パターンブロックで、楽しい思い出をもう一度^^
またまたパターンブロックです。…ふと思った時に、すぐに手にできる遊び道具があって、遊んでいるうちに、こんなふうに面白い偶然があったり、楽しかったことを思い出したり、何かを発見したり、気づいて工夫してみたり…。なんにもなくても、手を動かして遊んでいるうちに、体も心もニュートラルに、自然に、リラックスしていく。だから、遊んでいる子どもの顔って、とってもふんわり、キラキラ、魅力的です(*´`)カワイナー
赤ちゃんのおもちゃ、モビール
もしできるなら寝ている赤ちゃんの視線の先、お腹の上くらいの場所には、モビールを飾ってあげるといいですよ^^赤ちゃんの目線の先にいつも同じおもちゃが見えることは、ママの顔とおんなじくらい、赤ちゃんに安心感を与えてくれるんです^^アンシーン♪
夏休みの宿題と子ども
夏休みの宿題と子ども。「なつやすみのしゅくだい」は、1日1回の「たしざんかーど」と「ひきざんかーど」です。1年生、がんばっています (。-_-。)ナナヒクニーハー…そして母は、やったことにすりゃいいんだよーという兄ちゃんの口を、塞ぐのをがんばっています。
赤ちゃんが、ひとり遊びできるのは…
赤ちゃんがママと一緒に遊ぶことは、やっぱり大切です。どうしてかというと、「赤ちゃんの心に、ママのイメージをしっかり焼きつけるから」。いないいないばあ!とか、くすぐりっことか、一緒に遊んで、手や体で触れ合って、目を合わせて、一緒にきゃっきゃっと笑うことを通じて、赤ちゃんは、楽しい時間と一緒に、大好きな人のイメージをしっかり記憶して、心も安定した時間を過ごします。そんなふうにして
友だちがいるから、遊びが深まる
夏休みは、友達と、いっぱい遊べるね^^こんな形遊びも、ゆっくり、じっくり、できる。自分とは違う 形の並べ方、色の使い方に、感心したり、びっくりしたり、まねしたくなったり^^そして、友だちが作ったものを見ることを通じて、子どもたちは自分が作ったものを、改めて「見る」ことができる。友だちと一緒に遊ぶ、って、友だちを通じて「じぶん」を感じることでもあるんだ^^ネー
マグネットで、冷蔵庫を遊び場に
ママは台所の仕事、赤ちゃんは「遊ぶ仕事」。互いに別のことをしてるけど、一緒の場所で過ごせたら、わたしも子どもも安心していられるよね。おしゃべりできるし、ママが近くにいるって知ってるから、落ち着いて遊べるよね^^って、赤ちゃんの時に、冷蔵庫に準備したマグネット^^兄ちゃんが大きくなって、妹が6歳さんになった今も、ときどき活躍してくれています^^♪
赤ちゃん、絵に出会う
子どもって、自分からペンやクレヨンを持ってお絵描きを始めるわけではありません。上の子がいたらまねっこしてやりたくなるかもしれませんが、そんなまねっこしたくなるモデルがいない場合、大人がさせてあげないと「絵を描く」というすてきな体験に出会えないかもしれません。ぜひあなたが、大きな白い紙と手に持ちやすい 太いクレヨンやペンを与えて、「絵を描く」楽しい遊びを教えてあげてください^^はじめは、なぐり描きです^^そりゃあもう、力いっぱい上から腕を振り下ろすようにして、だんだんだん!
