迷路をゴールできずに涙目の妹を救う兄ちゃん。
こういうとき、褒めまくらずになんとする!
母はがぜん燃えてきます(☆∀☆)キラーン
もちろん父の朝ごはんは後回し。
そして父は「お父さんも褒めて!」と小突かれたりします。
お父さんというのは、なかなか大変そうです^^ネー
コブタくんのすごろくゲーム^^
何が楽しいって、
「1、2、3…」とさいころの出た目の数を進んでいって
ちょうど止まるところにコブタくんがいたら、
自分のコブタくんを そのコブタくんの背中に
「ぴょん♪」とおんぶしちゃうのが楽しい!
おんぶすると、下のコブタくんの番の時に、
よいしょ!よいしょ!
上のコブタくんをおんぶしたまま、
一緒に前に連れて行ってくれますよ^^
それがまた楽しくて、かわいい(*´`)
さあさあ、おんぶしたり、おんぶしてもらったり、
誰がいちばんにゴールするかな^^?
「すすめコブタくん」
小さい子から遊べるゲームだけど、大きい子も楽しくなっちゃう^^
家族みんなで遊べる、すてきなゲームです。
こんな、小さい子から大人まで一緒に楽しく遊べるゲームが
おうちにひとつあると、とってもいいですよ^^
秋田のじいちゃん家で毎日やっていたザリガニ釣りで、
11歳さんの宿題ができました。
自由研究「ザリガニは、何が好物?」
じいちゃん家に行くまでに、終わらせる約束だった自由研究。
やっぱりできなくて、じいちゃん家に持ち込んだ自由研究。
秋田にいるあいだも、やっぱり当然のようにできなくて、
帰る日の前日=夏休み終了の前日、やっつけで仕上げた自由研究。
やっつけ仕事なのに、
母とケンカしながら仕上げたのに、
じいちゃんは、孫のがんばりに喜んで感心して、
「えらいなあ〜^^はるはえらいなあ〜^^」とニコニコ。
結果、うまいこと1000円をせしめる。
それが狙いだったの?11歳の君よヽ(`Д´)ノニャロ‐!
それから、じいちゃん!
母も、がんばったんですけど…ヽ(;▽;)ノジイチャン!
うさぎの両方の耳が、左右にかたかた動きます。
国産の木で作られた、うさぎの顔のガラガラです。
うさぎのにっこり口は、赤ちゃんの手にはとっても握りやすい^^
その口をしっかり握って、もう片方の手で、うさぎの耳を かちゃかちゃ…
こんなふうに、ひとり遊びも楽しいけれど、
誰かと一緒にも、遊んでほしい^^
うさぎのお口は「のぞきあな」でもあります。
穴のむこうに、大好きなひとが見えたら うれしい^^
そして、
その大好きな人にぜひしてほしいのは、「いないいないばあ」。
うさぎで自分の顔をかくして、
「いないいない…^^」
だけど、写真を見てください。
顔が、ちゃんとかくれていませんね^^
「いないいない…」だけど、ちょっと見えているのが、
赤ちゃんには、とっても安心なんです。
「本当にいなくなっていないことが、分かるから。」
赤ちゃんは、ちょっと見えているからこそ、
安心して、リラックスして、
「ばあ!」と 大好きな人の顔がにっこり出てくるのを
わくわくで待っています^^
11歳さんの自由研究は、「ザリガニはどんなエサが好き」^^?
