かばんねこ店主ブログ
コドモト

かばんねこのお店の壁 ←そのままの意味デ^^

かばんねこのお店の壁作り

 

かばんねこのお店の、壁になる杉板です。

 

この壁の前におもちゃたちが並ぶので、壁の色は白くしたい (o>ω<o)ジェッタイ!

でも、せっかくの木だもん、木目も見えてほしい (o>ω<o)コレモゼヒ!

…ということで

大工さんに、ペンキ売り場の前で長ーーいこと悩んでもらって、

白いペンキを決めてもらいましたヽ(*^^*)ノワーイ

 

刷毛でもローラーでもなく、

ぼろきれに塗料をつけて、ゴシゴシするんだそうですよ♪

白い壁に、きれいに木目が浮かび上がりました(#^.^#)ワアー

 

大工さん、ありがとうございます^^

友達に教える、友達に教わる

友達に教える、友達に教わる

 

「わたしっていい」「ぼくっていい」

そんな気持ちが子どもにちゃんと育っていれば、

友達に、得意なことを教えるのがすき(*´∀`*)スキ!

友達に、得意なことを教えてもらうのもすき(*´∀`*)スキ!

どうしてかというと、

「いい自分」を受け入れているのとおんなじように、

友だちのいいところを、素直に受け入れられるから^^♪

親が「人より優れている」ことだけを子どもに望んでいると、

子どもは、そんな友達関係を作っていけないです。

友だちに教えたり、教えられたり、

そんな喜びを、経験することはできない。

 

 

       

柿もぎと鳥さん

柿もぎと鳥さん

 

朝っぱらから、パジャマのまま柿もぎ。アサカラ(`・ω・´)ハツラツダネー

今年は最強アイテムがあるため、枝の遠いところにも届きます^^

でも、そろそろスズメやメジロもやってくるので、

無理しないで、少し残しておきましょう。

ハハハ(*´`)メジロチャンガスキ♪

 

 

子どもはなぜそんなことをしてるの?

子どもはなぜそんなことをしてる?

 

「子どもが、なぜそんなことをしているのか」

ちょっと見て、考えてみるというのは

ほんの2分とかそれくらいの時間と努力で済みます。

でも、大人はできない…(* ̄□ ̄*ダヨネー

 

ぱっと見でどんな意味があるのか分からなかったり、

ちょっと迷惑だったりすると、

子どもがそれをやっても構わない状況や場面でも、

ダメ!と大きな声で禁止したり、

子どもの手を引っ張って止めさせたりします。

 

でも、ちょっと、ガマンがまん我慢gaman…!

子どもは、大人を困らせようと思ってやってるわけじゃない。

幼い子なら、なおさらです^^

 

「子どもは今、自分の成長のためのことをしているんだねー」

そんな視点があるだけで、

子どものすることに対する言葉かけや対応の仕方も、

きっと変わってくる。

少しづつ育っている子どもの姿も、見えてくる^^ウレシイヨ♪

 

 

日本のおもちゃ、おすもうさん^^

日本のおもちゃ、おすもうさん^^

 

たまには、こんなおもちゃはどうですか^^?

まんまるおめめにへの字口のおすもうさん。

3人いるのが、またくすぐられるではありませんか♪

 

土俵の下に差し入れられている棒で、

下から土俵をトントンします。

 

はっけよーい、のこった o(^o^)oノコッタ!

 

 

              

子どもの誕生日におもう

子どもの誕生日におもう

 

6歳さんは、7歳になりましたヽ(*´∀`)ノオメデトー

家族が大好きで、家族も自分のことを大好きだと知ってる。

友達が大好きで、友達も自分のことを大好きだと知ってる。

それ、すごくいいなあと思います^^

これからも、いろんな人と出会っていく7歳さん。

まわりの人を大事にして、まわりの人に大事にされて、

よい関係を、いっぱいつくっていってほしいです^^オメデトウ!

 

お菓子くれなきゃ!

お菓子くれなきゃ

 

ハロウィンにはまだ日があった一週間前。

早々と盛り上がってる1年生がふたりいました^^

画用紙で衣装をつくり、魔法の杖をつくり、

「お菓子くれなきゃいじわるするぞ〜!」

隣りの家まで行っちゃいそうな二人を引き止めていた母…ヽ(;▽;)ノマダダッテ〜

 

今日31日、やっとその日を迎えて

子どもたちはニコニコいそいそと衣装を身につけて、

大きいお菓子入れの袋を持って、

近所に旅立ちました。

 

「お菓子くれなきゃいたずらするぞ〜(o>ω<o)ワクワク!!!!!」

あ、セリフが正しくなってる…^^

 

 

何をしたらいいの?

遊びで育つ力があります

 

「ねえ、何したらいい?」「次はどうすればいいの?」

何か指示やアドバイスをしてあげないと動けない子を見ていると、

はがゆい。

 

 

例えば、「ごはんを食べる用意して」って言われたら、

テーブルが拭ける。

箸やお茶碗が出せる。

おかずは魚だから…、って醤油を用意できる。

大皿料理があるから取り皿とスプーンがいるな…、って判断できる。

そんな力が、子どもたちには

大きくなるうちに、ちゃんと育ってほしいんだ。

 

 

自分で何かを作業できる、手順を考えられる、

必要なことに気づける、効率よく動ける…。

最終的なイメージに向かって頭と体を動かしていけるっていうのは、

上のお手伝いの例からも感じるけれど、

子どもが生きていくうえで、人として自立していくうえで、

とっても大事な力です。

 

 

その力を育ててくれるのは、やっぱり「あそび」しかない!

(家事とかお手伝いもね^^♪)

 

 

工作をする子ども、絵を描く子ども

工作をする子ども、絵を描く子ども

 

子どもを育てる人に、

工作や絵を描くことって、けっこう軽んじられています。

だけど、

ただの粘土や紙を、形のあるなにかにするってこと。

ただの粘土や紙を、自分のイメージ通りになるよう作るってこと。

こんなふうに考えると、どうでしょう^^イメージカワル?

どんなふうにしようかな?どうしたらいいのかな?

子どもたちは、すごーく、考えます。

考えながら、やってみて、

手を動かしながら、工夫して、やり直す。

その営みは、子どもが「自分で自分を育ててる!」

そんなふうに、思ってほしい^^

 

 

家族とお出かけは友だちと

お出かけは家族と友だちと

 

家族で遊びに行くときは、子どもたちがそれぞれ友達を誘います。

だって、

子どもは友だちと一緒の方が、楽しいから^^

せっかく遊びに行くのに、大人はあんまり動けないし、

疲れたって言うし、はめを外しても一緒にゲラゲラしてくれないし、

面白いことを見つけても、反応がなんか…(´-ω-`)ワッカンナイカナー

 

楽しいとこには連れて行くけど、親は「見守り兼監視付きおまけ」です。

わたしも子ども同士を見ている方が楽しいし、

こんなふうに友だちとつきあってるんだなあ、って分かるのもうれしい^^