かばんねこ店主ブログ
コドモト

お人形さんを、子どものそばに

お人形、女の子にも男の子にも、あるといいですよ^^ 自分がお母さんにしてもらっているように、だっこしてあげる。 自然に手が背中を、トントンしています^^ 自分がお母さんにしてもらっ …


友達とも人形遊び^^

かばんねこのお店に置いていたタオル人形(写真左)を気に入った6歳さんは、さっそく母におねだり、ゲットしていました。「ひとりお人形さんがいるんだから、二人もいなくてもいいんじゃない??」と思っていたら…お友達が遊びにきたとき、もうもう、大〜活〜躍〜ヽ(*´∀`)ノワアーお人形遊び、お友達と一緒だと、ひとり遊びのときとは違って「想定外」の楽しさがありますね^^いきなり宇宙に行っちゃったり、わたしアメリカ人ね、なんて言われたり、自分の知らない食べ物がごちそうで出てきたり…


お人形さんとぬいぐるみと、お世話遊び

「友達」になる前のお人形さんやぬいぐるみは、はじめは 子どもたちの、お世話あそびの「赤ちゃん」です。抱っこしたり、おんぶしたり、寝かせたり、ご飯をあげたり…。だから、それにふさわしい「体のつくり」が、とっても大事^^だっこやおんぶのときに感じる、適度な重さ。(よしよし、って揺すってあげるときに、重みを感じないのはつまんない!)ねんねやお座りなど、手足や腰が、自由に動くこと。抱き心地のよさ。(やわらかすぎてぺったんこだったり、硬くて痛かったら、だっこしたくない(^^; )


子どもの心と、お人形さん

ふと見ると、勉強机に座ったことがなかったシルバニアファミリーのお人形が、はじめて、机に向かっていました。昨日、6歳さんは入学式でした。小学校という新しい世界へのわくわく、どんなことをするのかな、「べんきょう」のわくわく、そんなわくわくの気持ちが見えるようです^^お人形さんを机に座らせてみたり「べんきょう」させてみることで、自分のわくわくの気持ちを、目に見える形にして、改めて感じているのかもしれない。そして、わくわくと一緒に感じているかもしれない「不安」も、
お人形さんを「学校の子」にしてみることで、
自分が体験するように動かしてみることで、
やっぱり、気持ちの整理をしているのかもしれません。
子どもたちは、
お人形を動かすことで
楽しかったことやうれしかったことを追体験して 幸せな気持ちになり、
悲しかったことやイヤだったことを追体験して 気持ちの整理をし、
まだしたことがない憧れや 不安なことを、疑似体験してみる。


今日は熊谷でおもちゃ屋さんの日です^^

9月9日の熊谷でのイベントに、タオル人形ちゃんたちが間に合いました^^!ふわふわのタオルで作られたタオル人形、抱き心地が、とっても幸せです(#^.^#)カワイイ新生児の頃の大きさで、赤ちゃんみたいにあったかくて、やわらかい…なんだか懐かしくなっちゃいました♪抱っこしに、おいでくださいな^^
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9月9日(日曜日)、熊谷スポーツ文化公園にて
おもちゃ屋さんをします(*^_^*)


お世話あそびのおんぶひも^^

お人形さんの、おんぶひもです♪1歳くらいから3歳くらいまで、子どもたちは、お人形さんをおんぶするのが大好き^^♡お母さんにしてもらったように、お人形さんを赤ちゃんに見立ててお世話してあげます。そんな子どもたちに、ぴったりのおんぶ紐をつくりたいなあ…♪そんな想いで、おもちゃコンサルタントの作家さんにおんぶ紐を作ってもらっています。