本気で提案します

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ギアのおもちゃ

市の子育て支援センターに、新しいおもちゃの提案にうかがってきました。
たとえば
写真のようなギアのおもちゃでも、いろんな「見る」ポイントがあります。


「お手頃なのはやっぱりプラスチック製ですね」
価格、大事ですものね。

「木製のほうが手触りや重みがいいなあ…」
素材によって五感に届くものが違いますね。

「赤ちゃんも来るし、誤飲しないサイズはうれしいですね!」
パーツの大きさは、赤ちゃんも来る施設にはとても大事。

「ひとりで遊ぶかな、誰かとあそぶかな、この年齢ならどれくらい使うかな」
パーツの量は、ここではどれくらいがちょうどいいでしょうか。

「プラスチックは劣化が早くて壊れやすい…。木製なら丈夫だし、壊れたら直せるのに」
丈夫さも大事ですね。たくさんの子が使います。
買い替えの場合・修理した場合、後々何がどれくらい違ってくるでしょう。

「直接見ることができない穴を探って差し込むタイプだと、未就学の子には遊びにくいかも」
おもに遊ぶ子どもにとって扱いやすいつくりかどうかが、とても大事です。


何に重きを置くのか。
おもちゃを選ぶときの優先順位は、その場所によって全く違います。
だからかばんねこはまずは、そこをきちんとうかがいます。

そのうえで、かばんねこだからこそできることを盛り込んで、提案します。
かばんねこは、
いろんなおもちゃを知っていますから。
子どもの育ちとあそびの知識がありますから。

育ちに合っているか。
扱いやすさ、遊びやすさ。
どんなふうに置くか。
どこに置くか。
それを置く場所にはどんな工夫が必要か。
遊びを広げるために、おとなができることは何か。


保育のプロでも教育のプロでもないことを言い訳に逃げ腰のときもあったけれど、やっぱり、子どもが子どもらしく育つ環境を作りたいから。
保育園や市の施設なら、地域の子がたくさん遊びに来るのです。
役にたたずして、なんとする。
遊びとおもちゃと育ちのことなら、どーんとこい!にする。


本気でやります。
子どもが子どもらしく育つ社会を作りたいです。
本気で考えて、いいと思ったものを提案します。

もちろん、お店でも。
たまに気弱が出てふにゃふにゃすることがありますが、自律します。
なんでも聞いて!がんばる!