すずめちゃんと暮らす
2階の物置をリフォームしておもちゃ部屋にしたのですが、もともとあった通気のための棧?とそこに作った明かり取りの窓との隙間に、すずめちゃんが巣を作っています(#^.^#)ワーすりガラスだから、私たちが住んでいる部屋の方は、みえないのね^^♪すぐ反対側に、わくわくして様子を見てる人たちが並んでるなんて、もし分かったら、びっくりですね ギェー(°д°)ヒトダー!すずめちゃんは、いろいろと小枝や藁を運んできては、奥の隙間に運んで巣を作っていきます。
2歳さんのペグのおもちゃ
ペグをさしたり、ぬいたり、そのペグにリングをさしたり、ぬいたり…だけにとどまらず、ペグにさしたリングにもう一つリングを積むと、またペグを挿せるよ^^!…と、どんどん高く積んでいける楽しいペグ遊びのおもちゃです。また、いろんな色がありますから、ペグと同じ色のリングをさしてみよう^^とか、同じ色を並べてみよう^^とか、明るい色と暗めの色で分けてみたり、色を交互に並べてみたり、自分の手を使って遊びながら、自分のルールをつくってどんどん遊び、気づき、工夫してまた気づく、そんないろいろができるおもちゃです^^
「ルール」の大事は、家族とのゲームで^^
どんなゲームにも、ルールがあります。ルールを守れなかったり破ったりすると、ゲームは成立しなくなって、遊びになりません。だから、仲間として認めてもらえません。人との関わりも、おんなじ^^自分もまわりの人も気持ちよく暮らすために、いろんなルールがあります。「ルールを守ると、楽しく遊べる (゚O゚)ワー」ゲームが台無しになったあとのそんな気づきから、子どもたちの心のなかにルールを守ることを大事にする気持ちが育っていきます。そしてそれは、社会のなかで暮らしていく子どもたちの力になります。
グリーンカーテンはフウセンカズラ押し
あっつーーーーーーーーーーい!…ですね (;´Д`Aハーヒーこんなとき、暑さにくじけそうな心を勇気づけ応援してくれるのは、細い体で日差しを遮ってくれる、みどりさんたちです^^6月に植えたフウセンカズラの苗も、ずいぶん大きくなりました。フウセンカズラの何が好きって、あの、ちいさくて薄緑色のふうせんです(#^.^#)あさがおよりも葉が小さいのがなんだ!おもったより日を通しちゃうのがなんだ!母は、フウセンカズラの繊細さが好きなんです(`・ω・´)シュキ!
「じぶん」が気になるお年頃、2歳^^?
2歳に近くなる頃、子どもたちは「じぶん」への意識がとっても高まってきます^^手形や足型をとってあげると、とってもニコニコ(#^.^#)新聞紙や大きい紙の上に寝かせて、体まるごとの輪郭をとってあげるのも(#^.^#)普段見たり触ったりしている自分の体だけど、ちょっと別の方向から「自分の体」を感じることができる遊び、子どもたちの育ってゆく「じぶん」への意識に、とってもいいみたいですよ^^
遊びながら、数や形を感じる
外で拾ってきた石やどんぐりを並べてみたり、おやつの数や大きさを比べてみたり、丸い形の積み木と四角い積み木を分けてみたり、子どもたちはいつもの暮らしのなかで、量や形や数にだんだん興味を示すようになります^^そんなとき、その子の年齢に応じた数や形のおもちゃを用意してあげると、ちょうど興味が湧いているんですもんね、「数」や「量」や「形」の感覚が育ちます。
知りたいときに、ちょうどいい道具があればこそ
宿題も歯ブラシも、効率よく^^
「右手にえんぴつ、左手に歯ブラシですか、器用ですねえ^^」と言ってみたら、11歳さんは一生懸命、左手も動かしながら言います^^「おれは両利きなんだ」「こうすると一気に宿題も歯磨きもできるんだ」「おれは忙しいから効率を追求しているんだ」歯ブラシをくわえたまま、モゴモゴと…コノー(`・ω・´)カワイイナー
いい音を聞いて、子どもは育つ
保育士さんから聞くことがあります。「子どもの聴く力が育っていない」。子どもたちが、人の話だけではなくて、周りから聞こえてくる音にも関心が無いようなのだとか。……子どもに音への関心を育てるためには、子どもの耳に「心地いい音」を聴かせることです^^気持ちいい音は聞きたいし、聞くことに集中しやすい。例えば、オルゴール♪いい音を聴いて、気持ちよさをいっぱい感じたら、聞くことの楽しみを感じられるようになります。
子どもの毎年の仕事、梅ジュース作り^^
子どもたちの毎年の仕事、梅ジュースの仕込みです。冷凍庫でカチカチになった梅と氷砂糖を交互に重ねるようにして、ビンに詰めます。仕上げに、発酵止めに酢を50ミリリットルくらいまわし入れます^^できあがったら、キッチリ蓋をして、家のなかで、いちばん涼しいところに置いておしまい^^うちは、お風呂の脱衣所です。そのうち、すこしずーつ、すこしずーつ、梅ジュースの原液が、ビンの底にたまってきます♪毎日増えていく梅ジュース、わくわくです^^