子どもが遊ぶこと…フレーベルの言葉
この言葉が、大人の常識になればいいなと思っています。この言葉が「あたりまえ」な環境とまなざしのなかで、子どもたちを育てたいです。それで、わたしはおもちゃ屋を夢見ました^^
かばんねことヒヨドリ
かばんねこの庭のノウゼンカズラの木に、ヒヨドリの子がいます。ピーヨ、ピーヨ、って親鳥を呼んでいます。親鳥が来ると、大騒ぎです。が、お母さんは、のんきにノウゼンカズラの蜜を吸ってたりして^^それとも、その蜜をあげるのかな?どうするのかわかんないけど。
子どもを「待つ」ちから
親には「子どもがそのうちできることを、待つ」がんばりが必要ですねー^^;なんでできないの?早く早く!あの子はできるのに…、どうしても気になる親心です。でも親は、子どもが自分でできるように手伝って、ただ期待して「待つ」。その親の姿が、子どもが自分で自分を育てていける、すごい力になるんですよ^^
神経衰弱のあそび^^
神経衰弱の遊びは、4歳とか5歳ころからできるようになります。モノを見る観察力・記憶力・判断力が要求される遊びです。こんな難しい力を使って「できた!やった!」を感じられたら、子どもはすっごくうれしいですよね!
いっぱい間違いながら、子どもは育つ
2歳とか3歳とか、小さい子がおしゃべりするときは、言い間違いや誤った言葉の使い方がいっぱいあります^^そんなとき、どうしますか?正しい言葉を教えてあげますか^^?たとえば自分だったら、話をしている途中で「その言葉の使いかた間違ってるよ」って言ってほしいかどうか。
かばんねこ、じみーにオープン
かばんねこは、じみーにオープンしています。子どもを想うかたのお手伝いができるのは、うれしいです。これから、しっかり値札を書ききって(!)、たくさんの子どもたちと、その子を想うまわりの人たちの役に立っていけるといいです。
かばんねこも冒険したい
物語のなかで別のお話の登場人物(工場ですけど)が飛び出してくると、思いがけず親しい友人に会ったみたい。ただいまかばんねこに、本の置き場を作ろうとしていますが、いいスペースを見つけられないでいます(;_; 絵本とか、ママのための本とか、置きたい~!
プレゼントだって^^
「ひとつはふみちゃんにプレゼントします、って書いてあるよ♪」おもちゃ屋に届いたねこさんの商品を「かわいい〰!!いいなあ…」と眺めていた7歳さんは、それを聞いて大喜び!すっごく幸せそうな顔で、ピンクのねこさんを選びました^^原田 知美さん、ありがとう!!
かばんねこのミニねこ
かばんねこのミニねこ … 布のおもちゃ作家でおもちゃコンサルタントで友人の原田知美さんより、「子どもも買えるような、小さくて手ごろな値段のもの作ってあげる♪」ということで、かばんねこに 小さいねこさんがたくさん届きました^^!指人形でぴょこぴょこ、鉛筆のキャップになっておすまし、とってもかわいい子たちです。
グッドトイ賞、へんてこどうぶつえん
この「へんてこどうぶつえん」は、今年のグッドトイ賞を受賞しました^^いいおもちゃだな、って思っていた作品が「これはいいおもちゃです!」って公に太鼓判を押してもらうと、すごくうれしいです。もっとたくさんの人たちに、知ってもらえるきっかけになりますもん^^グッドトイ賞、おもちゃを選ばれるときは、参考にしてみてくださいね。
レンタルスペースももうすぐ
『レンタルスペースももうすぐ』杉の柔らかい床板は、すぐにへっこむ傷がつく^^;かばんねこの脚立は、足に手袋をしています。レンタルスペースの掃除、あとは床を残すのみとなりました…!
オープンしたいよー!
『かばんねこがオープンにこぎつけられない理由』値札つけって、時間がかかるんですね。おもちゃ屋の先達のみなさんは、どうしてるんでしょう…。思えば去年の1か月クリスマス出店のときも、すべてのおもちゃに値札がそろうまでに、時間がかかりました。わたしがお客さんだったら、とっても困る( ゚Д゚)アホー
福笑いは楽しい(年齢制限あり)
福笑いをしています。友達と一緒だから、目隠ししあうのも楽しいし、「鼻ちょうだい、鼻!」「そこちがうって〰」「あっ落とした!」なんて、めちゃくちゃ面白い^^ちょっとしたことが、すっごく楽しくて笑っちゃう!大人って、反応薄いしねー
玉の道・超高速コース
『玉の道』急降下と坂道の、超高速コースだそうです。子どもの発想には、わたし、まったく及びません。でも、こんな姿をいっぱい見られるから、わたしは子どもの「つくる遊び」が大好きなんです^^たくさんの子どもたちに、おもちゃを贈る大人のひとたちに、こんな喜びを、いっぱい感じてほしいです!
かばんねこのオープンはいつ?
