子どもは、切りたい (・∀・)キリタイ!
ハサミや包丁を使っているママや上の子を見つめる瞳、
キラキラです (☆∀☆)ハア〜♡
子どもは、いろんなものを、切ってみたいのです。
紙、ひも、布、きゅうり、だいこん、いろいろ…
でも、
はさみや包丁を使うためには、
「目でモノを見ながら、手を動かす」という仕事が
しっかりできなければなりません。
だから、子どもは
大人に正しい使い方を教えてもらって、
そして自分で練習して
コツを覚えなくてはなりません。
それなのに大人は、
教えることも練習させることもしないで、
ただただ
「危ない!」「まだ小さいでしょ!」と
禁止することが多い。
子どもは、「能力が劣っている」からできないのではありません。
正しい使い方を、教えてもらっていないだけ。
練習していないだけ。
ハサミや包丁を渡すと、
必ず怪我をするようなことを
子どもはやるのですか?
子どもは、「劣っている」んじゃない。
きちんと教えて、手本を示せば、
危ないことも、使い方も、よくわかる。
ハサミや包丁で、子どもは
危ないことをしたいんじゃないのです、
「自分も、できるようになりたい」のです。
できるようになりたい!っていう気持ち、
大人だって、よくわかる^^
だから
「危ない(`Δ´)!」よりもまず、
「できるようになりたいんだなあ(*^_^*)」
そう思ってみたら
子どもとの暮らしって、ちょっとイイかも^^ヨ♪
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