2日(月)
3日(火)午後
お休みをいただいています(_ _)
水曜日からは通常営業です。
おもちゃの展示会にいってきます!
みなさんに、かばんねこでまた新しい楽しいおもちゃたちに出会ってもらえるよう、お先にいっぱい遊んできますよー(^o^)/
今日もかんかんのお日さまですね、どうぞよい一日を!
今日も遊んだ、遊んだ!
「かばんねこで自由あそびの日」
子どもたちが帰ったあとの、満足したような感じのおもちゃたちの様子がとても好きです。
子どもたちは、どんな遊びが楽しかったかな。
おかあさんやおとうさんは、お子さんのどんな姿が頼もしく、愛おしかったかな。
また遊びにおいでね(*^^*)
来月7月は、夏休みですね。
大きい子たちも、あそびにきてくれるといいなあ!
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まいにち育つ、こどものために。
こどもと育つ、おとなのために。
電話 0277-46-6644
(10-17:30 木土祝お休み。留守電OK!)
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明日29日(金)は「かばんねこで、自由遊びの日!」です。
で、じつは明日は、10:30から群馬経済新聞さんの取材があります。
子どもたちの遊びこむ姿を、ぜひぜひ記者さんにも見てもらいたい!
なのでよかったらぜひぜひ、遊びに来てほしいっ!です^^
でも、取材はさておき、自由遊びの日は、子どもも大人もおもちゃ屋さんとレンタルスペースを自由に行き来して、あれも、これも、あそぼう、あそぼう。
時間は10:30-14:30
(都合により早めに閉店、すみません(;_;))
いつものおもちゃはおもちゃ屋さんに。
赤ちゃんが床で遊べるものや、積木や玉の道や汽車あそびなど広い場所が必要なもの、アナログゲームなど家族でじっくりあそびたいものは、レンタルスペースの方に用意します。
ゴロンと転がっても、廊下も広く使っても、いいからね^^
大人のかたは、ぜひぜひお子さんと向き合って、並んで、一緒におんなじおもちゃで遊んでみてください。
今、この子がやってみたいことはなにかな?
今、この子ができることはなにかな?
できなくても、やってみたくて、大人がお手伝いすればできることはなにかな?
子どもができることを存分にやらせてくれるおもちゃはなにかな?
いつも一緒にいて、いちばんお子さんのことをよく見ているあなたがピンとくる、子どもに贈りたいおもちゃはなにかな…?
かばんねこにあるおもちゃは、安全で、こどものやってみたいことにうんと応えてくれて、育つ子どもの意欲や喜びをどんどん応援してくれるおもちゃたちです。
そんなおもちゃでお子さんと一緒にあそぶなかで、気づくこと、うれしいこと、必ずあるとおもいます。
かばんねこにも、あそびのこと、おもちゃのこと、どしどしご相談くださいね!
ぜひぜひお子さんとの、楽しい、良い時間になりますように^^
これからも、毎月末日に開催しますよ!
(定休日を除いて、イベントのない月のさいごの平日)
はい、いきなり明日です。
梅干しのワークショップしましょう(梅ジャムも作るよ)。
なぜこんなにいきなりかというと、今まさに今年の漬けどきだから。
いーい香りの黄熟梅で、自分の手で、梅干しをみんなでつくりましょう!
しかも、塩と梅だけ。
添加物の心配がぜんぜんない梅干しです。
梅干しは、日本人にとってお薬みたいな食べ物。
自分の手で作るから、自分に合った梅干しが出来るんですって。
梅は、桐生市黒保根で農家を営む和み屋さんの梅。梅の木の剪定だけの、生りっぱなしの無農薬!
先生のゆうさんは、幼い頃からおばあちゃんの梅仕事を見ながら育ち、母になり1人で漬けるようになって6年目のベテランさん。
梅の実の香りを愉しみながら、みんなで楽しく漬けましょう。
初めてさんも、なんか失敗しちゃうという方も、漬けるコツ押さえれば大丈夫!