『かばんねこのオープンはいつ?』オープンを遅らせているのは、店主の完璧主義と判明しました。その完璧主義に導かれておもちゃの並びをあーだこーだしていたら、なんだか「ミッケ!」みたいになりました。キリンが3頭、どこにいる?
子どもへの祈りを思い出す…花のお守り
「花のお守り」をいただきました。生まれたての7歳さんをだっこする兄ちゃんの写真が、きれいな押し花で飾られています。「五体満足に生まれてきてくれるだけでいいと願った、あの想いを忘れないでほしい」そんな願いがこめられているそうですよ^^子どもたちが生まれた時のいろんな想いや感情を、思い出します(#^^#)
玉の道を作れるようになる
『玉の道を作れるようになる』こんなふうにビー玉が転がる道を作っていけるのは、イメージができるようになったからです。こうすれば、こうなる。こんなふうにしたら、うまくいく。ここはダメになりそうだから、やり直そう。経験を積めば、経過や結果のイメージができるようになります。
いいおもちゃが子どもに贈ってくれるもの
『いいおもちゃが子どもに贈ってくれるもの』四角い積木を並べてみたら、線ができた!おんなじようにどんどん並べてみたら、線の模様ができた!!「みてみて!」って言いたくなるよね^^うれしいよねえ^^そんな「喜び」とか「満足」とか「自信」っていう贈りものを、子どもたちに贈りたい。そしてそんな子どものいい顔を、ママやパパに贈りたいです。
いいおもちゃのひとつの視点…シンプル
おもちゃって、こんなに単純で、シンプルで、いいんです。自分の力で 思うように動かして、自分のこころでゆっくり感じながら、自分のやり方でじっくり考えながら、自分のペースでいろんなふうに見立てながら、想像しながら、子どもたちは体や手指の使い方を知っていく。
自分でできる、と 自立
『自分でできる、と 自立』子ともにいちいちやり方を教えるのは、面倒くさいです。時間もかかるし、うまくできないし、1回で分かるわけじゃない。大人がやってあげるほうが、さっとできるし、楽^^でも、子育てって、子どもの「自立の手伝い」をすることです。大きくなってから面倒くさくなるより、素直だし、がんばるし、ずっといい^^
子どもの遊びと、育ちのめやす
子どもの遊びと、育ちのめやす… 子どもが遊ぶ姿をみて、その子の育ちのめやすを知ることができます。たとえば、初めてのお箸のタイミングとか^^もちろん、スプーンやフォークを下手でしっかり持って使いこなすことができるのも、めやすの一つですが、他にも、絵を描くときにクレヨンやペンを正しく持っているかも、見られるといい^^
「トランプなど」…修学旅行の友、アナログゲーム
『修学旅行の友、アナログゲーム』兄ちゃんの修学旅行の持ち物に「トランプなど」があります。いいなあ、友達とみんなでトランプ^^アホ男子だから、くだらないルールとか 作ってやるんだろうなあ…
子どもと家族の暮らしに、美しいもの…キーナーモザイクにおもう
キーナーモザイク…家に美しいものがあるというのは、子どもが育つうえで、家族が一緒にすごすうえで、とても大事なことと思います。花が飾ってあったり、絵がかけてあったり、美しい家具や、食器があったり。ママの雑貨や、子どものおもちゃでも。美しいものは、身近にあるだけで静かな喜びと、今いる世界の良さを感じさせてくれるからです。
遊びの延長、友達とランチづくり
『あそびの延長、友達とランチ作り』お休みの日だもん、友達も遊びに来てるし、お昼ご飯はお任せします^^今日の昼ご飯は、蒸しパン♪シェフは2年生、母はものぐさお手伝いさん。読めないレシピの漢字を読むのと、土鍋の見張りだけするからね、やりたいよね、楽しいよね、よろしくね〰^^!
レンタルスペースの作業台
『ニスってむずかしいす』レンタルスペースの作業台のニス塗り、果敢に挑戦していますが、なかなかきれいに塗れていません…( ;∀;)重ね塗りの結果、台の天板と側面の色が違うほどに…。こんな不器用さが、亀の歩みの主な要因です(-“-)もう今週末には、仕上げたい!
子どものことばを育てる
『子どものことばを育てる』子どものことばが育つのは、大好きなママやパパと、おしゃべりしたいからです。赤ちゃんが、むにゃむにゃと言葉にならない声を出して呼びかけてくるのは、言葉がわからなくても、大好きな人とおしゃべりしたいからです。だから親は、その気持ちを応援する手伝いをするだけでいい^^
積木とか、カプラとか…
積木って、カプラって、地味なおもちゃです。なので、買ったのに遊ばない!なんてことも、あります^^;でも、もしかしたら
どんなことができるのか、何が楽しいのか、イメージできてないのかもしれませんよ?
へんてこどうぶつえん
『へんてこどうぶつえん』オープンを待つかばんねこの棚に、おもちゃを出すお手伝い。…のはずが^^ついつい、遊びたくなっちゃうおもちゃって、あるんです!「カピルトラシ」なにと、なにと、なにの動物が合体しちゃったか、わかります^^?