
またまた、パターンブロックです^^
昨日は、地域のお祭りでした。
金魚すくいがありました。
そしてふと見ると、
居間の床には、金魚ちゃん…(#^.^#)マアー
6歳さんが
はじめから金魚ちゃんを作ろうとしてやったのか、
遊ぼうとしてパターンブロックを並べたら
金魚ちゃんに見えたのか、
どちらが先かわかりませんが…、
「あそび」って、こんな感じがいいな^^ と思います。
ふと思った時に、すぐに手にできる遊び道具があって、
遊んでいるうちに、
こんなふうに面白い偶然があったり、
楽しかったことを思い出したり、
何かを発見したり、気づいて工夫してみたり…。
なんにもなくても、
手を動かして遊んでいるうちに、体も心もニュートラルに、
自然に、リラックスしていく。
だから
遊んでいる子どもの顔って、
とってもふんわり、キラキラ、魅力的です(*´`)カワイナー
うん、やっぱり…♪
どの子の家にも、
ふと思った時に手に取れる
その子にぴったりの
いいおもちゃがあるといいな^^

川遊びに、行ってきましたよ^^
海のない群馬の夏の遊びは、川遊びです♪
冷たい!冷たい!足が流されちゃうよ〜!
大騒ぎしていた 川のびっくりの冷たさも 流れの速さも、じきに慣れて
今度は別の大騒ぎが始まります。
生き物探しに、川下り、船やボール流し、水鉄砲…^^
でも
やっぱりいちばん大好きなのは、浮き輪の川下りです^^
流れに逆らって歩くのは大変だけど、
長く浮き輪に乗りたいから、がんばって 歩く歩く!
川の風景も、とってすてきですよ^^
陽のあたる場所は、水面がキラキラ眩しくて、岩も人もぴかっとしていて、
からっとした暑さで、すごく元気な感じ。
日陰に入ると、急に空気がひんやり、木々の緑色も深く、
静かな印象に変わります。
だから
遊ぶ楽しさだけじゃなくて、
そんな川の印象や、緑の風景、
いろいろの生き物たち、
川原の石を踏んで歩く痛みや、
石や岩の熱さ、冷たさ、
水の流れの早い緩い、ぬるい冷たい…。
そんないろいろを、
手で、足で、体全体で、
感じてくれるといいなあ^^♪

赤ちゃんが寝ている場所は、
テレビの音が届かない、電気の光がまぶしくない、
静かで落ち着いた空間がいいです。
生活音や人の話し声、遠くの窓からのやわらかい光、
そんなやさしい刺激がうれしい^^♪
そして、もしできるなら
寝ている赤ちゃんの視線の先、お腹の上くらいの場所には、
モビールを飾ってあげるといいですよ^^
赤ちゃんの目線の先に
いつも同じおもちゃが見えることは、
ママの顔とおんなじくらい、
赤ちゃんに安心感を与えてくれるんです^^アンシーン♪

「なつやすみのしゅくだい」は、
1日1回の「たしざんかーど」と「ひきざんかーど」です。
1年生、がんばっています (。-_-。)ナナヒクニーハー…
そして母は、
やったことにすりゃいいんだよーという
兄ちゃんの口を、塞ぐのをがんばっています。

赤ちゃんがママと一緒に遊ぶことは、やっぱり大切です。
どうしてかというと、
「赤ちゃんの心に、ママのイメージをしっかり焼きつけるから」
いないいないばあ!とか、くすぐりっことか、
一緒に遊んで、手や体で触れ合って、
目を合わせて、一緒にきゃっきゃっと笑うことを通じて、
赤ちゃんは、楽しい時間と一緒に
大好きな人のイメージをしっかり記憶して、
心も安定した時間を過ごします。
そんなふうにして、大好きなママのイメージが
赤ちゃんの心にしっかりできあがると、
赤ちゃんは、ママがそばにいなくても
短い時間、ひとりで過ごすことができるようになるんです。
どうしてかというと、
赤ちゃんは一緒に遊ぶ時間を通じて
ママは決して消えてしなわないことを覚えて、
寂しくてもママを思い出すことができるから^^
もし、7ヶ月をすぎても
ママがちょっと見えないととっても不安がる、とか
なかなか落ち着いて遊べないなあ、とか
感じるようなら、
ちょっと気にしてみてください^^
いつでもママを求める気持ちが強くなって
心の安定が少なくて落ち着かないんじゃあ、
赤ちゃんもママもつらいだけ。
そんなときは、ちょっと
いつもより多めに、遊んでみませんか。
赤ちゃんの心が落ち着けば、
ママの心にも余裕ができます。
せっかくの赤ちゃんとの暮らし、
楽しく、楽に、過ごしたいもん^^
☆写真のおもちゃは「ワンダーロール」
いっぱい触って遊ぶうちに、
仕掛けられたいろんな秘密を見つけられるおもちゃです^^
ひとり遊びの、おすすめおもちゃ♪

「おっかーが、うれしいものだよ、おそうじのとき♡」
誕生日に、いいものをもらいました(#^.^#)
毛糸を指編みして作った、ホコリ取りです。
なんにもくれない兄ちゃんには、
ほっぺに(*´・з・`*)チュウ を、せがんでみました。
がんばって、してくれました o(^o^)oゲット〜♪

