十三夜の日^^
お月様へのお供えは…「ぜったいアップルパイ(≧∇≦)キャ♪」
さっそくりんごをグツグツします。
鍋係は、もちろん6歳さん^^
でも、
ねえ、さっきから味見が多いようだけど…??
で、
母に味見を阻止された6歳さんは、
アップルパイが出来上がると
今度は
兄ちゃん分のパイの大きさが気になる様子…^^;
おなかすいた〜!って大騒ぎしたり、
台所で味見をいっぱいしたり、
スーパーで試食を求めてぐるぐる回ったり、
おかわりある?って聞いたり、
兄ちゃんのほうが大きい!って苦情を言ったり、
ちょっとちょうだい?って誰かの食べものをねだったり…。
そして、子どもたちは
ニコニコうれしそうに、食べる。
心から「おいしい!」って言う。
食べることが大好き、って、いいですねえ。
「食べたい!」って大騒ぎする、
それだけで、すごくエネルギーを感じるし、
今日も元気だなあ…って分かる^^
「食べる」って、子どもにとって
すごく大事なことなんだな、って、
こんな姿から、いつも感じています。
だから
食材の産地や添加物や作り方を気にすること、
ごはんを作ること、一緒に作ること、一緒に食べること、
食事のマナー、片付けること。
食事にかかわるいろいろを 大事にしなきゃなって、
子どもを育てながら子どもに教えてもらった、そんな感じです^^
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