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火を眺めながら、歌が始まります。

劇「森は生きている」のなかの、

「もえろよたき火」「十二月のうた」です。

 

「燃えろよたき火 しまいまで燃えろ 青い煙よ飛んでゆけよ

森をも藪も 煙でつつめ のぼれあがれ 飛んでゆけよ

燃えろよたき火しまいまで 燃えつきてゆけ灰になれ

年若い月は溶けてゆくよ 順に消えゆく星の数よ

やがて顔出すおてんとさんが 手を引いてくる新しい日を

明るく燃えろ輝かに 世界を照らせ愛の火で

天までのぼるこがねの太陽 馬も車もなにもなくて

とどろきもせず音をもさせず 天までのぼるこがねの太陽」

 

「燃えろ燃えろ鮮やかに 夏はかっかと照るだろう

冬はなるたけ暖かく 春はやさしく照るがよい

燃えろ燃えろあかるく燃えろ 消えないようにどんどん燃えろ

燃えろ燃えろあかるく燃えろ 消えないようにどんどん燃えろ」 

 

日ごろ親しんでいる歌を、実際に火を目の前にして歌うと、

実に気持ちが入るのか、子どもたちはとってもいい顔をしています。

聴いている私にとっては、まるで祈りのようにもきこえました。

歌詞があんまりきれいだから、かな?

 

そしてだんだん火がおさまってきたら……!

まゆ玉の登場です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちが、何日か前につくったまゆ玉。

米の粉で作ったまゆ玉団子を、篠(しの)の枝にさして飾りつけたもので、

神棚に供えるほか大黒柱や天井などにも飾ります。

まゆ玉団子は、一般的には五穀豊穣の願いから

繭や稲花などの農作物を模して作られますが、

やはり桐生は繭ですね。

ちなみにここの保育園では、紅白ではなく、

白、黄色(にんじん)、緑(のり)になっています。
 
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、焼くぞお~!!

長く切った篠(しの)の先に繭玉だんごの枝をつけて、火にあぶります。

 

熱い熱い! けむたい! もっとそっちいってよ! 

煙がこっちに来たあ! 先生やけた? まゆだま落ちたあ!

手があちいよお! 目がいたい!!  もう食べていい?

 

わあわあの大騒ぎです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、

その1年間健康でいられる、という言い伝えがあります。

五穀豊穣とともに、無病息災を祈る行事なんですね。

 

ふつうの人々が、ふつうに暮らすための祈りの行事。

今となってはあまりに地味な願い事ですが、

私も子どもをもったころから本気で願う気持ちになりました。

 

こどもたちが、健康で、たのしく毎日を過ごせますように!!

コメント(9)

こんにちは

写真を見てるといろいろと思い出します。

この頃の記憶は残ってますね。

新しいこと、おもしろいことだらけでしたから。

私も新しい発見の日々です。毎日たのしく仕事が出来ればいいなって思ってます。

 

こんばんわ^^
お、おぉぉ…。
知らない事だらけだ(汗

まず歌。どっちも知りません(-_-;)
そしてまゆ玉。
これって焼いて終わりだと思ってたのですが、
食べるんですね(@_@;)

やばいっす。
常識人への道は遠いっす(汗

 

こんばんは。

今年だるまや正月飾りを
神社に出し忘れた私です。
まだ家の中にあるお飾り。
どうしよう ;;)

御餅がおいしそうですね。
楽しみがあると気合の入り方が
違いますよね。

いいなあ ^^V

 

こんばんは。

>ところで、保育園の神社には、いつでもお守りやお札を
預かってくれる場所が用意してあります。
今度お会いする時に渡して下さっても大丈夫ですよ^^
もちろんだるまも!

本当ですか?
うれしいです。
よろしくお願いします。m(__)m

 

こんばんは!

「十二月のうた」懐かしく思わず口ずさんでしまいました^^

写真をみているだけで子供たちの騒がしい
声が聞こえてきそうです。

子供たちにとっていい経験ですね!

 

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