
かばんねこのクリスマス、はじまりました^^
11月になりました。
かばんねこのクリスマス、はじまりました^^
11月・12月のあいだは、木曜日だけがお休みです。
土日、祝日、ぜーんぶオープン!
(でも、学校行事などでお休みをいただく場合もあります。おいでになるときは、カレンダーをご覧くださると助かります。)

かわいい、美しい、クリスマスの木の工芸品がたくさん集まりました
クリスマスの準備は、毎年わくわくと楽しい作業です。
定番の品に1年ぶりに再会してうれしかったり、新しい品物にキューンとなったり。
なんとか今朝までに整えましたが、じつは、まだ値札がついていません…。
3年前の開業当時を思い出します。
お客さまに価格を訊かれて、あたふたと調べていた頃にタイムスリップ中。
明日までには、整えます!

サンタさんの、飛行機のオーナメント。かわいいです。
オーナメントは、毎年少しづつ増やしていくのを楽しみにおいでくださる方がいらっしゃいます。
期待に応えられますようにと、どきどきします。
ほとんどが再入荷できないものたちですので、オーナメントをお考えの方は、ぜひぜひお早めに^^

定番のものも、新しいものも、ぜーんぶ並びました
クリスマスまでの毎日を楽しみに過ごす、アドベントカレンダーも入荷しました。
12月1日からクリスマスイブまでの24日間、まいにちひとつずつ、日付の窓を開けていきます。
ぜーんぶの窓が開いたら、明日はクリスマス!
とってもうれしくて、楽しいカレンダーです。
かばんねこの子も、12月になるのを待ちわびて、どれにしようか選んでいました。
ぜひぜひ、お子さんに贈ってあげてください。
美しい絵柄のものもたくさんありますので、大人の方のご自身の楽しみにも、どうぞ^^

クリスマスまでのお楽しみ、アドベントカレンダーもたくさん^^
子どもの育ちと遊びの講座、続きのレポートをします。
「4歳さんから学童期に向かう子どもの遊びと育ち」ワークショップの続き^^
お母さんたちの、くいいるように宍戸さんを見つめてお話を聴く姿もすてきだったし、
質問も、子どもとの暮らしのなかの「それ聞きたい!」がたくさん!
1日をとおして、とてもうれしい講座になりました。

せんたくばさみ、挟めるかな?あれ?うまくいかない…

「こんなふうに向きを変えてみたら、うまくいくかもよ!」
子どもがうまく遊びを展開できないようなら、大人はじゃんじゃん、手伝ってOKです!
自分で何かに気づくことができたら、それはすごくいいことだけれど、
「あれ?できない」「わかんない」そこでストップして、一緒に遊びも止まってしまうのは、本意じゃないですものね。
ひとは、「まね」をして、育ちます。
そして、「まね」から、自分だけの創造が生まれます。
とりあえず同じようにやってみればこそ、それを知ることができるし、やり方も分かるし、なじむ。
そうやって、「まね」でもなんでも、自分でやってみればこそ、
自分なりの思いつきや工夫や創造が、生まれてくる…!のですから^^
だから、「ひとのまねしちゃダメ」なんて、言わないで大丈夫。
ひとのまねをすることを、悪いことだと思わないで大丈夫。
そして大人は、子どものために
「やってあげる」のじゃ、ありませんよ!
「やってみせる」です^^

おんなじ色が、10個ずつのキューブ。つなげて、立てる。並べる。さあ、お次は?

キューブを、四角いかたちに組み変えてみたら…、カメラかな?いろいろ見立てて、2人でたくさんお話していました^^
一緒に遊ぶとき、子どものために、大人ができることがあります。
それは、遊びに「ことばを入れる」ということ。
小さい頃は、動作や音の、実況中継をおすすめします。
「あっ、音がするよ、カラカラ、カラカラ。」
「いい音だね」
「水たまりに落っこちた!バッシャーン!」
短い文で。ゆっくり。そして、簡単なことばで。
たとえば、
「それ、よく色別にしたね」じゃなくて、
「それ、おんなじ色で分けたんだ。すごいねえ」。
ひとがコミュニケーションをするときの手段はいろいろあります。
触れ合うこと、表情、目線、しぐさ、ことば…。
でも、ことばの割合は、全体の20%だけなんですって。
では、どうして「ことば」が大事なのかというと、それは、
「考えるため」
ひとは、ことばで考えます。
ものを考えるためには、「ことば」が必須です。
だから、
子どもには、いろんなことばをシャワーのように、贈りましょう。
やさしいことばで、ゆっくり、短い文で。
語彙は、豊かな思考とともに、豊かな感情の表現も、もたらしてくれます。
なんでもかんでも「やばい」で表現とか、やばいです。

