かばんねこ店主ブログ
コドモト

赤ちゃんと指さし^^

1歳をすぎて、あんよが十分に上手になった赤ちゃんは、ママのもとを離れてどんどん「いいものさがし」を始めます^^なにかいいものをみつけたときの、キラキラ顔…(^O^)!懸命に腕を伸ばして、指さしをして、「あーあー^^!」って、教えてくれますね。そんなとき大人は、無意識のようにして子どもに、共感の言葉を返しています。自分が感動して、大人に伝えた指さしに、こんなふうに添えられることばたちによって、赤ちゃんは目の前で動き回るものが「ありさん」だということを


指用絵の具で、ひみつの記念品^^

クラスの子どもたちみんなで、秘密のTシャツ作り^^1枚のTシャツに、25個の小さい手形が…^^♪25人の子どもたちから、担任の先生への、卒園記念品です^^布用絵の具は、こんなすてきな使い方もできます^^♪ペベオ社の、「指絵の具・布用」です。どんなに小さい子も、簡単に扱えます(^O^)!だって、自分のいちばん身近な道具、「指」で表現するのだから(*^_^*)ネ


6歳さん、卒園でした。

6歳さん、卒園おめでとう^^!先生と、友達と、いっぱい いい時間を過ごしたね^^先生は、ふみの力を信じて いつも待ってくれたね。どんなときも、よく見ていてくれたね。いっぱい大事にしてくれた。保育園に行くのが、毎日楽しみだったね。ふみが友達のことを想うのと同じ強さで、だいすき!って言ってくれる友達がいた。


子どもが美しく踊れるものがあるっていいな^^

卒園式で踊る、「みかぐら」が大好きな6才さん。扇(おうぎ)と 錫杖(しゃくじょう…鈴をたくさんつけた杖) を持って、太鼓の音に合わせて踊る、美しい舞です^^腕を高く振って鈴を鳴らし、美しく扇をひらめかせて、太鼓のリズムを感じながら、とってもいい顔をして、踊っています^^でもやっぱり、保育園で、みんなで踊るのが、いちばんだいすき^^「みんなで踊る」「みんなでひびきあう」この楽しさを、いっぱい感じている、卒園児たちです。


たとえば、電池のおもちゃ

子どもが何かモノで遊んでいるとき、すごーく、熱心ですね^^なんというか、「目の前にあるモノに、一生懸命関わっている」という印象です。一生懸命に見て、触って、調べて、そのモノを知ろうとしている。だけどそのとき、おもちゃに「余分な」音や動きがついていると、それは子どものこういう気持ちを拒絶しているのと同じです。


友達のために

友達が、お誕生日会に招待してくれました^^みんなで、これから出かけます。でも、その前にみんなで、プレゼントの飾り付け^^♪どんなふうにしたら、すてきかな?どんなふうにしたら、「ゆりこ」はうれしいかな^^?友達が喜んでくれるのを 想像するのは 楽しい^^友達がほんとに喜んでくれたら、とってもうれしい^^友達が喜ぶだろうな…って思いながら、達のために何かをするって、とってもわくわくするね^^!おっかーも、その気持ち、すっごくわかる♡ 


お片付けしよう。子どもに見せて^^

おかたづけって、実はまずは「見せる」もの。3歳より小さい子におかたづけが習慣になるようにと強制してかたづけさせるのは、あんまり効果がない(^^;大人が片付けをする姿を、日常的にどれだけ見せているか、そしてそれを どんなふうにやっているか、それが大事だったりします^^どんなふうに というのは、例えば、嫌そうに、文句を言いながら、いかにもやってあげてる風に片付けているか、または、ご飯だから片付けるよ〜^^ってさっさっとママから動いて片付けているか、…とか、そういうこと。る」質と量。
これが、子どもの方向を決めちゃう(ーー;)エエー


好意にむくいる日。大人も、子どもも^^

今日は、ホワイトデーですねヽ(*^^*)ノギブミー 私の恋人(10歳さんのこと)は、思えばバレンタインデーの日に一つ、友達の妹ちゃんから手作りのチョコをもらっていたのでした。なので母は、勝手に「お返ししなくっちゃ…」とはじめから母が用意するつもりでいたのですが、昨日「お返し買ってくる」なんて、10歳さんが言うではありませんか(*^_^*)マア…えらいなあ!人の好意に報いる気持ちがある、ってすてきなことではないか^^恥ずかしいから知らんぷりしちゃお、とか


おもちゃに出会う前に

私が木のおもちゃ屋さんになろうと思うようになったのは、「木のおもちゃに出会ったから」…ではありません^^子どもと一緒に暮らしているうちに、「子どもが自分で育っていく姿を、子どもに見せてもらった」そう実感することが、いっぱいあった。こんなきっかけが、まずあります^^たとえば、この写真。お父さんが、ドライバーを持ち出して何か作業をしていたのですけれど、ふと気づくと、こんなふうにきれいに並べられていたのです。


