「この子は自分のことを好きだ。」
仲良しの友達のことを そんなふうにしっかり感じていれば、
そんな、友だちに対する安心感があれば、
「イヤだ」って、友だちにちゃんと「NO」が言えます。
いま、そのことに困難を感じている子がいます。
親ができることって何だろうなあ…って、考えています。
親が子どもの友だちのことに、なかなか口出しはできません。
だから、
まずは親が、しっかり子どもに自分の愛情を伝えて、
親に対しては、いつでも「イヤ!」って 安心の気持ちで言えること。
まずはそれを、しっかり保障してあげたいです。
そしたら、友だちにも
「でも、わたしはイヤなんだ」
「でも、わたしはこうしたいな」って
自分の気持ちをしっかり伝えていける、
そんな土台ができていくんじゃないかな…、そんな気持ちでいます。
どうしても、自分の大事な子どものことです、焦ってしまいますが^^