積木で柵をつくって、動物園かな?積木は、遊びの色んな場面で活躍してくれる、よいあそびの道具です。

小さい子のカプラの遊び。入れる^^とにかく、入れる^^
今日は、おもちゃの広場です!
おもちゃコンサルタントマスターのさとみさんが、
いーーーっぱい、わくわくのおもちゃを持ってきてくれます。
おもちゃコンサルタントマスター・さとみさんの「おもちゃの広場」
10:30-13:00
かばんねこレンタルスペースにて
雨でお出かけは大変だけど、きっと楽しい時間になりますよ^^
あそびにおいでー!
10/29(日)10-13 おもちゃコンサルタントマスター・さとみさんの、おもちゃの広場

お人形と、同じ色のカップがセットのおもちゃ。子どもは遊びながら、何を考えて、さらにどんなふうに遊ぶでしょう。
今日は、22日(日)のかばんねこ3周年の記念ワークショップ&講座のなかから、
「4歳から学童期に向かう子どもの遊びと育ちワークショップ」
の様子を紹介しますね。
まずは親子で、ひとつのおもちゃを選んで遊びます。
だけど、一緒に遊ぶおもちゃは、お母さんが選ぶこと^^!
お母さんには、
「これで子どもと一緒にあそびたいな。これで遊んでくれたらうれしいな。」
子どもが好きなことやできることを考えるとともに、そんな願いも含まれているでしょう。
そんなおもちゃで、子どもと一緒に遊んでみました。

お人形とカップ、違う色どうしにしたら、どんなふうに感じる?同じ色どうしに揃えたら、気持ちいい?
たくさんの親子さんがいらしたので、それぞれの親子が向き合わないように、
できるだけ背中合わせで遊びます。
他の子どもやおもちゃが見えると、子どもは気になってしまうから。
他の遊びが見えると、子どもは自分のあそびに気持ちを集中できなくなるから。
場所を違えたり、離れたり、背中合わせにしたり…。
これは、おうちのなかで、
年齢の違うきょうだいそれぞれの遊びを大事にしたいときにも、役に立ちます^^
上の子がなにかに集中して取り組んでいるときに、下の子がじゃまをしてしまう。
そんなとき、上の子にがまんしてもらったり、下の子にがまんしてもらったり、
どちらかになんらかの負担がかかることがありますね。
でも、
「見えなければ、いないのとおなじ。」
上の子のことが気にならないように、
上の子がいる場所と下の子がいる場所をつなぐ線の上に…、下の子の目の前に、どっしんとお母さんが座って、上の子への視線を遮ってしまえばいいのです。
あるいは、ふたりの間についたてのような、互いに注意が向かないものを置いてしまうとか。
上の子がひとりで集中して遊べるように、高いテーブルや、壁に向かって遊べる場所を作ってしまうとか。
年齢がちがえば、できることも遊びもちがいます。
きょうだいで一緒に遊ぶのも楽しいし、大事なことだけれど、
ひとりで遊ぶ時間も、おなじくらい大事にしたいですね。

どんなふうに、この子は遊んでみるだろう?とりあえず、おんなじようにしてみようかな?それとも、わたしの遊びをしようかな?

