(昨日の続き)
そのうち、単なる「紐通し」が「ビーズ遊び」になります。
ビーズの色や形を交互にしてみたり、「赤1個・ピンク2個・赤1個…」なんて決め事をつくってみたり。
自分の思うように何かに取り組んで、それができた時の達成感と満足は、大きくなった人なら 誰でも知っています。
すっごくうれしいし、気持ちいいですよね^^
だから、ビーズの仕事をやりとげた子どもも、「自分ってすごいな!」って素直に思うことができます。
自分のことを、素直に好きでいられます。
おまけにそれを大好きなママやパパに認められたら、すごくうれしくって、ますます自信(自分を信じる力)になっちゃいます^^
子どもたちには、もっともっと大きくなっても大人になっても、「自分っていいな」って思う心を失わないでほしいです。
いいなと思う自分を大事にできれば、周りの人のことも、同じように大事にできるからです。
親はいつでも子どもの味方でなくちゃ っていうのは、そのためかなあなんて思ってます^^
あなたはいい子だよ、って ずっと言い続けるため。
紐通しの話から、なんだか壮大にしてしまいました('ω')ヘンネー
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