今日は、子どもが保育園のときの同級生ママが、大挙してきてくれました^^
とても懐かしく、とってもうれしかったです。
子どもたちも先生方も、親のわたしたちも、同じ方向を向いているような、
とても安心できて、居心地が良く、
でも、先生たちの奮闘と子どもへの想いに、こちらも背筋を伸ばしてもらえるような、
とてもありがたい保育園でした。
写真は、神経衰弱の木のおもちゃ「キーナーメモリー」。
そういえば、保育園でも神経衰弱遊び、してたなあ…と、
ママたちが帰られた後、うれしい気持ちで眺めていました。
この「キーナーメモリー」の魅力は、なんといっても、その「絵」です。
子どもたちの身近なものや、絵本に登場する子たちが、
シンプルに、美しい色彩で、かわいらしいデザインで、描かれています。
だから、子どもも大人も、
手に取りたくなるし、どれもじっくり、見たくなる。
それに、
子どもにとって、自分の身近なものたちだけが描かれているので、
知っているものは、指さしたくなる。
ママやパパや、大好きな人に、教えたくなる。
言葉に興味を持ち始めた子は、名前を知っていること、それを言えることが、うれしくなる。
そしてもちろん、おんなじ絵柄同士を見つけられたら、すっごくうれしくなる。
はじめは、その子が知っているものの絵柄だけなど、
少ない枚数で、遊びましょう。
その子が注意を向けられる枚数を、大人がよく見て感じて、調節してあげてほしいです。
できるから、うれしいんだし、
できるから、もっとやりたくなる。
その子にとってのちょうど良さを、
身近な大人のひとが感じながら、
一緒に、楽しい時間を過ごしてほしいなと思います。