「あそびに入れて」「つぎ貸して」さあ、どうしましょ^^
自分が遊んでいるときに、「かーしーて」「いーれーて」って、他の子がやってくることが、よくあります。
親としては、貸してあげてほしいな、一緒に遊んでほしいな、そう思うけれど、
子ども本人にとっては、「ダメ!」なときがある。
親としては、困ります、ほんとに。
優しいことができる子であってほしいし、他の子や親の前だし、自分の体面もあるし、いい人でもありたい。
「貸しなさい」「入れてあげたら」…、簡単に、そう言って収めてしまいたいです。
でも、親は、いつでも、自分の子どもの側に立っていなければなりません。
自分の「イヤ」という気持ちを分かってくれて、
そのイヤな気持ちも、そう思う自分のことも、まるごと大事にしてくれるのは、
子どもにとっては、大好きなお母さん、お父さんでなくてはならないから。
親子の大事な「信頼関係」です。
だから親は、まだうまく「イヤ」を表現できない子どものために、
子どもの気持ちを代弁して、相手の子どもの気持ちも大事にしながら、
トラブルをうまく交通整理しなければならないし、することができます。
だって、大人だから。何十年も、ひとづきあいの経験を積んでいるから。
まだ4歳より小さくて、自分のことしか見えていない頃なら、
「今はね、貸したくないんだって。もうちょっと待っててくれる?」
「ごめんね、今はダメなんだって。こっちのおもちゃはどう?これはね、こんなふうに遊べるよ」
そんなふうに、自分の子どもの気持ちを相手に代弁することで、
自分の子どもの「信頼」を裏切らずに、トラブルの整理ができるでしょう。
そして自分の子には、「使いたかったみたいだね。でも、貸したくなかったんだね。」と、
気持ちを分かって、寄り添っていくので十分です。
そして、
子どもが4歳をすぎて「自分と同じように、相手にも気持ちがある」ということが分かる頃になったら、
「ね、そのおもちゃ、楽しいよね。あの子も好きみたいよ」
「仲間に入れてもらえたら、うれしいよね」
そんなふうに、自分の子にも働きかけていくことができる^^
そうして、そんな親というモデルを身近に見ながら、子どもはやっぱり、
こんなふうにすればいいんだ、あんなふうにすればうまくいくんだ、と
「コミュニケーション」を学んでいきます。
ああ、背中、見られてますね!

虹のトンネルのなかに、誰がいる?お人形とカップの遊びに、同じ色たちのセットの虹を加えて、あそびが展開されていました。

おんなじ色を、みつけたね!色で分けてみたら、こんどはどんなことを思いついた?
手を動かして、遊びながら何かに気づき、その気づきから生まれた新しい遊びから、また新しい思いつきが生まれます。
自分の手を動かして、目で見て、考えて、また手を動かす。
五感すべてを使って、「あそび」は、子どもを考えさせる。
そしておもちゃは、子どもが具体的な「モノ」で手を動かして考えるための、良い道具なんですね。
それも、楽しく、わくわくと…!

「柵を立てる」っていう発想は、たぶん大人には無い^^ね!

大きい順に積んでいこう。あ!箱には絵が描いてあるよ。絵がつながるよ!

ぜーんぶ、積んだ!慎重な、すてきな姿^^

箱をぐるっと、回してみよう。こっちの絵も、つながってるね。こっちの絵も、つながってるね。あっちから、こっちから、上から、下から、いろいろ見てみよう!
子どもは、具体的なモノで遊びながら、いろんなことに気づき、わかり、知っていきます。
それは、その「モノ」を、ひとつの視点からではなくて、
正面からも、裏側からも、横からも、上からも下からも、
「見る」体験をしているからこそです。
それは、紙のドリルをこなすことでは、絶対にできないこと。
紙に書かれた図形の問題がいくらできても、
実際に積木を積んで、あっちからもこっちからも見て、うまくいったりいかなかったりを体験していなければ、必要な場面で応用できません。
「わかる」を体験を通じて知っていればこそ、子どもは人生のいろんな場面で、その知を上手に応用していくことができます。
生きた、体験の知です。
長くなりましたので、続きは、また次回に^^

0-1歳さんのワークショップ。お父さんは、気づきの視点や注目するところがお母さんと違って、また新鮮です^^
22日の日曜日、かばんねこ3周年のありがとうワークショップ&講座がありました。
「あそびで育てる心と身体」というテーマで、
子どもと育ち総合研究所・主任研究員の宍戸信子先生をお招きしました。

子どもと育ち総合研究所・宍戸信子先生。関西弁で、楽しく、おおらかに、ママたちの気持ちに寄りそって、お話くださいます。
子どもと一緒に、良いおもちゃたちで遊びながら、
宍戸先生のお話をつうじて、今のお子さんの姿を知りましょう。
そして、
これから親のわたしたちは、どんなふうにその育つ力をお手伝いできるのか、
子どもの10年後、20年後、30年後にどんな姿になっていてほしいのかを想いながら、
みんなでお話を聴いてみましょう。
…というワークショップです。
まじめに、だけど、とにかく遊んで楽しく、未来にわくわくしながら^^

目をあわせて、ふれあって、お話しながら、おんなじおもちゃであそぼう^^つかむ、にぎる、振る、放す…、今この子は、どんなことができるのかな?何が楽しいのかな?
今日は、
0-1歳さんのワークショップ、2-3歳さんのワークショップの様子と
先生にうかがった、大事なことをちょっと紹介しますね。

