大きくて、木の重さを十分に感じられるペグ差し。
長いのは、重い。
短いのは、軽い。
とってもよく感じることができます^^
そして、
子どもたちが
ずっしりとした重みを手に感じながら
ペグを穴にさすと、
これまた深い穴があいているので、
「はいった!」「できた!」実感が、ものすごく大きい^^
目で色を感じて、
手で重みを感じて、
ペグがぶつかる音や、挿す時のシュウ…という
いい音を耳で聞いて、
単に、入れたり出したりの遊びから、
色分けしたり、
高さの順に並べたり、
数を感じたり、
交互に並べてみたり、
5×5の中心点や中心線を見つけたり…。
きっと、
遊びながら、いろんなことを
自分で発見していくでしょう^^
自分で分かったことは、自分のものになる。
自分でわかったからこそ、自信になる。
子どもたちは、
遊びながら、いろんなことを学んでいます^^
大人にとっては「これだけ?」の単純な遊びも、
これからいろんなことを知っていく
小さい人たちにとっては、
発見の宝庫^^
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