どんなことでも、自分で体験しないと、わからないですね。
手触りも、重さも、匂いも、音も、どんなふうに使うことができるのかも。
どんなふうにしたら、面白かったのかも。
どんなふうにやったらうまくいくのかも。
どんなふうにしたら、すごい発見をしたのかも。
自分でやってみて、考えて、やってみて、考えて、やってみて…、
やりきった!満足^^!が無いと、
「ほんとうには」わからない。
大人はもう、いろんなことを知っているけれど、初めてのことは、そうでしょう?
子どもは、初めて出会うものや、初めて出会うことが、いっぱいなのです。
だから、「真剣に」それと取り組んで、遊んでいる。
でもね、そうするとやっぱり、
散らかります。なくなります。壊れます。かんしゃくもおこします。
だけど、大人がそれをおおらかに受けとめて、子どものあそびをできるだけ守ってあげてほしいなと思うのです。
あとで…、すぐににかもしれないし、ずっとあとかもしれません。
絶対に、からだの育ちや心の育ち…
いろんな喜びになって、かえってくるから!
コメントを残す