こういう場面に出くわすと、
ああ、ちょうどいい道具に出会えて良かったなあと思います。
今、このひとは
自分の手を動かして、想像して、考えて、自分が満足するゴールに向かうことだけに夢中になっているから。
そしてそこには
自分で見つけてやってみたいと欲し、わくわくと取り組む、主体的な学びがあるから。
遊ぶこと…「やりたくてやってみること」
そのなかには、
想像することも、熟考することも、気づきも、工夫することも、チャレンジも、失敗も、良く観察し見直してみることも、再挑戦も、うまくいくことも、そしてそこから生まれる喜びや達成感や自信も、ぜんぶあります。
子どもは、大きくなりたいのです。
いろんなことができたいのです。
わからないことを知りたいのです。
子どもの遊び込む姿には、そんな意思を
すごくすごく、感じます。
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