2歳くらいまでは、自分の体をいろいろ使えることを発見する時期。
小さな子どもは、ちょっと遊んでは、次のおもちゃに、
またちょっと遊んでは、次のあそびに…、
ひとつの遊びに、じっくり時間をかけません。
「すぐ飽きる」
でもじつは、飽きているんじゃないんです。
ちびさんは、いったんその遊びに「満足した」ということ。
「満足して、終わった」ということ。
「おもちゃを持った」そして「しばらく持って、放した」
今はそれで終わらせだけで、飽きているわけじゃない。
だからちゃーんと、
そのうちにまた、同じおもちゃのところに、遊びに戻ってくるのです。
そういう視点があれば、
「またちらかった!」「片付かない!」も、ちょっと気分が違うかも。
ぜひぜひ何度も何度も、体験させてあげてくださいね^^

今、じぶんが楽しいこと。
今、じぶんがやっていて楽しいことを、繰り返す。
それが、子どもの遊びです。
でも、赤ちゃんは、まだまだできることが少ないですね。
だから、ひとつのおもちゃでのあそびの時間が、短いのですね。
「おもちゃを持っただけ」だけど、
それは、
「持つ」以上のこと…「振る」「放す」「持ちかえる」が、できないだけかもしれません。
そのうちに、何度もおなじおもちゃを「持つ」うちに、
『あれっ、なんか、音するよ!』って、
新しいこと「振る」が、したくなるし、
そうしておもちゃを動かそうとしているうちに、「振る」ができるようになる。
自分で動いて、できることを、ふやしていく。
それが、小さい子の遊びなんですね^^
できることが多くなることにともなって、
ひとつのおもちゃで遊ぶ時間も、しっかり長くなっていきますよ。

お母さんたちも、じっくり子どもと向き合う時間。おもちゃは、親子のコミュニケーションをお手伝いしてくれる、よい道具でもあります^^
ご飯を作ったりおうちの用事があったり、
大人はいつでも子どもにつきあえるわけじゃないけれど、
おもちゃはいつでも、すきなだけ、子どもにつきあってくれます。
子どものやりたい!という気持ち…「主体性」を、いつでも受け入れてくれる道具。
おもちゃは子どもにとって、安心で、うれしい存在でもあります^^

2-3歳のワークショップ。「色をあわせる」自分できめたことを、やりたい!やりきることが満足と達成感、そして自信にも。
おもちゃがあっても、子どもが遊ばなければ、大人が遊んで、「見せて」やればいいですよ。
赤ちゃんは、まわりの皆が立って歩いているから立つようになるし、ことばを話すようになるのです。
オオカミに育てられた女の子が、他の皆(オオカミ)が四足だから、二足で立たなかったように。ことばを話さなかったように。
「おなじ人間だったら誰でも自然に同じことができるようになる」ということは無くて、回りにモデルがあるからこそ、子どもは大人とおなじことができるようになっていくのです。
だから、
もし、遊びをみせてやっても、赤ちゃんが同じようにしなくても、大丈夫ですよ。
子どもはちゃーんと「見ている」から!
だから、ちゃーんと、やりますよ。
今はできないかもしれないけれど、やってみます。
明日かもしれないし、3日後かも。1週間後かも。1ヶ月後かもしれないけれど。
でも、ちゃーんと、やりますよ^^
赤ちゃんだって、やってみたいし、できたいし、動けることが、うれしいから!

講座のあとで、おもちゃ談義のみなさんの姿。「この積木、こんなふうに遊べるね」「遊んでてこれに気づいたら嬉しいよね!」楽しそうです^^
宍戸先生がおしえてくださったことで、みなさんがびっくりされていたのは、
「おもちゃが必要なのは、10歳まで」ということかもしれません。
10歳までの子どもは、自分でモノを触って、いろいろ試してみて、
具体的にものごとを知っていく時期。
その経験と、そこから得る知の土台があればこそ、
抽象的なこと…、紙にかかれている図形もイメージできるし、文章題も理解できるようになる。
だから、ものごとを考えるための「道具」として、
おもちゃの存在は、子どもにとって、おおきな意味があるのです。
(もちろん、その質は、吟味が必要ですよ!)
かばんねこにとっても、聴いていてわくわくしてしまう、学びの時間でした。
この記事で、少しでも、
そこで得られた「いいこと」が伝えられていたらうれしいです。
次回は、
4歳から学童期へのワークショップと、大人講座のことを紹介しますね^^