自分で漬けると、白梅酢のおまけが出来ちゃうのも嬉しいです。
梅干しになれなかったキズ梅ちゃんも、1粒残らずジャムにしましょう^^
・黄熟梅400円/キロ+150円
・漬けるとこ見てみたい方200円
・塩(漬けたいキロ数の10-15%)
・樽や壺(プラスチックのでもOK)
講師… 侑右さん(ゆうさん)
自身の体調不良がきっかけで、穀物菜食生活4年目。2女のお母さんです。
かばんねこが出会ったときには今の姿だったので、「食生活めちゃくちゃだったーお酒ちょーのんでたー」という過去にびっくり。
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まいにち育つ、こどものために。
こどもと育つ、おとなのために。
電話 0277-46-6644
(10-17:30 木土祝お休み。留守電OK!)
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明日20日(水)お休みをいただきます。
かわりに21日(木)いつもは定休日ですが、営業いたします。
どうぞ、あそびにおいでくださいね^^
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売り切れていた、ちくちくのへや・かもさんの「鳴きバナナ」たくさん入りました^^
かもさんのフェルトのままごと具材は、とてもかわいい。
丁寧な針目も、何度も試行錯誤してたどり着いただろうその形も、どれもほんとうにすてきです。
ちょうどいいところを握ると、きゅっきゅっと、鳴きます。赤ちゃんのにぎにぎにもぴったり!
ふわっふわの食パンに、クリームパン、あんぱん、いろいろ!
いちごは、お母さんの手によってちびさんの髪飾りになって、かばんねこに遊びに来てくれたりします^^
ぜひぜひ、手にとってこの質とかわいさを感じてみてほしいです。どんなにか、時間や手間をかけて練られたものか、わかります。
でもなにより、ほんとうにほんとうにかわいいので、単純にほしくなっちゃうのだけど^^
あっ!おにぎりもあります!(写真を失敗した。ああー)
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まいにち育つ、こどものために。
こどもと育つ、おとなのために。
電話 0277-46-6644
(10-17:30 木土祝お休み。留守電OK!)
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子どもたちは、ときどき「同じことを何度も繰り返す」ことがあります。
赤ちゃんなら、例えば「おんなじおもちゃで何度も何度も繰り返し遊ぶ」。
入れ口に玉をいれると、玉が坂道を転がって、同じ場所から出てくる。それだけのことを、何度もなんども、繰り返す。
大きい子なら、例えば「折り紙で同じものを何個も何個も作る」。
サイフ、兜、鶴、手裏剣、ハサミでの模様切り…。
その他にも、同じかたちを何度も描く。ハサミでチョキチョキ1回切りをどこまでもやりたがる。大量の指編みがお部屋に山になっている…。
そしてそれは、その時間だけでなく、何日も延々と続くこともあります。
不思議ですね、なんでしょうね、この情熱^^
でも、よーくよく見てみると、これはだいたい「手」を使う作業です。
小さい子も、大きい子も。
おんなじことを繰り返していますが、顔はいたってまじめだったりします。
1回終わると、またすっと手をのばして、同じことを始めます。
なんだか、じゃまできないような雰囲気です^^
そして、そのおんなじことをずーっとずーっとずうーっとやって…、
あるとき、ぱっ!と、やめる。
「やめる」というより、「おしまいにする」という表現のほうがぴったりするかもしれません。
だって、なんだかその顔は、スッキリしていませんか?
飽きたからとかではなくて、存分に何かをやりとげた、満足した感じです。
自分で「もういいな」「わかった」「大丈夫だな」「よし」…、そんなふうに、どこかぴったりくる着地点にたどりついたから、満足したから、自分で終わりにする。そんな感じ^^
手を使って、おんなじことを繰り返すなかで、子どもたちはいったい、何を感じ、どんな満足を得るのでしょう。
何ができたのか、何がわかったのか、ぱっと見ではわかりません。
でも本人は、とっても満たされて、スッキリして、「次へ」…新しいなにかに出会いに行っている。
そうやって、子どもは自分で自分を大きくしているのだなあと感じます。
だから、わたしたち大人ができることは、
①その子が集中していることを「よくわかんないけど何か大事なしごとをしているらしい」とそのまま受け入れてやり、
②「こんなにおんなじモノいっぱい作ってどうするのよ」とか「もういいんじゃない」とかわけのわからない邪魔をせずに気の済むまでやらせてやり、
③終わった後は、その子の達成感や満足感をしみじみとながめて、「よかったねえー」と共感するだけでいいんだなと思います。
大人は手出し口出し、得意です。
でも大人だからって、子どものすること全てを把握したり理解したり指導したりする必要はない。
子どもが自分で育つ姿を、喜びをもってみつめるだけでいいときがあるということです。
わたしたちだって、そういう小さな偉業をたくさん成し遂げて大きくなってきたんだけど、忘れちゃってるだけなんだから^^
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まいにち育つ、こどものために。
こどもと育つ、おとなのために。
電話 0277-46-6644
(10-17:30 木土祝お休み。留守電OK!)
