守られながら、自分の力で!その力を信じ、お手伝いしてくれる良いおもちゃたち。わたしはそれらを、あなたとあなたのお子さまのために、ご案内できる用意があります。おもちゃコンサルタント・髙橋美樹
わたしはおもちゃで何をしたいの?
子どもたちに、毎日を楽しく、ニコニコ過ごしてほしい。だから、良いおもちゃを紹介することを通じて、おもちゃ屋さんという場で出会うことを通じて、赤ちゃんや子どもたちと暮らすママたちに、その幸せをしっかり感じてほしい。子どもと暮らすって、子育てって、楽しいな^^♪ママたちがそう感じて、ニコニコ毎日を過ごしてほしい。
おもちゃを貸し借りして、楽しく遊んでほしいのに…
どうして他の子が使っているおもちゃを取っちゃうんだろう?どうして何度言ってもわからないんだろう?どうして貸してあげられないんだろう?…わがままなのかな?いじわるなのかな?恥ずかしい!…私が悪いのかな…???????いえ、違います^^
「まだできない」だけです。おもちゃの貸し借りは、2歳すぎくらいからママやパパが繰り返し教えることで、少しづつできるようになっていきます。
よかったら、どうぞお越しください^^
先日もお客様にお電話いただき、自宅のおもちゃ置き場にお越しいただきました。実店舗がないとはいえ、こうして足をはこんでくださる。ほんとうに有り難いことだと、幸せに思います。きれいなお店でお客様をお迎えすることはできないけれど、どんなかたちでも実際に木のおもちゃに触れていただくことが、いちばんお客様の安心につながります。直接触れて、遊んでいただき…
「グッドトイ」ってなんでしょ^^?
「グッドトイ」「選考」というのは、市場にあふれるおもちゃの中から優良なおもちゃを「グッドトイ」として選ぶことです。「NPO法人 日本グッドトイ委員会」により1985年から始められた事業です。「グッドトイ」として良いおもちゃを選び、それを広く普及させることを目的しています。せっかく選考運営委員にならせてもらったんだもの、子どもたちに良いおもちゃを届けられるよう、大人のみなさんに良いおもちゃを伝えられるよう、がんばります^^!