チャレンジした炭電池づくりに挫折した兄ちゃんは、
楽しい自由研究にさっさと鞍替え…o(^o^)oワーイ♪
ザリガニ釣りの気になるエサは、
オーソドックスな「するめ」にはじまり
ヘルシー系「きゅうり」、贅沢系「まぐろ」、
オレ好み系「じゃがりこ」など、豊富なラインナップで
沼のザリガニたちも浮き足だっております。
釣れまくりです^^
ザリガニ釣りをして遊んでいたとき、
「スルメじゃなくて、別のエサでも釣れるのかなあ(o>ω<o)ワクワク♪」
そんな思いつきから
自由研究のテーマができました。
「どうなんだろう?知りたいな^^やってみたいな!」
そんなわくわくの意気込みだから、
すごく「研究」するのが楽しそうです。
知りたい!を追求するのは、やってみたいから^^
いつでもそんなふうに、「モノを知る」ことに
ワクワクできたらうれしい。
だから、できれば
いつもの勉強にも、「知ること」「分かること」の
ワクワクが、いっぱいあることを願います。
新しいことに出会うとき、
そこにはいつも、知る喜びがあってほしい。
(大忙しの先生たちだけに任せきりは
したくないけどね^^)
母もなんか、がんばる〜(・o・)/オー!
子どもの遊び場には、子ども専用の机とイスがあるといいです^^
なぜかというと、机とイスにすわることで、
床の上よりもずっと豊かに遊べる遊びがあるからです♪
それは、どんな遊びでしょう?
「お絵かき」
「粘土」
そうですそうです^^
その他にも、いろいろありますよ♪
写真のようなチェーンリングやビーズあそび、
形や色を並べたり積んだりして遊ぶ構成遊び、
パズルやボードゲーム、カードゲーム…。
机とイスに座ることで、
子どもが無理な姿勢をとることなく
集中して遊びに向かうことができる。
すごく単純なことだけど、とっても大事なことだと感じます。
机という広くて安定した場所で、
しっかりイスにお尻を落ちつけて、
目でしっかりおもちゃを見て、手元に集中して…^^
「机とイス」
けっこう大事な、遊びの環境ですヽ(*^^*)ノ
菜種油にする菜種を、「唐箕(とうみ)」にかけています。
夏休み中、秋田のじいちゃんのお手伝いです(・∀・)ジャマトモイウ
「とうみ」の上にある漏斗から少しずつ菜種を落として、
そこに扇風機で横から風を送って、
葉くずや虫などのごみを吹き飛ばして取り除きます。
風に飛ばされずに菜種自身の重みで真下に落下したものが一番の箱、
風で少しだけ飛ばされた小さな菜種と大きめのごみが、二番の箱に落ちます。
葉くずや小さな虫などのごみは、軽いので風に乗ってそのまま機械の外へ…^^
私が子どもの頃の「とうみ」は木製で、手動で風を送る羽を動かしていましたが、
電気で動かす機械になっても、やっぱりその仕組みは面白い^^♪
6歳さんも11歳さんも、はりきっていますo(^o^)oタノシイ!
4ヶ月半ころになると、赤ちゃんはこんなふうに
両手をからませて遊ぶようになります^^
両方の手で、右手と左手を互いに触り合うことで、
「じぶんのからだ」を発見しているのでしょう^^
これ、よくうごくねえ、おもしろいねえ、って♪
こういうとき、
赤ちゃんに軽いガラガラを持たせてあげると、
赤ちゃんはそれを握って、見つめて、口につけて、なめて…、
五感を使って、それを知ろうとします。
そして、こういう遊びを通じて、赤ちゃんは
自分の体と、自分の体を動かすこと、
そしてそれによってできることを
知っていくんですね^^
例えば、
指をぐっと握ると、ものをつかめること。
腕をふると、持っているものの音が出ること。
手でモノを持って口に持っていけること。
またそうすると、口や舌でもモノを感じられること…。
自分の体とは違う、ガラガラという「モノ」があるからこそ
それを触っている「じぶんのからだ」もよくわかるし、
「モノ」を動かすことを通じて、自分がしている動きもよくわかる^^
おもちゃで遊びながら、
「自分のからだ」と「自分のからだができること」を
知っていくんです。
ちなみに…^^
赤ちゃんは、こういう発見と一緒に、
最初に見つけた「手」で いろいろ探検しているうちに
赤ちゃんは、自分の
「あたま」や「みみ」や「あし」も、見つけていきます^^
神妙な顔で ずーーーーっと、触っています。
大発見なんですねえ^^
見ているこっちは、とっても面白いけど^^♪