両手でをおもちゃを持って、お口に持っていくころは、
おもちゃが「ひとつで十分」の時期。
両手にひとつずつ持てるようになったら、
おもちゃが「ふたつで十分」の時期。
もうひとつ渡してあげたとき、片手のひとつを放して受け取るようになったら、
おもちゃがいくつかあるとうれしい時期^^
大人は
はじめから、ぜーんぶ渡してあげたいけど、
はじめから、ぜーんぶ使って遊んでほしいけど、
「ひとつで十分」、
「ふたつで十分」というそんな時期を、
赤ちゃんの様子と満足をよく観察しながら、
ゆっくりたっぷり、過ごさせてあげたいですね。
大人は、おもちゃの仕組みをすぐわかっちゃうし、
いっぱいあっても混乱しない。
だから、赤ちゃんにも、おんなじ感覚で対応しがちです。
でも、赤ちゃんのテンポと満足を観察して、待つ。
それが結局、赤ちゃんのためになる^^
写真は「ベビーブロック・ディスカバリー」。
積木に、いろんな秘密がありますよ。
じっくりじっくり、ひみつを発見して、楽しんで、
十分に遊んで、満足してほしいです^^