かばんねこ店主ブログ
コドモト

だっこ

だっこ

 『だっこ』

子どもがうらやましいのは、涙がでたときに、こういう場所があるからです。

こないだ、兄ちゃんがだいぶ育ったので わくわくして膝にすわろうとしたら、

「やめろでぶ」と断られました。

とっても悲しい。7歳さんに、慰めてもらいました( ;∀;)イーモン!

 

 

    

子どものことばを育てる

子どものことばを育てる

『子どものことばを育てる』

子どものことばが育つのは、大好きなママやパパと、おしゃべりしたいからです。

赤ちゃんが、むにゃむにゃと言葉にならない声を出して呼びかけてくるのは、

言葉がわからなくても、大好きな人とおしゃべりしたいからです。

だから親は、その気持ちを応援する手伝いをするだけでいい^^

ゆっくり、短いことばで、くりかえし話しかけてあげることが大事といわれます。

それは、おしゃべりしたい赤ちゃんと、しっかりおしゃべりしてあげながら

いろんなことばを「聞かせる」こと。

ことばを育てるお手伝いなんです^^

 

コドモト『お話あそびと、子どもの「ことば」』

 

 

   

子どもの時間

子どもの時間

 『子どもの時間』

こういう瞬間を撮るべくカメラを構えてられるのは、もう少しなのかなあ…と

少しさみしくなってみました。

6年生の兄ちゃんは、もう友達べったりだし( ;∀;)

撮ろうとすると、人に見せられない顔とお下品な格好するし( ;∀;)

 

 

   

ネフの積木におもう

ネフの積木におもう

『ネフの積木におもう』

ネフの積木を見ると、ああ、美しいなあ…といつも思います。

そして、いつも感じることがあります。

「子どもを育てるというのは、親の思いを伝えることだなあ」って。

美しいものの素晴らしさを知っている人は、美しいものを与えたり、触れさせる機会を大事にします。

食べ物が体にあたえる影響をよく知っている人は、子どもが食べるものに、心をくだきます。

学びの喜びや恩恵を知っている人は、同じ思いを体験できるよう、環境や教育に配慮します。

自分の知っている「よいもの」を子どもに伝えたいと願うのです。

あなたは、どんな「よいもの」を、子どもに伝えたいのでしょう^^

わたしはそれを知りたいです。

 

    

お手伝い…?

お手伝い

『お手伝い』

笑点を見ながら洗濯物をたたむ兄ちゃん。

ぶゃっひゃ…とか ぶふふ…とか、聞こえてきます。

洗濯物たたみの時間は、テレビの時間と決めている彼。

手ぇ止まってるんですけど〰( ゚Д゚)コラッ

最低でも30分、かかるんですけど〰( ゚Д゚)キミッ

 

 

   

かまくらちがい

かまくらちがい

『かまくらちがい』

 

兄ちゃんは、6年生。もうすぐ修学旅行です。

「先生が、修学旅行で行くとこを調べて来いって〰…あれ?」

あ、かまくらちがい…^^;

だって、小学生だもん♡ 漢字、習ってないもん♡♡

 

 

   

積木とか、カプラとか…

カプラ

『積木とか、カプラとか…』

 

カラーのカプラがあると、遊びがいろんなふうに広がります。

平面に並べて、こんなデザインも

床の色も合わせて、並べ方を考えたんですね^^

カプラに限らず、いい積み木は

子どもたちの工夫をしっかり受け止めて、

美しい造形をしっかり目の前に現してくれます^^

 

でもやっぱり、

積木って、地味なおもちゃです。

なので、買ったのに遊ばない!なんてことも、あります^^;

でも、もしかしたら、

どんなことができるのか、何が楽しいのか、イメージできてないのかもしれませんよ?

積木のような地味なおもちゃほど、想像力がいります。

だからこそ、はじめは大人と一緒に遊んでほしい。

なぜかというと、「できることの例」を、子どもの目の前で見せてほしいからです。

こんな風に積める、こんなふうに並べる、あんなこともできる、こんなこともできる…。

子どもたちが、そういう「想像を形にしていくやり方」や、「その遊びの楽しさ」が分かれば、大人の役割はもう済んだも同然です^^

どんなことでも「夢中で遊ぶ」「大好きになる」には、きっかけが大事。

そこには大人の配慮が必要なんです^^

 

 

   

亀の歩みリフォーム

亀の歩みリフォーム

 『亀の歩みリフォーム』

かばんねこのレンタルスペースのリフォームは、さらに亀の歩みになっています。

やっぱり築うん十年の古い家です、いろんなところがアレです^^;

わたり廊下の壁に、ペンキを塗りました。

先が見えてきた…ような!

 

 

   

フラフープに夢中

フラフープに夢中

『フラフープに夢中』
 

連休中にはまったのは、フラフープでした。

「できない〰!!!!」と泣いて悔しがっていたのが、

1本が2本になり、3本になり…と ハイこのとおり!('Д')スゴ
できるようになったのもすごいけど、

なにより、

どーしてあきらめないんでしょ?

なんで「どーせできないよ」ってならないんでしょ?

そのひみつは、なんですか???