秋になり、だいぶ日が傾いてきました。

3時半ころを過ぎると、南西の窓に飾ってあるサンキャッチャーから、ちいさな虹が、たくさん生まれてきます＾＾

空気の揺れにつられてクリスタルガラスがくるくると回ると、小さな虹たちも、壁の上を楽しそうに走り回ります。

美しいものは、暮らしのすぐ近くにたくさんあることを教えてくれるようです＾＾

「おひさまの光には、美しい光の色がある。」

虹を待たなくても、水撒きをしなくても、家の中でふと気が付くと、光の色たちが踊って教えてくれます。

暮らしの中に、自然の美しさを感じさせてくれるものがあるというのは、とても豊かなことだなと、

この光たちを見ながら、いつも思います＾＾