ふと見ると、
勉強机に座ったことがなかった
シルバニアファミリーのお人形が
はじめて、
机に向かっていました。
椅子にはランドセル、
机には、ノートのつもりの紙切れ と えんぴつ^^
昨日、6歳さんは
入学式でした。
小学校という新しい世界へのわくわく、
どんなことをするのかな、「べんきょう」のわくわく、
そんなわくわくの気持ちが
見えるようです^^
お人形さんを机に座らせてみたり
「べんきょう」させてみることで
自分のわくわくの気持ちを、
目に見える形にして、改めて感じているのかもしれない。
わくわくを、自分のできるやりかたで表現して
気持ちの整理をしている、のかもしれません。
そして、わくわくと一緒に
感じているかもしれない「不安」も、
お人形さんを「学校の子」にしてみることで、
自分が体験するように動かしてみることで、
やっぱり、気持ちの整理をしているのかもしれません。
子どもたちは、
お人形を動かすことで
楽しかったことやうれしかったことを追体験して 幸せな気持ちになり、
悲しかったことやイヤだったことを追体験して 気持ちの整理をし、
まだしたことがない憧れや 不安なことを、疑似体験してみる。
6歳さん、どんなことを思って
お人形さんを机に座らせたのかな^^?
母は、あなたの心の姿を
お人形さんを通じて
ちょっとだけでも 知ることができること、
とってもありがたいです。
なんといっても、鈍いお母さんだからね(^_^;)アハ
お人形さんに、感謝^^!
コメントを残す