今日はせっかく来てくださったお客さまを、もやもやした気持ちのままお帰ししてしまいました、たぶん。
商品に対して感じただろう不安に私が勝手に焦ってしまって、言葉が出ずに、そのままにしてしまいました。
自分にがっかり。
こういうのはどうにもならないのにずるずるとひきずってしまいます。
が、また縁をくださることがあれば満たされてお帰りいただけるように、かばんねこの標準の状態を上げておかねば。
「この出会いは一度きりと思え」ぎりぎりと重痛く実感します。
関係あるのかないのかずーんと落ち込みながらだらだらと思うのは、
「わがままだとかふざけているとか、人のふるまいや言動に腹をたてるのは、自分もそうしたいと思っているのに自分に許していないことだから」
「自分が人に与えたものが、自分が人から与えられるもの」
「子どもは、育てたように育つ」
みたいなのです。
確かに、
子どものよくない(と感じる)姿を見て腹が立つのは、自分の姿だからだし。
優しくできなければ、子どもにも優しくされないし。
わたしが言ったりやったりすることが、そのまま子どものモデルになるのだし。
とにかく、ひととのかかわりは自分次第というあたりを反省したのでしょう。
お客さまはわざわざお店に来てくださっているのに、もやもやを抱えて帰らせるとか阿保か。
ということで、
また愚痴を書いてしまった。
もう上の兄ちゃんは家を出るというのに、まだまだ育ちざかり。
お手間をおかけしますが、もやもや、がっかりしたときは、教えてください。
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