おもしろい!やってみたい!と思ったことに、目も、手も、頭も…!
体ぜんぶを総動員して、全力をかたむけて取り組むこと。
そうしながら、自然に集中すること。
そして「できた!」という自信や、「楽しかった」「すっきりした」という充実感をもって自分で(!)終わらせること。
遊びのなかでのこうした一連の体験は、子どもが自分自身を成長させる、だいじな経験です。
作業に集中することをつうじて子どもは落ち着きを取りもどし、最後までやりきる満足が、子どものさらなる意欲を育てるからです。
落ち着いて満たされた、その子本来のすてきな姿が現れてきます。
22日(日)のシュタイナーの濡らし絵体験も、シンプルな作業のなかに、喜びと意欲をかきたてるわくわくがたくさん詰まっています。
大人ご自身も色と遊びながら、惹き込まれるような子どもの姿をご覧になりに、おいでくださいね^^
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