外で拾ってきた石やどんぐりを並べてみたり、
おやつの数や大きさを比べてみたり、
丸い形の積み木と四角い積み木を分けてみたり、
子どもたちはいつもの暮らしのなかで、
量や形や数にだんだん興味を示すようになります^^
そんなとき、
その子の年齢に応じた数や形のおもちゃを用意してあげると、
ちょうど興味が湧いているんですもんね、
「数」や「量」や「形」の感覚が育ちます。
知りたいときに、ちょうどいい道具があればこそ、
手を動かして、想像して、考えて、
子どもたちは
どんどんいろんなことを、分かっていくんです。
教えられなくても、遊んでいるうちに
手を通じて、体を通じて、感覚で「分かる」んだ^^
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