「そくてんする~^^♪」
側転ができるようになったら、
うれしくて、うれしくて、
うれしくてうれしくてうれしくて、
どこでもしたくなっちゃう!タノシッ(>_<)ウレシッ!
自分の体を、自分の思う通りに動かせるって、
ほんとうにうれしいことなんだなあ…^^
スーパーの通路や、公民館や、道路や、
駅のホームや、駐車場…
ニコニコ顔で側転しているのは、
わたしの娘です(^^♪ヨロシクネー
「色分けしてる!」
まだ小さい赤ちゃんだと思っていた子が、
ある日突然こんなことをしちゃうから、大人はびっくり^^♪
ずらりと並べられた積み木、色分けされた箸、大きさの順に並ぶぬいぐるみ
あれ、これ、この子がやったの?……(>_<)スゴイ!!!
びっくりして、子どもの成長にうれしくなる、
赤ちゃん時代のそんな場面を、いっぱい感じましょう^^♪
(この写真は、3歳になるころに撮ったものです)
色や形、数、量…
毎日の暮らしを通じて、毎日の遊びを通じて、
子どもたちは身の回りの世界をいっぱい感じて
自分の力にしていきます。
例えば、
何色かで構成されたおはじきを、色で分ける。
同じ形ばかりの積み木を、どこまでも並べる。
または3ずつ、4ずつなどに分けて並べる・積む。
バケツいっぱいのドングリを、大木のと小さいのに分ける。
クレヨンの美しい色の並びを、暖色・寒色に分ける。
同じ形のお皿を重ねる・並べる…。
こんなこと、あるでしょう^^
だから、
色や形や数をいっぱい感じて、手で触って、考えて、
自分で新しい世界を発見していく。
そんな環境を、子どもたちに準備してあげたいですね^^
大人が教えるということじゃない、
自分で発見し、学ぶ準備を整えてあげる、そういうことです♪
積み木は、とっても地味だけど、
実は子どもたちにとって、すごく面白いおもちゃだったりします^^
この写真のカプラ、これは
「崩れる時の音がいちばん美しい」という理由で
松の木で作られています♪
こんな喜びもあるんだ、って、びっくりしますね^^!
実はとても大事なこと^^
何段も何段も、高く、もっと高く、
上を見上げて、わくわくの顔で
積み木を重ねていく子どもたち。
丁寧に、きっちりと正確に作られている積み木は、
こんなふうに段の幅を狭くすると、すごく勢いよく転がります。
わっ!こんなふうにも遊べるんだあ(゜o゜)オオ…
この子に、教えてもらいました^^♪
やっぱり大人の頭は、いろんなものにとらわれているようです。
なんとまあ、よく遊んでくれる子でしょうか^^!
かばんねこが大好きな木のおもちゃ「くるりんカー」
段差をいっぱい作ると、
先日伺った
ソーハくん、ありがとう!
桐生の七夕は、8月です^^
もう過ぎてしまいましたが、 そのときのこと…(^_^;)
子どもたちと、七夕飾りをつくりました♪
七夕飾りに、金魚ちゃん…(#^.^#)
折り紙の本を見て作ってみたら、
とってもかわいくてお気に入り♪
そんなわけで、今年は
おおよそ七夕っぽくない、七夕飾りになりました^^
毎年、七夕飾りの竹を
どこ?どこ?と大騒ぎをして探している母…(^_^;)
今年は川遊びの山でゲットであります^^ヨカッタア♪
それもこれも、子どもたちに
年中行事の思い出を、しっかり心で覚えておいてほしいからです。
子ども時代の年中行事の良い思い出は、
大きくなった時に、また大人になったときに、
その行事を大事にしようという心に通じると思っています。
自分より小さい子に、子どもたちに、
年中行事の喜びを、自分がしてもらったように与えてあげたい、
そんな気持ちを抱ける大人になってほしいな^^