群馬大学工学部の「アースデイ」に行ってきました^^
直訳すると、「地球の日」
地球を知り、愛し、守ろう!
…そんな想いにつながる企画がいっぱいです^^
でもやっぱり、6歳さんはといえば…
わんこちゃんたちに夢中(^^;ヤッパリ…
このわんこちゃんたち、
イベントの最後に
「東日本大震災の募金に協力してくれるとうれしいな^^」
という言葉とともに、子どもたちに分けてもらえました。
会場のあちこちで、
「困ってる人たちのところに届けられるお金だよ」と
ママやパパに
お金を渡してもらっている子どもたち^^
こういうのって、いいな。
子ども自身が楽しく、誰かの助けになれる^^
そして親は、「あなたも誰かの助けになれる」ということを、
子どもに伝えられる。
どんなきっかけでもいい、
もちろん風船のためでもいい。
誰かの助けになることに関わる
いいチャンスがあったら、
子どもをちょっとでも関わらせたいです。
そして、
そのことに子どもが関わったことを、
たとえすぐ忘れちゃってもいい、子どもにちゃんと教えたいです。
だから
「アースデイ」というイベントにつれていくのも、
「募金にかかわらせる」というのも、
わたしから子どもへの、ゆるーいメッセージです。
きっとどのママやパパも、そうだと思います。
どこかに一緒に行くこと、
何かに一緒に参加すること、
何かを一緒に見ること。
そういうことを通じて、
どのくらい届くかはわからないけど
ゆるくて大切なメッセージを、いっぱい贈りながら
親は、子どもを育てていくのでしょうね^^
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