夏休みは、
友だちと、いっぱい遊べるね^^
こんな形遊びも、
ゆっくり、じっくり、できる。
あ、友だちは、こんなふうに並べたんだ…!
へえ、あんなふうにすると、きれいだなあ…!
自分とは違う 形の並べ方、色の使い方に、
感心したり、びっくりしたり、まねしたくなったり^^
そして、
友だちが作ったものを見ることを通じて、
子どもたちは
自分が作ったものを、改めて「見る」ことができる。
さあ、どんなふうに感じるかな^^?
友だちと一緒に遊ぶ、って
友だちを通じて
「じぶん」を感じることでもあるんだ^^ネー

過酷な夏休みが、始まりましたね〜^^ママガ
こんな姿を見られるのは、初日だけでしょうか?
それとも小学生1年目、夏休み1年目、
はりきってるから
もしかして、続くかな^^?

ママは台所の仕事、
赤ちゃんは「遊ぶ仕事」、って
互いに別のことをしてるけど、一緒の場所で過ごせたら
わたしも子どもも安心していられるよね、
おしゃべりできるし、
ママが近くにいるって知ってるから、落ち着いて遊べるよね^^
って、
赤ちゃんの時に、冷蔵庫に準備したマグネット^^
兄ちゃんが大きくなって、
妹が6歳さんになった今も、
ときどき活躍してくれています^^♪

働かざる者、食うべからず。
食べたい人は、仕事をしなければなりません。
もちろん、皮むきの (#^.^#)トーモロコシ♪

子どもって、自分からペンやクレヨンを持って
お絵描きを始めるわけではありません。
お兄ちゃんやお姉ちゃんとか、上の子がいたら
まねっこしてやりたくなるかもしれませんが、
はじめての子だったりして まねっこしたくなるモデルがいない場合、
大人がさせてあげないと
「絵を描く」というすてきな体験に出会えないかもしれません。
ぜひあなたが、
大きな白い紙と
手に持ちやすい 太いクレヨンやペンを与えて、
「絵を描く」楽しい遊びを教えてあげてください^^
はじめは、なぐり描きです^^
そりゃあもう、力いっぱい
上から腕を振り下ろすようにして、だんだんだん!
左右に大きく腕を振って、がしがしがし!
もちろん紙だって気にせずはみ出しです。
だけど、楽しい!気持ちいい!
「でも、そんな絵なら、お絵かきなんてべつにさせなくてもいいんじゃない?」
「もっと大きくなってからでいいんじゃない?」
うんうん、ただのわけのわからない、落書きみたいですもんね^^
だけど、そんな絵も、じきにだんだん変わってきますよ♪
腕や手首の動かし方はなめらかに、力加減もやわらかに、
赤ちゃんが大きくなるほどに、その動きはどんどん変わってきます。
自分が描く線を、自分の目でじっくり見ながら、手を動かすようにもなります。
絵は、どんどん変わってきますよ^^♪
殴り描きが線になり、ぐるぐる巻きになり、
そのぐるぐるが、ひとつひとつの輪になり、
そのうちに輪がぴったり閉じる、きれいな丸になり…。
描くという行為を始めることは、
なんにもない紙の上に
なにかを生み出していく、創造的な遊びです。
自分で自由に表現していけることは、とてもうれしいこと^^
子どもたちはきっと
大好きな人だったり、大好きなものだったり、
いろんなものを紙の上に描いていくでしょう^^
自分の楽しい気持ちを、嬉しい気持ちを、悲しい気持ちを、
ペンやクレヨンに乗せて、描いていくでしょう^^
そんな絵の、お話を聞いてみてくださいね。
ひとつひとつ、自信たっぷりに教えてくれるでしょう^^
まあ、写真のように
キャンバスは紙の上にとどまらない時もありますけどね(^_^;)アリー

2階の物置をリフォームしておもちゃ部屋にしたのですが、
もともとあった通気のための棧?と
そこに作った明かり取りの窓との隙間に、
すずめちゃんが巣を作っています(#^.^#)ワー
すりガラスだから、私たちが住んでいる部屋の方は、みえないのね^^♪
すぐ反対側に、わくわくして様子を見てる人たちが並んでるなんて、
もし分かったら、びっくりですね ギェー(°д°)ヒトダー!
すずめちゃんは、いろいろと小枝や藁を運んできては、
奥の隙間に運んで巣を作っていきます。
小枝が窓にぶつかってカタコトと音がすると、
「来た来た!」とそーっとおもちゃ部屋に行っては
巣作りの様子をうっとり眺める私たち…(*´`)カワイナー
くちばしでつついて巣を整えている姿と音、
飛び立つときにチチチチと鳴く姿と声、
休憩なのかな?ガサゴソと巣の真ん中に体を収める姿と音、
もうもう、ぜんぶかわいい!
すずめちゃん、よくぞうちに巣を作ってくれました、
子どもたちも私たちも幸せです。
一緒に住めて、ほんとにうれしいです。
ありがとう(#^.^#)!