
かばんねこの床の板張りが、終わりました^^
月曜日から、木のいい香りにつつまれて営業しています。
おいでになるお客さまも、「いいにおい~!」と入っていらっしゃいますよ^^
床が明るい色になり、店内がぱっと明るくなりました。
杉の柔らかさと温かさを感じてほしいなと、スリッパをなくしました。
赤ちゃんがもっとハイハイやお座りができるように、少し通路を広げました。
そしたら、赤ちゃんだけでなく、大人の方も、横になっていたり…(ちょっとびっくり!でもうれしい^^)
また、あそびにおいでくださいね^^
おもちゃがもたらしてくれる喜びと一緒に、お待ちしています!

*かばんねこレンタルスペースでの教室ご案内*
ファーストサイン教室 Honey Pot
9月30日(水)10:30~1時間程度
大人がどんなアプローチをしていったら、
小さな赤ちゃんと、お話できるのでしょう。
気持ちを通わせることができるのでしょう。
小さなおくちを動かして、体を動かして、泣いて、
ちびさんたちが私たちに伝えようとしていることを、
もっと感じたいし、分かりたい。
気持ちが通じ合う喜びを、赤ちゃんと一緒に感じたい。
「ファーストサイン」も、ひとつの方法ですね。
あなたの赤ちゃんと一緒に、試してみませんか。
お申込み・お問合せは、こちらからどうぞ^^
ファーストサイン教室 Honey Pot

あすは営業日!…でしたが…、
突然で申し訳ありません、床の工事が入ることになりました。
次の営業日は、28日(月)になります。
(※15:30まで)
来店をご予定されていたかたには、ほんとうに申し訳ありません!
工事というのは…
写真の茶色の床が、杉の柔らかーい白木の床になります。
冬になる前に、温かい、柔らかい、
あんよしても、おすわりしても、ハイハイしても、気持ちいい床にしたかったのです。
大工さんの都合がやっとついて、いきなり工事日になりました。
また来週、
もっと気持ちよくなったかばんねこにて、お待ちしています。
赤ちゃんと、子どもたちと、ぜひ、遊びにきてくださいね^^

昨日はかばんねこで、アナログゲーム会でした。
女の子ばかりが集まって、かわいい会になりました^^
写真は色に従ってへびをどんどんつなげていくゲーム「虹色のへび」
自分の番のときに、へびの「あたま」か「しっぽ」のカードを引くことができたら、やった!
頭からしっぽまでそろった1匹のへびができあがったら、そのへびのカードをまるごと全部もらえます。
ながーいへびなら、カードはたくさん。短いへびなら、カードはちょっぴり。
たくさんカードを集めた人が勝ち!
このゲームを楽しくしているのは、「虹色のへびの描かれたカード」
どんな色にでも、つなげられます。このカードがあるから楽しい^^!

こちらは「クラウン」
小さいピエロから、大きいピエロまで、さあ、あなたはどんなピエロができるかな?
さいころをつかった、競争のない、くすくす笑いの絶えない、楽しいゲームです。
はじめてのゲームに、ぴったり^^
昨日も、いろんなゲームを楽しみましたよ。
また次回、お知らせしますからね。みんな、あそびにおいで^^!

ハグたんが、約束どおりかばんねこに来てくれました^^
心配のたねだった頭が、ちゃんと玄関を通れて、よかった…!
ハグたんが手に持っているのは、
いつもかばんねこがお客さまにおすすめしている「スピレリー」。
赤ちゃんたちが目で追って遊ぶ、すてきなおもちゃです^^
きれいな木片の色たちが、くるくる回りながら流れていく様子を見つめるハグたん。
とってもかわいかった^^
また、あそびにきてね!
ハグたんを通じて、いろんなかたが、子どもたちが、
介護のことを身近に、自分のこととして、地域の大事なこととして、感じられるようになりますように。
ハグたん、これからもよろしくお願いいたします^^

今度の土曜日は、アナログゲーム会です^^キテネ
どんなゲームを用意しようかな?
女の子が多いから、キラキラのかわいいのを、まずは出そう!
あとは、大騒ぎのと、じっくり考えるのもいいな…。
いっしょにゲームをしてみたいひとは、お知らせくださいね^^
親子で一緒にご参加ください。大人も、ぜったい楽しくなっちゃうからねー♪
「かばんねこで、アナログゲーム会!」詳細はこちらです
https://kabanneko.com/news/gamekai/

今日、いきなり、そうだ、そうだよ、それだよ〰!! と、一人で興奮してしまいました。
「根拠のない自信」って、「自己肯定感」のことだよ!
いままでどう表現したら伝わるのか、すごくもどかしい気持ちで言っていたことばです。
子どもが「自分っていいなと思える」「根拠のない自信をもつ」っていいことだよー、って
さんざん表現してきたけれど、それをばしっと表現することばが、ちゃんとあったじゃないの。
「じぶんっていいな」って思えるのは、自分を信じることができているから。
自分を信じているから、失敗しても「だから自分はダメ」ってならない。
がっかりするかもしれないけれど、でも次は、今度は、いつかはできるって、素直に感じてる。
そんな気持ちが子どものなかにあったら、すごく、いいでしょう?
自分を信じていることが「自信」なら、
自分っていいな、まあいい奴だよね、って思っているのが「自己肯定感」。
同じこと。そして、いいこと。
それを感じるのに根拠なんて、ぜんぜんいらない。
周りの人が、まわりの大人が、
かわいいね、かっこいいね、がんばったね、ありがとうね、助かったよ、すてきだね、すごいね、これどうやったの?教えて?…って、その子の姿を、そのまま認めていけばいい。
なにかができなくても、がんばった姿を。
なにかに失敗しても、工夫したり、よく考えたところを。
だって、
「自分以外のひとに」自分の姿を認めてもらってはじめて、
わたしたち大人も、子どもたちも、「じぶんっていいな」って思えるのだから。
そしてそれは、反対から見ると…。
「お前は不器用だからできないよ、やめときな」
「ほら、だから無理だって言ったでしょ、やっぱりできなかったじゃん」
「あーあ、もうママにかして、ママがやるから!」という
ちょっと簡単に言ってしまいそうな言葉たちは、
子どもの「じぶんはできない」「じぶんには無理」という姿を「大人がわざわざ認めてあげている」ということ。
そうなると、子どもだって、いろんなことをやってみたいな…できたいな…って思うけど、
その前に、やってみようと思う気持ちや挑戦する意欲が湧いてくるような、自分への信頼が小さい。
だから、できない。
せつない。
なんだかさみしい終わりですが、自己肯定感、子どものなかに、育ててあげたいです。