思えばボードゲームは、花粉の季節にも活躍するのであった

「うごかないで」この木のおもちゃの名前です^^赤・青・黄の3色のペグが、バネの力によって枠のなかに挟まれています。互いに支え合い、押し合いしてるように見えるペグたち。でも、それとはかかわり合いにならずに、楽をしているペグもいます。そのペグを探して、うまく抜いていくゲームです^^少しでも「カチャッ」って動いたらダメだよ。よく見て、よく見て、慎重に…!ほんと、名前通り、「うごかないで」^^4歳くらいからできます。


今日を迎える前に

「ヨロコンデ」の ぶっちさんのコンサートに行ってきました^^今日は3月11日です。「忘れない」が、コンサートのテーマでした。「ここは、歌えへんのです」ぶっちさんは、聞いている私たちに向けて、なんにもメッセージをしません。震災のとき、震災のあと、今まで、そして今のことを語る内容は、すべて自分の迷いや、後悔や、自責の想い、願い、祈り…、ぶっちさん自身の想いです。だからこそ、聞いているわたしにとってそれは、「自分のこと」として迫ってくるようでした。


子どもが卒園を知る日

みんな、聞いて聞いて!あのね…^^こんな内緒話も、みんなですること、もうなくなっちゃうね。保育園の「お別れ会」に行ってきました。もうすぐ、卒園です。はじめて保育園に行かない日、みんなともう会わないんだ、ってわかった日、子どもたちは、どんなことを思うのかな。どんなことを感じるのかな。ママや先生たちが わんわん泣いてたわけが、わかるかもね^^


子どもの望んだことを、どこまで満たしてあげればいいんでしょう?

子どもが望んだことを、どこまで満たしてあげればいいのでしょう^^抱きぐせがついちゃう…わがままになっちゃう…そんな不安が浮かびます。でも、大丈夫なんです^^たとえば、だっこしてほしければ、抱っこする。見てほしいといえば、よく見てやる。それも、ええ〜忙しいのに!とかもう大きいでしょ!…とか ぶうぶう言わずに、できれば、いいともいいとも、いつでもしてやるよ^^…っていう態度で。そうすれば、子どもは


朝の物騒な子ども

本日の朝、高橋家の様子です。6歳さんは、おじさんみたいな格好で本を読み、10歳さんは、ゲーム…と思いきや、電卓(°д°)ン?「わたしは数字の世界を研究しているのです(・∀・)フフフ」しかしやってることというのは、18782+18782=37564「いやなやつ たす いやなやつ は…」ヒイイ((((;゚Д゚))))ムスコヨー!


プラステンと、あそびとまなび

木のおもちゃ「プラステン」…それも、10という限られた数の中でいろいろするのですから、当然といえば当然。でも、その試行錯誤が、「10」という数のかたまりや、「10」をつくる数、つまり、「5と5」「4と6」「3と7」「2と8」「1と9」を、自分の体と感覚で「知る」、すてきな体験なのです^^子どもたちは、遊びや生活の体験を通じて、「数」を感じ、理解していきます。「あと3こたりないよー」とか、「ひとり2こずつね」とか、自分で「わかる」ようになっていく^^5歳さんころというのは、…


かばんねこと絵本

かばんねこでは、実店舗に、絵本も置こうと思います^^子どもにとって、絵本は おもちゃと同じ。子どもの暮らしにとって、とても大事な環境です^^たくさんの子どもたちに選ばれてきた絵本を、ママと子どもたちに、伝えていけるといいです。ところで、おもちゃ屋さんのオープンは、5月の中旬になりました。4月と言っていたのに、申し訳ありません…!おいでくださる子どもたちと家族のかたの、楽しみと喜びと、子どもたちが育つ幸せのために、良い場所を つくりたいです…(>_<)ファイトオ! 


すてきなおひなさま

おひなさま、これはまた、すてきな…^^で、お内裏さまたちは、どこへ…^^??


布用絵の具で、贈りもの(ペベオ社のフィンガーペイント絵の具)

(ペベオ社・フィンガーペイント絵の具)手のひらにぺたぺた塗っているのは、布用の絵の具です。今までよく見られた布用絵の具と違って、絵の具がよく伸びる^^!そして、発色がきれい^^!そして、色を重ねても、にじむことなくきれいです^^そしてそして、当然のように、子どもたちが使えるように、安全な素材で作られています^^おまけにその絵の具を、指でとって絵を描くんだから、子どもも大人も、楽しくないわけがない^^♪さてこれで、何を作っているのかというと


この子は集中力がなくて…?

「この子は集中力が無くて…」こういう言葉を、よく聞きます。でも、集中力の無い子なんて、いるのかな(´・_・`)ウーン?きつい言い方ですが、私に言わせれば「集中させてくれるほど面白いものに出会っていない子」「集中するほどのこともない、つまらない環境しか与えられていない子」なのだと思います。子どもは、自分の興味のあることならいくらでも集中します。もちろん大人も、そうですけどね^^デショ?子どものいる環境は、大人のお仕着せであってはならない。思い切り遊び込みもしないで