かばんねこ店主ブログ
コドモト

子どものすてきな秘密の仕事^^♪

子どもたちは、ときどき「延々と何かをし続ける」 ことがあります^^例えば、折り紙で同じものを作り続ける。なぜかそういう姿を見るとき、それはすべてが「手」を使う作業です。顔を見ると真剣で、集中していることが分かります。ずーっと同じことを、 やってやってやって…、そして、あるとき突然、ぱっ!とやめる。その顔は、なぜかとってもすっきりしています。目なんかも、キラキラしちゃっています。大満足!達成感! …そんな感じ^^なんでしょうねえ、どんなすてきなことが、分かったのでしょう^^♪


ママ、ひとりでするのを手伝ってね!

子どもが大人に求めている手伝いとは、「自分ひとりでできるようになる」ことへの配慮、なのでしょう。ただただ、「大人らしく」、深い配慮をもって、その場に控えていること。必要なことだけを教え、必要なことだけを手伝い、あとは「わたしのやろうとする意志と情熱と、できる力を信じてね!」なんでもやってあげればうれしいんじゃない、なんでも手伝うことが親の愛じゃない、子どもたちの願いはぼくが、わたしが、「ひとりでするのを」手伝ってね!そんなことなのかもしれません^^


「できた!」うれしい気持ちを、ともに喜ぶ

1歳半ころ、積み木がすてきな友達に♪ひとつ積んでは、みてみて^^!もうひとつ積んでは、みてみてみて^^!!子どもたちがずっとずっと大きくなるまで、「できた^^」「できたね^^」うれしい気持ちを、しっかり分かちあっていけたらいいな♪手出しするより、口出しするより、できることを信じて、待つ。私たち大人には、そんな試練もあるけれど^^


「名作」で鍛える トコトン考える力^^!

「名作」で鍛えるトコトン考える力(宮川俊彦 著)『走れメロス』ではただ見ているだけの観衆に、「太宰の不信感が見えるだろう」、『オオカミ少年』では「村人に落ち度はないか?」、『泣いた赤鬼』では「立て札はさ、青鬼くんの恨みだよ。僕は君とは会えない。そうさせたのは君だと言葉で刺し、そして去っていく。これを友情とよべるかな?」なんて言っちゃう^^一気に世界が開けるというか、目が開くというか…、15歳ころまでに、読みたかったなあ、この本^^


グッドトイ2次選考、してきました^^!

あふれるほどの日本のおもちゃ市場。発売後すぐに消えていくおもちゃも少なくありません。そんな市販のおもちゃのなかから優良なおもちゃ選びの指針となるよう、1985年にグッド・トイ選定活動はスタートしました。全国のおもちゃコンサルタントによる冊子投票は、投票者数268名、投票総数2352票、前回を上回る投票になりました♪さあ、次は、一般のみなさんの投票会ですよ^^!!みんなでよいおもちゃ「グッド・トイ」、選びましょう^^


男の子にも大事!「おままごと」^^

1歳前の「ちょうだい^^」「はいどうぞ^^」のころから、ままごと遊びは始まっています。心の育ちを想うと、男の子にも、十分にさせてあげたい遊びです^^だって、手を使って、情景や役割を想像してあそぶ「ままごと」。手は「第2の脳」と言われていますよ♪手を使って、イメージして遊ぶことは、「脳を活発に元気に働かせる」ということでもあります^^(それも、楽しく^^)