今日見つけた、あそびの跡^^
抜けていたペグの穴に、縦の列とおんなじ色の玉!
「おんなじ色」を意識して、入れてくれたんですね。
2歳ころの子どもは、同じ形や同じ色などの仲間集めをしたり、
「違い」に気づいて、いくつかあるモノを分けたりします。
「共通性を見つけられる」ということは、
ごちゃごちゃしていたものを、自分で意味づけて、分類して、理解できるということ。
たとえば、
同じ色。同じ形。同じ絵。
そしてそれだけじゃなくて、
色も大きさも違うけれども、「どっちもおんなじ」ボール。
お皿が3枚でお菓子が3個 = ちょうどひとつずつ!
そんなのも^^
こんなふうに、
あそびのなかで子どもがよくやる「分類」は、まさに「分かる」ということなんです。

そういった遊びでつちかった土台の上にこそ、
上の写真のような、
「数」や「量」に気づき、分かり、親しんでいく、わくわくの体験がやってきます。
それはお勉強ではなくて、
単にやってみたくてやる、楽しいからやる「あそび」です。
でもそこからまた子どもは、新しいことに気づき、分かり、
どんどん自分のちからにしていく^^
子どもは、やりたいことしかやりません。
そして、面白がってやったことしか身につかないことは、わたしたち大人も、よーく知ってる^^!
その環境を整えられるのは、
その子のいちばん近くにいる大人…「親」しかいません。
そして
そのあそびが存分にできるように配慮できて、しかもそうする気があるのは(!)、
その子のいちばん近くにいる大人…「親」しかいません。
22日(日曜日)のかばんねこでのワークショップ
「2歳-3歳」の回、「4歳から学童期に向かう子」の回は、
あと何組か、受付できます。
お子さんと一緒に、おもちゃに触れながら、遊びながら、
「子どもと育ち総合研究所」の講師の先生に、
親はどうやって子どもの育ちのお手伝いができるのか、
いろんなお話を聴くことができます。
もちろん、親子ワークショップの後の「大人だけの講座」も、おすすめします。
子どもが預けられないよーというかたは、
お子さんは参加するお母さんのすぐ近くで、かばんねこのおもちゃで遊びながら過ごしていてもいいし、
おもちゃ店のほうで、見守りのもとに、遊んでいても大丈夫です。
先生を群馬にお呼びできるのは、また1年後か、2年後。
だからこそ、少しでも興味があったら、ほんとうに、聴いてほしい!
当日ギリギリの申込みでも、大丈夫ですよ。
お子さんが大きくなっていく親の喜びを、うんと感じられる機会ですから^^
しつこくお勧めするかばんねこですが、
それは、ぜったいに、良い時間になるからです。
明日も、しつこくおすすめしますよー!

お申込みは、かばんねこまで!
*電話 0277-46-6644
22日(日)はいよいよ、かばんねこの3周年の祝おすすめ
「子どもの遊びと育ちのワークショップ」です^^
0-1歳さんの回はあと1組くらい、大丈夫です^^
他の年齢の回は、あと数組だいじょうぶ!
お天気が心配ですが、たぶん来てみたら、
とにかく楽しいんだけど、
初めて知ってうれしいこと、
子どもの育つ姿に気づいてびっくりなこと、
いろんな種類の楽しみと喜びと、子どもが育っていくわくわくを、
必ずもらえます。
子どもが、喜びとともに自分のちからで育つこと。
それをすぐ近くで手伝い、育つ喜びを一緒に感じること。
それは、親の醍醐味ですもんね!
すべてのワークショップは、お子さんと一緒に、遊びながら、体験できます。
どうぞどうぞ、おいでおいで^^!

お申込みは、かばんねこまで^^
電話 0277-46-6644

かばんねこの新しい試み、レンタルキッチンが始まっています。
保健所の「菓子製造許可」「飲食店営業許可」のあるレンタルスペースです^^
いままで、お菓子やお弁当を販売してみたかったけれど、
専用の厨房が無くて、そんなのを用意する資金もなくて、諦めていたかた。
自分つくるごはんを、たくさんのかたに食べてもらいたい方。
みんなで集まって、ワーワーとご飯を作って食べたい方。
どんなふうに、使っていただけるでしょうね!
「こんなことをしてみたい」「こういう催しをしたい」
どうぞどうぞ、アイディアを下さいっ_(._.)_オネガイシマース!
あと、
22日(日)の「子どもの遊びと育ちのワークショップ」も、めちゃくちゃ募集中です^^
このお部屋でやります。
お子さんと遊びに、そしてご自身が学びに、いらっしゃい!

