かばんねこ店主ブログ
コドモト

友だちに、イヤって言える?

友だちにイヤと言える

「この子は自分のことを好きだ。」

仲良しの友達のことを そんなふうにしっかり感じていれば、

そんな、友だちに対する安心感があれば、

「イヤだ」って、友だちにちゃんと「NO」が言えます。

 

いま、そのことに困難を感じている子がいます。

親ができることって何だろうなあ…って、考えています。

 

親が子どもの友だちのことに、なかなか口出しはできません。

だから、

まずは親が、しっかり子どもに自分の愛情を伝えて、

親に対しては、いつでも「イヤ!」って 安心の気持ちで言えること。

まずはそれを、しっかり保障してあげたいです。

 

そしたら、友だちにも

「でも、わたしはイヤなんだ」

「でも、わたしはこうしたいな」って

自分の気持ちをしっかり伝えていける、

そんな土台ができていくんじゃないかな…、そんな気持ちでいます。

 

どうしても、自分の大事な子どものことです、焦ってしまいますが^^

 

 

かばんねこのかんばん

かばんねこのかんばん

看板屋の岩崎さんに、

かばんねこの駐車場看板をつけていただきました。

大きさやら色やら、ずいぶんと注文をつけて

作ってもらったものです^^;

そして今、岩崎さんは

店の案内看板の方で、新たな苦労をされています。

「消しゴムはんこの絵柄を看板サイズにでっかくする」という

看板屋泣かせの注文を出したのは、私です<(_ _)>ヒラニー

 

 

    

新学期の子どもの仕事

新学期のぞうきん

 

新学期がはじまる前の、仕事があります。

それは、ぞうきん縫い^^

 

ぞうきんだから、縫い目なんて、気にしない~♪

布の合わせがずれていたって、気にしない~♪

子どもに任せるのが、いちばんです。

 

おでこが、ミシンにくっついちゃってますね^^

こんな子どもの一生懸命さを眺めるのが、すごくうれしくて楽しいです。

 

 

かばんねこより、新年からの言い訳と、ごあいさつ^^

かばんねこの年賀状

 

あっ……というまに、新年も16日なんですね。

みなさま、ずいぶんとご無沙汰いたしております、ごめんなさい。

元来のなまけものを存分に発揮しております、かばんねこです(゜o゜)2ガツニナッチャウー

 

上の写真は、年賀状のお返事です。

なまけものらしく、お正月前に年賀状を用意できない私は

年賀状をいただいてからお礼状をお返しするのが

すでに例年の習わしとなっています。

もう、いい大人なのに……。

でも!お手紙みたいで、いいですよねヽ(^o^)丿ネ!

 

まあそれはともかく

新しい年、これからもみなさんにとって

健やかで よい毎日になりますよう、お祈りいたします^^

 

ハバナイスデイ!

 

家族に甘える

家族

 

調理実習後、兄ちゃんは時々

母にいいように騙されて、朝ご飯を作ります。

「しょーがねえなあ〜(#^.^#)」

でもほんとは、騙されてくれてるのかもしれません。

 

わあー寝坊したー朝ごはんお願い〜!!!なんてことも、

あったりします。

兄ちゃんはやっぱり、

「しょーがねえなあ〜(`・ω・´)」

って言いながら、さっさか動いてくれたりします。

 

こんなふうに、

完璧じゃない母を子どもに許してもらって、

また子どもも、いろんな未熟さを親に許してもらって、

甘えたり、甘えられたり、

そんなことのために、家族はあるのかなあ〜なんて

思ったりします^^

 

バタバタ慌てる母を尻目に

あくびをしながらご飯作りの兄ちゃん。

その後ろで妹も、

自分のキッチンでご飯作り…^^

 

 

メインはマラソン大会のはずですが

マラソン大会?豚汁大会?

 

マラソン大会のあと、地域の奥さんたちが豚汁をふるまってくれます。

けっこう前に食べてたのに、さっき見たときも食べてたのに、

なぜか今も、食べています…(・3・)アラッ?

子どもたちいわく、

「こいつとジャージ取り替えて2杯目もらいに行って〜(#^.^#)」

「こんどはこいつと服とりかえて3杯目行って〜(#^.^#)」

つまり、変装…(;▽;)スミマセンー

育ち盛り、食い意地も花ざかりです。

 

 

上の子、下の子

上の子、下の子

 

けっこう、上の子はがまんしてるなあ…。

たまに、はっとすることがあります。

 

「いっつもこいつ(妹)が先…」とか、

そんなことをちらっと言われると、ヒヤッとします。

気をつけてるつもりだけど、

小さい子を優先してしまうのは、やっぱり否めない(^^;

 

でも

「兄ちゃんだから、当然」とか、

「大きいんだから、当然」っていう態度は、

子ども自身が自分から引き受けるものであって、

大人から押し付けられるものではない。

 

だから、できるだけ

上の子の気持ちを汲んで、言葉にしたいと思っています。

「いっつもおれが悪いことになる」とか「こいつ(下の子)ばっかり」とか

どうしても湧き上がってくる嫌な気持ちを否定しないで、

わたしが「あれは嫌だったよね」「我慢させちゃったね」とか

言葉で伝えること。

 

小さい子に優しくしたい、とか 労わりたい、っていう気持ちは

大きい子なら、誰でもちゃんと持ってる。

だから、「自分の気持ちを親は分かってくれてる」って分かれば、

小さい子への配慮を、押し付けなしに、義務感なしに、

素直に発揮していけると思うんです。

 

なかなかいたらない親ですが、

なんとか気をつけながら…、やってます(^^;ヒヤヒヤー

 

 

かばんねこへの入口

かばんねこ

 

かばんねこの玄関ができました^^

わたし、ひとりで入ったり出たりしています。

「そんなことしてないで、はやく壁を塗りなさい!

今日はちゃんと進んだの?!」

と、学校から帰ってきた人に言われます。

 

 

おいしい子ども

おいしい

 

「おいしい〜(#^.^#)!!」

 

おいしいって、いいね^^

子どものおいしいときの顔って、

とってもうれしそうです。

ああ、食べ終わっちゃって、ほんと残念。

お皿に残ったかけらやソースも、食べたいよね。

 

そんなにうれしそうに

お皿までぺろぺろしてたら、

「おぎょうぎわるい!」なんて言えないです^^

 

おいしく、うれしく食べるのが、

いちばんいいことだもん^^

 

人前じゃ、やらないだろうし!

…たぶん…(^^;

 

かばんねこの棚ができました

おもちゃ屋の棚

 

かばんねこのおもちゃ棚がいっこ、できました〜ヽ(*´∀`)ノヤッター

この部屋からの入れ子の箱みたいな眺めが、

なんともいえずうれしいです^^

ここは和室だったところです。

麗しの電気屋さんが

この「和」の照明を取り替えてくれるまでは、

ちょっと不思議なこの雰囲気を味わいます^^ワー