小さな子どもは、自分の気持ちを言葉にすることが、難しい。
だから、何で表現するか…?
それは、絵を描くこと^^
小さい子にとって、絵、
または 絵のようなもの(ぐるぐる渦巻きのような線とか、丸がいっぱいの絵とか…)は、
心の表現なのだそうです。
言葉でまだ自分の気持ちを上手にあらわせないからこそ、
自分を表現できるもの、「絵」が、
小さい子にとっては、すごく大切なんでしょうね(^^♪
そう思うと、
絵は、子どもたちの「ことば」でもあるんだなあ…。
それは、子どもが絵を描きながら
何やら一人でしゃべっている姿を見ても、感じます^^
自分の好きな色を使って、自由に奔放に、
画面いっぱいに絵を描けたら、
子どもたちは
さぞかし気持ちがいいことでしょう♪
内なる心を、ぱあっ…と表現できたら^^
楽しいことやうれしいことだけじゃなく、
嫌な気持ちなんかも、
なぐり書きのような線でもなんでも、
描くことで発散できたら…^^
上手・下手は関係ない、
「じょうずじょうず、いい子ね~」
だけじゃ、つまらないです。
どんな絵を描いたのか、お話を聞いてみてください^^
絵で一度、心を表現しているから、
言葉の表現も、しやすくなっているかもしれないです。
きっと、すてきな驚きや、喜びがあります^^♪