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かばんねこのレンタルスペースで、お花の教室がありました。
清々しい、生花のいい香りがします。
おうちに植物があること。
こんなふうに生け花でなくても、花瓶にでもジャムの瓶にでも、買った花でも摘んできた花でも。
日常のなんでもないことですが、こういうことも、一緒に暮らす子どもへのメッセージになります。
きれいなものをもっときれいになるように飾るって、楽しいね。
みんなが集まる場所をいいもので飾るって、気持ちいいね。
そんなふうに、家を心地よい場所にしたり、家族の居場所を大事にしたりする気持ちにつながるなあと、あらためて思いました。
なんたって、大好きな親がしていることは、子どもにとって「無条件でいいこと」だから^^
かばんねこレンタルスペースでお花の教室を開いてくださったのは、
「お花のサークル みらい」代表・根井美帆(ねのいみほ)さん。
インスタグラム ohana_mirai
どうぞ、ご覧になってみてくださいね^^
ひとつのことに、なかなか集中してとりくめない。
そんな子どもの姿に悩んでしまったりします。
ひとつのおもちゃに触って、ちょっちょっと触ってみて、別のおもちゃへ。
次のおもちゃも、なんとなく遊ぶようなそぶりが見られるけれど、遊びこむまではいかないかな、そしてまた別のおもちゃへ。
うちの子は集中できないから。あきっぽいから。
そんなふうにおっしゃるかたも。
でも、その子がまだ赤ちゃんと呼ばれるような頃なら、心配はいりません。
ちびさんが自分の手や体でできることはまだまだ少なく、集中する時間も10秒とか、短い。
いろんなものを触って、試してみて、また別のを触って試して、また別の、また別の、そして最初のに戻って…というあそびかたで、いいのです。
ひとつのものに取り組む時間はたしかに少ないけれど、ひとつのおもちゃで遊ぶ、一日のトータルの時間を考えたら…どう?けっこう遊んでないかな^^
3歳さんくらいからは、そうですね。心配になっちゃう気持ちがとてもわかります。
でもうちの子は「飽きっぽい」「集中できない」と思いこんでしまうのは、とてももったいないです。
もしかしたら、そのおもちゃへの関わり方が、わからないのかもしれない。
どんなふうにできるのか、わからなくて不安なのかもしれない。
そのおもちゃでやってみたいことが、浮かばないのかもしれない。
「わからない」「できない」そんな言葉を繰り返したりする姿にも、そんな子どもの不安がかくれているように思います。
ぜひぜひ、おとなのかたが、根気強く「して見せて」あげてください^^
子どもの前で、できるだけわかりやすく、ゆっくり、はっきり、「してみせる」。
大人が、おもちゃで遊んでみせるのです。
「こうしてみようかな」「あっ、はいったよ」「ここにおんなじ色がある。並べてみよう」「こんなに積めたよ」
そんなふうに、大人が自分のやっていることを実況中継しながら、自分で楽しむ。
そこで興味をもってくれたら、しめたもの!
