かばんねこ店主ブログ
コドモト

大雪と子ども

大雪と子ども

 

この大雪は、大変でしたねえ…

いかに簡単に日常が壊れるかということをつきつけられて、

改めてぞくぞくさせてもらういい機会になりました。

まさに、「備えよ常に」!

ボーイスカウトの言葉をかみしめております。

 

さて

次々に家の前で立ち往生する車を助けたり、

雪の重みで壊れてしまったカーポートを解体したり、

瓦が落ちそう~!木が折れた~!!

雪下ろししないとこんどはベランダの屋根が壊れる~!!!

…と

右往左往する父母を尻目に、

「葉っぱ助け隊」が、確実に仕事をこなしていました。

 

冷静を取り戻せ、と背中が語っておりました。

 

 

赤ちゃんと「見る」こと

katakata.jpg

「なにかをじっくり見ることの良さ」って

あまり気にしたことはないけど、

モノをよく見る力に通じたり、見ることで何かに気づく力に通じたりします。

子どもたちは

おもちゃの動きが楽しくて目で追って遊んでる、それだけだけど^^

 

「 楽しく集中して『見る力』、カタカタ人形 」(コドモト)

赤ちゃんとモビール

木のおもちゃ、モビール

 

子どもにどんなものを見てほしいのか、

親は子どもの環境に、その願いをこめることができます^^

 

赤ちゃんの部屋の相談を受けて、

改めて、そう思いました。

 

「赤ちゃんのおもちゃ、モビール」(コドモト)

 

ただぼんやり目の前にあるものを見るだけでなく、

子どもが「自分から見ようと思って見る」。

そんな自発的な気持ちを促してくれるように思います。

ゆっくり、ゆっくり動く、きれいな色のモビール。

葉っぱの不思議な模様、雨上がりのクモの巣、

ひかえめに咲く小さな花…。

自分から、自分の目に映っているもののなかから

「見たいものに気づく」

そんな見る力を、ゆったり応援してくれる。

もし、

赤ちゃんにモビールを贈るなら、

あお向けに寝ている赤ちゃんのおなかの上、

ちょうど視線がくるところに

下げてあげるといいですよ^^

かばんねこのムリヤリ看板

かばんねこ

 

消しゴムはんこの絵を案内看板にするという試みですが、

看板屋さんに無理を言って拡大してもらったら、

やっぱり線がでこぼこ…(._.)ショボーン

というわけで、

アナログなかばんねこは、

上から色を塗って 凸凹をごまかそうとしています。

これをスキャナとかで読みこんだら、

ちゃんとした看板になりますか?

希望を込めて、なると思う人~ヽ(^o^)丿ハイ!

 

 

節分の子ども

節分の子ども

 

今日は、節分です^^

明日からは、春ですねえ!

 

今晩 鬼(父)退治をするために、鬼パンを食べて鋭気を養っています。

顔つきもなかなか…^^

 

母は、今日のためにイワシを用意したのに

晩ごはんは、

おなべに残っている昨日のハッシュドビーフをリクエストの子どもたち。

 

ねえ、イワシのにおいで、鬼が逃げるんですよ~(T_T)

 

 

窓のなやみ…

かばんねこの窓

 

かばんねこのサッシの窓を、白く塗ってみました。

うん~いい感じ♪

と、おもいきや…

塗ったのは「木にも鉄にも」のペンキでした。

「アルミ用無いし、まいっか~」で用意したペンキですが、

アルミはアルミ用じゃないと剥がれるんですか^^アラッ?

いつ剥がれてくるのかなあ…

そしたら、どうしたらいいのかなあ…

 

 

こちょがす

こちょがす

 

今日の兄ちゃんの仕打ちは「こちょがしの刑」。

「こちょかい~!こちょかい~~!!」と妹は笑い苦しみます^^ウルサイ

ところで、

秋田出身のわたしが子どもに伝授した「こちょかい」ですが、

こちょかいって、群馬では言うのかな?

 

 

お熱のときは、水まくら

熱には水まくら

 

週末は、兄ちゃんがお熱でした。

熱のときに我が家で活躍してくれるのは、水まくら^^

 

ぽよんぽよんとする感触、

たぷんぷたんという水の音、

それに、からからん…と混じる氷の音…♪

それだけでもう、なんだかひんやり、気持ちよくなっちゃう^^

 

ほんとの冷たい効果も大事だけど、

この音と感触も、「気持ちよさ」にすごく貢献してくれています。

 

病気の時は、体も心もつらいとき。

こんな小さな「心地よさ」が、

実はすごく助けになってくれてるんじゃないかな^^

 

かばんねこのでんき

かばんねこの玄関

 

かばんねこの玄関の照明と、キッチンの照明がつきました^^

なんだか、だんだんお店が形になってくると

うれしい気持ちと一緒に、

不安も もくもく…(°д°)アワワワワワワ

ただいま、マタニティーブルーです。

 

 

   

2歳さん、とにかく並べる^^

2歳さん、並べる。

 

2歳ころ、5本の指をそれぞれ動かせるようになって、

細かい動きが得意になってきます^^

「並べる」のが、「まっすぐに並べる」になってきたりします!すごい^^♪

 

子どもにとっては、おんなじものを繰り返し並べるのが楽しくて、

まだぴしーっときれいにはなりませんが、

そんなことは気にせずに、ただ「並べる」ことが楽しい時期です^^

 

単にモノを「並べる」っていう、大人にしたらなんでもないことですが、

子どもが「自分でやろうと思って」取り組むことです。

「できた!」に向かってワクワクと取り組むことです。

それに、

同じものを「並べていく」という遊びは、

距離や数を感じる力にもつながっていったりします。

 

子どもがしっかり「できた!」「やりきった!」という満足を感じられるように、

「できたねえ」「いっぱいならべたね!」って、

子どもの気持ちに共感したり、がんばりを認めてあげたいですね^^

子どもにとってはただ、

それを自分で「できる」、そして「できた!」っていうのが、うれしいから !(^^)!

 

 

妹の仕返し…きょうだいはいいな

きょうだいはいいな

 

肩車をしてくれる兄ちゃんの頭から、いきなり鉄棒に飛び移るという

荒技をくりだす7歳さん。

いきなりの衝撃に、兄ちゃんはかなりの痛手を負いました。

でも実は、7歳さんはその何倍も痛い仕打ちを日頃から受けています。

頼みの母も「痛かったね~♪」なんてさらっと言うだけで、

兄ちゃんの味方はしてくれなかったのでした…^^