そろそろすてきなママの名に恥じぬよう
(誰も呼んでくれないけれども)、
手作りの人形をつくってみることにしました。
というのも、
上の子どもが保育園の2歳児のときに、人形作りの行事がありました。
ママ達はクラスに寄り集まって、四苦八苦かつ七転八倒しながら
流血もいとわず、髪の乱れもそのままに、針と糸と戦うのです。
「がんばってくださいね~♡
子どもたち、すっごいよろこぶんですよお~♡」
とニコニコ顔^^の先生方のそばには、
これまたさらにニコニコ顔^^の子どもたち。
キラキラ瞳をして、人形をつくっているママたちの手元から離れず、
「いつできるん?もう少し?^^」と何度も尋ねては、
さらに瞳をキラキラさせてママの顔を覗き込みます。
ママ達は「がっがんばるよ!」とさらに追い込まれながらも
家に持ち帰って数日かけて仕上げたわけですが、
できあがった人形を、こどもたちのなんと喜ぶこと…!
出来不出来なんて関係なし!
ママが作ってくれた自分の人形!!
むぎゅ~~と抱っこ!!!
なでなでなでなでなでなでなでなで!!!!
すりすりすりすりすりすりすりすり!!!!!
さわっちゃだめえ~~~><!!!!!!
ママたちにとっては、
保育園の行事でなければ作ろうなんて思わなかった人形です。
お店で売られているものに比べたら、
言うまでもなく、かなり見劣りします。
縫い方も縫い目も怪しかったり…
でも、そんなの関係なし!
だってママが作ってくれたんだもん!><
手作りの人形って、そんなにいいものなんですねえ
子どもたちの喜びように、ママたちがいちばんびっくりしたのでした。
人形に限らず、ママが、自分のために何かをしてくれた、っていう
そのこと自体がうれしいんですね、きっと
その後クラスでは、自分の人形での人形遊びが
人気の遊びになりました。
で、前置きがながくなりましたが、
私は、その子どもたちの姿が、すごーーく印象に残りました。
それで、下の子も2歳児になり、
人形作りの行事を密かに楽しみにしていたのですけれど、
今年は人形ではなく、ゴムを釘に引っ掛けてかたちを作って遊ぶ
ボードのおもちゃ作りでした。
ええ! ……… じ、
じゃあつくったろーじゃないの!!
というわけで、人形作り♡
自力ではできないので、キットを購入です。
がんばるぞう ><
「おっかあ~ なにしてんの~^^」
あっキラキラ瞳…
こんばんわ^^
人形作りにトライですか♪
小さい頃の記憶を辿ると、色々と親に貰ったものはありますが、
やっぱり手作りのものが一番思い出に残ってます^^
特に、自分も手伝ったりした日には、
もう当時としては一生物と思えるほどの宝物でしたw
今にして思うと、ガラクタなんですけどね(笑
そういう思い出があるかどうかで、
物や、人を大切にできるかどうかが変わってくるような気がします(*^-^*)
お子様たちの『思い出作り』がんばってください☆
くりちゃん、返信が遅くなりました、すみません><
いつもありがとうございます!
わたしの言葉の足りないところを、
いつも素晴らしいコメントで補って下さいますね^^
というか
考えの足りないところをと言ったほうがよいかも…
とにかく、感謝してますっ^^
ものすごくっ><
コメントの早さもふくめ、はやく恩返しができるように
がんばらねばなりません。がんばります。
こんばんは。
>手作りの人形って、そんなにいいものなんですねえ
子どものころ、母に作ってもらったなんともない
手さげかばんを、思い出しました。
やっぱり、手づくりって印象深いのですかね^^
たむさま、ありがとうございます^^
わたしの母は、保育園の布団カバーに「あめふりくまさん」の
絵を描いてくれました。
なぜか絵柄や色まで、よ~~~っく覚えているんですね
他の誰でもなく「自分だけに」してくれたことって、
とてもうれしいんですよね^^
こどもたちには、そういう思い出を一つでももって
大きくなってほしいなと思います。
自分が大事にされた経験があると、
自分のことも、他の人のことも大事にできるんですって^^