写真と同じように組み立てるのにも、難しさがあります。見えない部分がどうなっているのかを想像したり、配置のバランスを考えたり、いろんな学びの要素が詰まってる^^
好きなことは、得意。好きなことは、すぐ覚える。
わたしたち大人も、なにかしら経験がありますね^^
子どもが「遊びながら育つ」ということは、
子どもがやりたくてやることを、最後まで、満足にやりきることで、
集中力も、思考力も、器用さも、先を見通す力も、論理的にものごとを考える力も、体験の知も、身体の発達も…。
そんな、大人が子どもに望むいろいろを、
大人に与えられなくても、導かれなくても、
子どもが自分のちからで、獲得していくということ。
そんなお話を、もっと具体的に、聴いてみませんか?
興味のある回に、参加くださいね。
お子さんと一緒に、遊びながら、「あそびはまなび」を実感できます^^
10/22(日)11-17:20 かばんねこはあっというまに3年!ありがとうワークショップ「あそびで育てる心と身体」

白木のおままごと道具。色も、匂いも、手触りも、子どもたちに贈りたい気持ちよさです^^
おままごとの道具が届きました^^
白木の手触りが、とっても気持ちいい。
色も、においも、気持ちいい。
それに、大きすぎず、小さすぎず、
小さな手にも、大きい子の手にも、ちょうどいい。
食材を入れるのにも、小さすぎずに、イイ。
なにより、かばんねこは個人的に、急須がすき!
子どもたちが、じょうずにお茶を入れてくれます。
はいどうぞ、とお茶をすすめてくれます。
かわいいんだあー^^

「どんなふうに、遊びをお手伝いしたらいいのかな?」モデルを示す宍戸先生のうしろ姿
かばんねこは、お店を開いて3年がたちました。
いつもおいでくださり、縁をつないでくださるみなさんのおかげだなあと、とても幸せに思います。
そこで、10月22日(日)、群馬ではなかなかお呼びできない
「子どもと育ち総合研究所」宍戸信子先生を、かばんねこにお招きしました。
一昨年、かばんねこでやはり講座を開いていただいて、すっごく大人気だった宍戸先生です。
はじめてのかたは、ぜひぜひ!
これからの子どもとのあそびや育ちに、わくわくしてしまうと思います^^
前にお話を聴かれたかたは、お子さんが大きくなって、あそびも育ちも変化しているでしょう。
いままでとは違う、あたらしい心配やこれどうなのかなあ…という疑問も、宍戸さんの明快な答えで、やっぱりわくわくしちゃうはず^^
どうぞどうぞ、お子さんの「今」のあそびと育ちをめいいっぱい応援できるように、
宍戸さんに会いに来てください。

こちらは大人だけの講座の様子。大人自身が遊びこんで、「あそび」がもたらしてくれるものを、体感してみましょう
0歳から学童期まで、年齢に合わせて、ワークショップが分かれています。
親子でいろんなおもちゃに触りながら、遊びながら、子どものあそびの様子を実践で見つめながら、あそびと育ちのお話を聴くことができます。
1日の最後には、大人だけで、じっくりお話を聴く講座も。
詳細は、こちらからどうぞ^^
10/22(日)11-17:20 かばんねこはあっというまに3年!ありがとうワークショップ「あそびで育てる心と身体」

食パンが、すてきなベッドになっていました^^
どんなイメージで、あそんだのかな。
ほんとうに、食パンのベッド?
それとも、ちょうどいいサイズの「ベッド」があったから?
想像すると、楽しいですね。
かばんねこでおとなおままごとの会を開いてくれている、
「ちくちくのへや」かもちゃん先生。
そのかもちゃん先生の、フェルトのふわっふわのパンです。
かもちゃん先生のパンだから、「かもぱん」
食パン、クリームパン、あんぱん、ロールパン、いろいろ…
どれもかわいい^^
ちなみに、
今度の大人おままごとの会は、ハロウィン!です。
10/25(水)10-12 ちくちくのへや・大人おままごとの会「ハロウィンのお菓子、いっぱいもりあわせ!」
かもちゃん先生が作らせてくれるものは、ほんとうにかわいいですね。
ぜひぜひ、ちくちくしにおいでくださいね^^
だけどほんと、
食パンのベッド、いいなあ。