あそびの見本があって、それを見たり真似てみることは、子どもにとってとても大事な体験です。
見て、まねて、実際にやってみるうちに、「こうしてみよう」「こんなふうにしたら、どうなるかな」…そんな、自分の「オリジナル」の遊びが、生まれてくるからです。
もちろんすぐには、真似っこしたりしない子もいます。でも、見ている様子があるなら、心配いりませんよ。やらなくても、見ています。あそびの芽はちゃーんとあとで、現れてきます^^
子どものなかには、なかなか大人がやってみせることを見ていられない子もいます。
他のものに気を取られたり、どこかに行ってしまったり。
でも、1日に2分でも3分でも、大人が根気強く、まいにち繰り返しているうちに、少しずつ、見ていられるようになります。見られるようになれば、あそびは変わります。
生活の場面でも、おんなじです。
手の洗い方、ボタンのかけかた、ハンカチのたたみかた、くつの履きかた。ゆっくり、はっきり、「して見せる」。おとなが意識するだけで、ずいぶん違いますよ。
遊びでも生活のなかでも、どの場合も「やってごらん」「こうするんだよ」なんて、いわなくていいです。
自分のやりたい気持ちがむくむくとなってくれば自然に、こどもは意欲的にやりはじめるのですから。
自分の手と体を使ってあそぶなかで、こどもは自分のできることを知り、やってみて、それを繰り返すうちに、あたらしいことがぽっとできる。
その喜びが新しい意欲になって、さらに遊び込むことで、子どもはいろんなことに気づき、わかり、あそびは育ちの糧となっていきます。
子どもの育ちのために、手をかける。こんなやりかたもあるのです^^
先日かばんねこにて、ひまわり保育園の子育て支援「てんとうむし」さんのイベントがありました。
春の明るい窓にぴったり、トランスパレントペーパーで窓飾りを作りました。
お好きな色を選んで、トランスパレントペーパーを、カッターでまっすぐ四等分。
柔らかい紙の間をすうーっと進む、カッターの気持ちよさも楽しい^^
8枚の紙が用意できたら、ひとつずつ折って、かたちを作っていきます。
ひとつ折れたら、同じ形のものを8個つくります。それをぐるりと重ねるようにして組み合わせたら、鮮やかな窓飾りができるんです。
でも、その感動までの作業は、8回分同じことの繰り返し。だけど、だんだんリズムが出てきて、楽しくなってきます。余裕がでてきて、おしゃべりも始まります。
手を動かしながらのおしゃべりは、女性が得意で、同時にリラックスできる時間でもありますね^^
はじめは2種の簡単なものからひとつを選んで、お好きな方を作ってもらいました。
ふたつめは、いろいろある形の中から、好きなデザインを選んで作りました。
どなたもふたつめは、折りや重ねを丁寧に、でもそれを楽しむ余裕がありましたね。
光を通して美しい、トランスパレントペーパーの窓飾り。色が濃い部分は、色紙を折ったり重ねたりすることでできます。
最後のできあがりまでは折る・重ねるのじみーな作業だから、できあがって光にかざしたときのうれしさは、ほんとうに美しくて、格別です。
おうちで、どんなふうに飾られているでしょうね。朝に夕に、家族のみなさんに、きれいな光と色を見せてくれていることと思います。
こんどかばんねこでも、開催しましょう^^
6月に、カレールウを使わないでつくる、マクロビごはんのカレー教室があります。
あっつくなると食べたくなるカレー。
うーん今夜の夕飯何にしようと思ってからでも作れるカレー。
でも、カレーの後の食器やお鍋洗うの大変じゃないですか?
スポンジ、1回で何かメタメタしませんか?
かばんねこは、お肉から出るうまみがないのに、野菜の滋味がすっごくおいしくてびっくりしました。
小さな子も、普通食を食べている子なら食べられる、辛味の少ないカレーです。
市販のカレールウの裏にずらずらと並べられたよくわからない原材料の多さ。気になるけどあえて気にしないでいたかばんねこでもあります。きっと、同じように感じているお母さんも多いんじゃないでしょうか。
マクロビごはんは、やってみたら意外に難しいものじゃなかったです。そして、がんばるものでもなかった。
でも、「食事」というものが、子どもの、家族の、そしてわたし自身のからだをつくるということを、かばんねこは実感しました。
きっと、とてもよい出会いになると思います。
だから、縁をくださるみなさんに、ご案内したいです^^
https://kabanneko.com/news/curry/
「これ、なんですか?」って聞かれる、ねこ・うさぎ・カエルの3人組。
じつは、シャボンだまです。
そしてじつは、外側がかわいいだけじゃなくて、中もかわゆいのです。
それは、吹き口^^
ふーっとするために持つと形が逆さまになってしまいますが、
ねこさんの吹き口は、ねずみ!
うさぎの吹き口は、にんじんの形になっています。
では、カエルは…なんでしょうね?
見事当たった方には、お店でなにか、グッドなサービスをいたしましょう。
明日はかばんねこで自由遊びの日。
当てにおいでねー^^
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まいにち育つ、こどものために。
こどもと育つ、おとなのために。
電話 0277-46-6644
(10-17:30 木土祝お休み。留守電OK!)
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