みなさん、ハグたんってご存知ですか?
ぐんまちゃんと同じくらいかわいらしい、桐生のいい子なんですが、
今度、かばんねこに来てくれるんですって^^
おもちゃでいっぱい、遊んでくれるといいです。
ただ、彼(彼女?)には心配事がひとつ。
「頭が玄関に入るか、しんぱいハグ…」
https://www.facebook.com/hugtandayo

土曜日の太田のマルシェには、たくさんのかたのご来場をいただきました^^
ありがとうございました!
かばんねこは、良いおもちゃたちの販売と、プレイマイスのワークショップをさせていただきました。
プレイマイスで遊ぶ子どもたちの姿は、いつもほんとうにすてきです。
かばんねこが大好きなワークショップです。
子どもたちに説明するときは、両手にプレイマイスを持って、
「プレイマイスをふたつ持ってみてね。
かたっぽに水をちょんちょん…ってつけて、ぴた!…、ほら、くっついた^^!
手のひらでくるくる丸めると、まん丸になるし…
ぎゅーっとつぶすと、ぺったんこになるよ。
好きな形になるように、ハサミでちょっきんもできるよ。」
そんなふうに説明する私の手元を、すごーく真剣な顔で見つめる顔が、まずはすごくすてき。
そして、そっと手を伸ばしてプレイマイスをつまみ、やってみて…
プレイマイスがくっついたときの、いい顔^^もすてき。
どんどん夢中になって、輝くような目で集中している姿も。
できた!と、ママやかばんねこの顔を見上げるときの顔も。
作品を大事に袋に入れるときの、丁寧さも。
見ているだけで、ほんとうにうれしくなるんです^^
かばんねこは子どもたちの姿に、たくさんの喜びをいただいています。
小さいみなさん、いっぱい遊んでくれて、ありがとうございます^^!

運動会での子どもたちへのプレゼントにということで、
小さい贈りものを、店の中からかきあつめています。
先生たちは、とっても楽しそうに、悩む悩む^^
予算は限られているけれど、でも100円ショップとか駄菓子とかの手軽なものに流されずに、
できるだけ良いものを贈りたい!
そういう先生たちの気持ちに、かばんねこも誠実に応えたいです。
さてさて、運動会は10月。
がんばった子どもたちに、どんなおもちゃたちが手渡されるのでしょうね^^

*かばんねこレンタルスペースでの教室ご案内*
9月18日(金)10:30~12:00
bambinoベビーマッサージ教室@かばんねこ
気持ちよさ、うれしさは、体の元気につながると感じています。
季節の変わりめ、赤ちゃんの体と、心と、
ベビーマッサージでゆっくり、お話してみませんか。
詳細とお申し込みは、こちらへどうぞ^^
https://kabanneko.com/news/bambino/

カプラの塔が、できていました。
ママがおもちゃを見ている間に、子どもたちも、自分のための遊びを楽しんでいます。
この写真、「ああ、満足した!」っていう、カプラの出来を感じませんか?
自分の「こうしてみよう」を、しっかり目の前に作り出せた、「満足」。
(そしてかばんねこの不満と後悔は、もっとカプラを出しときゃよかった!しまったー!です)
あれ、なんだか静かだな…と思ったときは、だいたい、
子どもたちは集中して、自分のための良い体験をしていますね。
それは、米びつから米をつかんでは出して…ということだったり、
自分の足にマジックをぬりたくることだったり、
洗濯バサミを窓の外にぽとんぽとんと落としてみることだったり、
まあ、びっくりすること、困っちゃうこともたくさんですけれど(上の3つはうちの兄ちゃんの実例です)、
子どもたちは、そうやって、何を感じているんでしょうね?
どんな喜びがあるんでしょうね?
どんなことが分かったり、気づいたりしているんでしょうね?
そう思うように努力(!?)してみると^^気が楽です。
満足したら、じきにちゃんと、終わりますし。
何度も繰り返すかもしれませんけれど、でもしっかり満足したら、子どもたちは自分でおしまいにしますから。
やってみよう!を大事にしてもらっている子は、そんなふうにして、
大きくなってからも、いろんなことへの「やってみたい!やってみよう!」の気持ちを、
自分のなかに、しっかり育てていきます。
大きくなってから「好奇心」「意欲」「挑戦する気持ち」を持て、って言われたって、困っちゃう。
小さいうちから、やってみたいな…を、大事にしていきたいですね。
大変なことも、ママのためいきも、いっぱいかもだけど^^!