かばんねこ店主ブログ
コドモト

子どもを褒めるのはどんなとき?

お絵描き、折り紙、粘土、鉄棒、かけっこ…「上手上手」「うまいねえ」「できたね」「速かったね」こういう言葉かけが、多くなってしまいがち^^デス 子どもは、大好きな大人にほめられたい、認められたいと、いつも強く思っています。でも、それが「上手だったとき」「できたとき」「一番だったとき」だけだったとしたら、子どもはそのことだけに価値を置いていきます。「上手じゃなきゃ、ほめてもらえないんだ。」「できなきゃ、だめなんだ。」「速くなきゃ、早くできなきゃ、だめなんだ。」


子ども褒めの瞬間は、突然に

迷路をゴールできずに涙目の妹を救う兄ちゃん。こういうとき、褒めまくらずになんとする!母はがぜん燃えてきます(☆∀☆)キラーン もちろん父の朝ごはんは後回し。そして父は「お父さんも褒めて!」と小突かれたりします。お父さんというのは、なかなか大変そうです^^ネー